【仮想通貨/暗号通貨 11/17ニュースまとめ】
おはモーニング (・`ω・)でございます。
週の終盤、金曜日、皆様いかがお過ごしでございましょうか。クソネミめは連日の飲み会と呼ばれるイミフな催しに参加しており、極めて非生産的な日々を過ごしております。
しかし今日が終われば休日、そして来週は連休でございます。クソネミ、以前に「人は終わりが見えるから走れる」という言葉を拝聴したことがございます。
皆様におかれましても、息切れすることなく健やかな毎日を過ごされる事を切に願っております・・・いえ、出過ぎたマネをしてしまいました。このようなクソネミめを、どうぞお叱り下さいませ。( ˘ω˘)
この数日でも、皆様お気づきの通り、仮想通貨/暗号通貨には、変化が続いております。既知の内容ばかりとなってしまうかと拝察いたしますが、クソネミのように「サラリーマン」として働き、ニュースを追う余裕もない小市民がおりますこと、御理解いただけますと幸いでございます。
目次
本日のニュース
Market Cap
ビットコイン様は体調を戻されたようでございます。一時ビットコインキャッシュ様の追い上げがすさまじいい期間がございましたが、再び上昇トレンドに入り、90万円を目指す勢いを見せております。
この諦めない姿勢に、クソネミ、感服致しました( ˘ω˘)。また、Ripple社様の王子、XRPが大幅な上昇を見せております。こちらにつきましては、下記にまとめてございますので、詳細につきましては、もう少々御辛抱頂きたく存じます。
御参考までに、本日の占いの結果、クソネミの順位は89点/100点でございました。このようなもったいない点数に、恐縮しております。皆様の点数がクソネミを上回っている事を切に願います( ˘ω˘)
BTC未確認取引
先週末から今週にかけて、一時、未確認取引は約17万件に迫る勢いとなっておりましたが、現時点では約6万件となっております。減少したとは言え、送金詰まりにつき御留意下さいませ。トランザクション(ブロックの中身と御理解下さい)数、合計金額、祖もに未承認取引につきましては減少しております。
ヘッジファンドの参入
数年前までは「ばぶるだ!! (・`ω・)ばぶるだ!! (・`ω・)」と騒いでおりました市場も、続々と参入の姿勢を見せているようでございます。人の心とは揺れ動くもの。
マン・グループがビットコイン市場参入の動きを見せております。「これは市場にとって好材料か?」などとお金に心を奪われてしまう自律心を欠くこのクソネミめを、お許し下さい( ˘ω˘)
世界最大規模の上場ヘッジファンドである英国のマン・グループが、CMEグループによるビットコイン先物が規制当局に承認されれば、ビットコイン取引に参入する予定であることがわかった。14日、同グループCEOの言葉としてロイター通信が伝えた。同グループの公式サイトによると、同グループの運用額は11兆円という。
AMEXとRippleの提携
昨日はRippleが大きく上げを見せており、数分で1XRP 23円から、1XRP 32円程度まで上昇致しました。現在は28円程で落ち着いております。
こちらの上昇要因は、クレジットカードで知られるAmerican Express(AMEX)社とRipple社の提携が発表された直後でございました。
AMEX社は、米国・英国間の送金に、「リアルタイムで追跡可能な、カードを不要とする」RIppleのサービスを利用するとのこと。
厳密には、既に利用は開始されているとのことでございます。
American Express said its FX International Payments (FXIP) business had partnered with Ripple to provide real-time, trackable non-card payments from the United States to Britain. Customers are already using the service, the companies said, and it would be extended in the future.
Ripple社とXRPについては、初めて耳になさるクソネ民の為に、過去の記事でもまとめてございます。
聡明な本ブログ読者の方々におかれましては既にRipple社についてはクソネミよりも深い理解を有しているかと存じますが、念には念を、以下からもご参照いただけます。
また、中々大きいニュースであったのか、他の海外大手メディアにも、取り上げられているようでございます。以下、ロイター、CNBC、NY タイムスの記事も、念のためリンクを貼り付け致します。
最近のクソネミ
最近のクソネミは、少々ポートフォリオをいじくりまわし、一端ビットコインキャッシュ(BCH)様を利益確定致しました。大きく下げていたとはいえ、クソネミが購入した時の価格は4万円程。売却時の価格は、1BCHあたり11万円でございましたので、ビットコインキャッシュ様には命を救われました。
一週間程度の間に、4万円から一時30万円をつけ、その後やや下落傾向にあった時の売りではございましたが、「頭と尻尾はくれてやれ」という言葉もございますため、売却に至ったのでございます。このように握力のないクソネミめを、どうぞお叱り下さいませ( ˘ω˘)
代わりに、昨日の午前中、XRPを23円程度で購入しておりました。その当日に上昇を見せたXRP、クソネミ、生涯の運を使い果たしてしまったかのような気分でございます。
クソネミが思う仮想通貨/暗号通貨
クソネミは、技術屋でもなければ、ビットコインの専門家でもなく、はたまた経済学者でもございません。ただのクソネミでございます
( ˘ω˘)
しかし、2013年頃に始まった仮想通貨の市場。市場全体でみれば日々時価総額は高まるばかり、現在20兆円の市場でございます。一部を見れば、恐らくバブル状態にあるのだと思います。
しかし、その根幹にあるブロックチェーン技術、そして仮想通貨が持つ秘めた可能性を鑑みると、この伸びはまだまだ続くのではないかと考えております。
クソネミの貧しい想像力では、インターネットが世界的に普及する前にも、このような時期があったのではないかと。その答えは、きっと何年もあとに分かるのだと考えるのでございます。
しかし、仮にそうなったとしても、その覇者がビットコインになるとは限りません。以下、時価総額のうち、各コインのドミナンス(比率)のデータがございます。
ビットコインが約60%、これがいつまで続くか、そして今後も続くのか、その答えは、市場がここまで大きくなった今、投資家達の手に有るのかもしれません。
それでは、本日はここらでグッバイなら
(´・ω・`)でございます。