クソネミ日記( ˘ω˘)

クソネミが色々考えたりするブログ

【感覚を言葉に:お金2.0】

こんばんぬー(´・ω・`)

 

今日は大雪でございますね。早めに会社を出ておいて助かったで候。それでも電車が混んでいて、中々大変でござった。今日は読書感想文でございます。

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感覚を言葉に:お金2.0

皆様、お金2.0はもう読まれましたでしょうか。えっ、読んでいない?それは大変です。すぐさまKindleで購入するなどしましょう、そうしましょう ( ˘ω˘ ) 

 

お金2.0は、佐藤 航陽さんが書かれた、最近出てきた本でございます。起業家といいましょうか、経営者といいましょうか。

 

ちなみにこの方が書かれた「未来に先回りする思考法」も大変おすすめでございます。もう読まれましたよね。えっ、読んでいない?それは大変です。すぐさまKindleで購入するなどしましょう、そうしましょう ( ˘ω˘ ) 

佐藤航陽 - Wikipedia

 

お金2.0は読んでいてとても面白かったですし、大変勉強になりました。アマゾンのブックレビューも大変好調でございます。重版間違いなし。

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頭に残る言葉が沢山ございましたので、ご紹介をば。

 

今後は、可視化された「資本」ではなく、お金などの資本に変換される前の「価値」を中心とした世界に変わっていくことが予想できます。  私はこの流れを「資本主義(capitalism)」ではなく「価値主義(valualism)」と呼んでいます。2つは似ているようで別のルールです。資本主義上で意味がないと思われる行為も、価値主義上では意味がある行為になるということが起きます。

 お金2.0 新しい経済のルールと生き方 P 1538/2554 

 

うーん。ここだけ見ても、読みたくなってこないでしょうか。

 

ここだけ見ると、根拠もなく言い切っているように見えてしますのですが、ちゃんと、無理のない流れが前後にあるのです。この方、話の展開の仕方・平易な言葉で説明する力がものすごく高い人だなと思います。

 

価値主義ではその名の通り価値を最大化しておくことが最も重要です。価値とは非常に曖昧な言葉ですが、経済的には人間の欲望を満たす実世界での実用性(使用価値・利用価値)を指す場合や、倫理的・精神的な観点から真・善・美・愛など人間社会の存続にプラスになるような概念を指す場合もあります。

  お金2.0 新しい経済のルールと生き方 P 1547/2554 

 

ここでの価値主義とは、別に資本主義と取って代わるものではなくて、むしろ資本主義を土台にした考え方です。

 

内面的な価値も数字のデータとして認識できれば、それらは比較することができ、かつそのデータをトークン化することで内面的な価値を軸とした独自の経済を作ることもできます。このような内面的な価値を軸とした経済の例が、「評価経済」や「信用経済」です。

 お金2.0 新しい経済のルールと生き方 P 1621/2554 

※青字・太字はブログ著者による

 

この青字部分、まさに前回のブログで言いたかったことなのです!!

 

ちょっと話は逸れますが、個人的には、これから様々なものに「新しい価値」が付与されていくと予想しております。

 

学歴、情報、資格、サービス、製品、今までも新しい価値が生まれてまいりましたが、その流れはきっと止まらないと思っているのです。そして「感情」とか「人格」も、近いうちに価値がつけられると考えている次第です。

 

www.ryosan-ri-man.com

 

これを、平易な言葉で、深く丁寧に言葉にされているのが、この「お金2.0」。

 

「わしもそう思うぜ!色々なことに価値がつく世界がやってくるぜ!」と思われた方、

 

少しでも上記青字部分に共感された方、

 

なんならクソネミのブログなんて読んだこともねーぜという方、

 

沢山の方に是非読んで頂きたいと思って、今回のブログを書いた次第でございます。

 

想いを言葉に

自分がボンヤリと感じていたことが、見事に言葉にされていたので、すいーっと楽しく読めてしまいました。

 

が、それよりも強く感じたのが、「想いとか感じたこととかを、言葉に落とし込まないとな」ということ。

 

個人的な日記でも、ブログでも、ツイッターでも、言葉に落とし込まないと、自分の中でも腑に落ち切らないことがあるなー、と思うのです。そういえば、はてなブログのキャッチコピーも、「思いは言葉に」ですね。

 

自分の日記だと、「自分だけ分かればいい」書き方になってしまうのですが、ブログだと(例え目を通してくださる方が少ないとしても)、やはり誰かに伝わるように書かないといけません。そして、誰かに伝わるような言葉に落とし込めて、初めてそこで自分の考えを捉えられるのだと思います。

 

はてぶをやっていると、星マークがついたり、PV数が伸びたりして、とても嬉しいのですが、一番嬉しいのは、ブログを書くことによって初めて自分でも気が付くことがある、という気付きなのかなと、お金2.0を読みながら思ったりしたのです。

 

あんまり紹介しすぎても読む気がなくなってしまいますので、控えめに今日はここまでで引っ込むことに致します。

 

それでは皆様、書店へ行くなりKindleを開くなりしたら良いのではないでしょうか。短めですが、本日はグッバイなら( ・`ω・´)でございます。

【Part2:怒る価値とコストってなーに?】

こんにちアフタヌーン(´・ω・`)

 

明日は雪が降るとか降らないとか。雪が降って、電車が止まって、ゆっくりと会社に行きたいな、などと考えております。

 

本日は、昨日の続きをば。

 

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因みに、結論はこちら。

 

1. 組織の中で「怒ること」って、コスト高い割には、あんまり価値がないよね。

 

2. でも、怒らないだけだと、あんまり意味がないよね。

 

3. 怒らなくなったその先に、もっともっと価値のある目的があるよね。

 

最近、怒っていますか?

最近怒っていますか?えっ、怒っている?そうですか、お疲れ様です。

 

今まで、誰にも怒られたことがない人って、おりますでしょうか。怒られた時には、もちろんムカついたり悲しくなることもあれば、「うーん、あれは怒られてもしょうがない」と納得すること、「今となっては良い経験!」と思うこと、多々あるかと思います。喜怒哀楽は人生のエッセンス、好き嫌いに関わらず、今後も人類は怒られていくのでしょう。

 

狭いつながりの中で、誰かが誰かに怒るのは、まぁしょうがないですよね。でも、それが組織単位になったときも、しょうがないことなのでしょうか。クソネミ、会社で何人もの指導社員をしたり、外部指導員として中高生に部活を教えているとき、そんなことを常々考えておりました。

 

特に部活。コーチを始めて、びっくらこいたのです。「分かりました!」と言って分かっていない、言ったことをすぐ忘れる、約束も忘れる、怒られてから頑張りだすので、それを見てイライラ・・・。コーチを始めたとき、練習や試合をするたびにイライラしておりました。まぁ、今考えれば、自分の伝え方に問題があったのですが。

 

そうして家に帰って日記を書くと、「なんで怒ってしまうのだろう・・・本当は怒りたくないのに・・・」と悩む毎日。「怒鳴っていうことを聞かせる」のは、クソネミが最も嫌う指導者であったのに、いつの間にか自分がその人になっているのに気が付いたときは、日記を書きながら一人で泣いておりました。なんでこんなに、実態と理想に差があるのだろうと。

 

怒ることの価値

あくまでもクソネミの所感ではございますが、部活で学生たちを怒っても、一時的な効果しかありませんでした。元に戻り、また怒りの繰り返し。むしろ、長期的には自分のパフォーマンスが下がり、怒られた相手のパフォーマンスも、長期的には伸びず。

 

会社では怒られる立場でしたが、怒られて自分が変わったり、何か成長を遂げた記憶はございません。しかし言うことを聞かなければ怒られるので、相手の希望に沿う行動を取らざるを得ませんでした。そういう意味では、「怒った側」からすると、一時的にパフォーマンスが上がったのかもしれません。長期的にはむしろ、委縮して、緊張して、全部下り坂に向かっていたように思います。

 

また、怒られて重要性に気が付くみたいなストーリーがありますが、いやいや、本来は重要なことこそ先に言葉にして伝えておかないと。相手が重要性を分かっていないのは、伝わっていないからですよ。

 

そうはいっても時間がない!だからリソース節約のために、怒ることによって一瞬で重要なことを相手にわからせるんだ!!という人もいるかもしれません。まぁ、そういう人にとっては、「怒る」というのは、効果的かもしれません。怒りをコントロールできるなら。

 

そんなこんなで、「(組織の中で)怒ることの価値」って、

 

1. 一時的なパフォーマンスの改善

2. 伝えることのショートカット、

 

この2つぐらいじゃないかなと。でも、2の効果を狙って怒るのって、今まで伝える努力を怠っていたことを自分で証明してしまっていないでしょうかね。

 

こんな感じで考えると、組織の中で怒ることの価値って、かなり低いのではと思うのです。また、価値は常にトレードオフ。怒ることの価値の代わりに、何を差し出しているのか(つまりコスト)を、よくよく考える必要もあると思います。

 

怒ることのコスト

上記のような些細な価値を生むために、人は何を差し出すのでしょうか。思いつくコストは、健康、信頼関係、ストレスとか、そういったものでしょうか。また、怒っている人には話しかけたくないし、近くで怒っている人がいるとなんだか気になりますよね。

 

怒られた側って、基本的には緊張したり委縮してしまいます。組織の中で怒るって、本人だけではなく、周りの人にとっても、かなりコストが高い行為だと思うのですが、いかがでしょうか。

 

そして、コストが高いからこそ、防ぎたい。だからこそ「怒りのコントロール」に価値があり、「アンガーマネージメント」なる言葉が生まれたのだと、そうは考えられないでしょうかね。

 

いずれにせよ、「組織の中で怒る」って、コスト高い割には、あんまり意味がないと思っています。結論にも書きますが、「怒ってる暇があるなら、伝える能力伸ばしたら?」と思うのです。最近は「怒らない方が合理的」だと思っています。

 

また、これは半分冗談ですが、無駄が多いうえに、「怒る」って、大半は立場とか年齢が上の人が行う行為じゃないですか。それを利用するって、漫画に出てくる、権力持ったモブキャラみたいで、ダサくないですかね。初期のモーガンみたいな。「俺は偉いんだ!!ウホウホ!」みたいな。

斧手のモーガン - アニヲタWiki(仮) - アットウィキ

 

怒らないこと

この流れからすると、普通は「怒らない方法はこれです」「やっぱり、怒りをコントロールしないと」となりそうです。が、なんだかアンフェアな気がするので、今度は怒らないことの価値とコストを考えたく。

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クソネミが思いついたのは、おおむね上記の通りでございます ( ˘ω˘ ) 

 

「怒らない」って、実は結構スキル・知識が必要ですし、時には瞬間的に我慢をしなければいけないのですよね。

 

はて、怒らないことの価値ってなんでしょうか。世に出回る情報では、怒ることのデメリットは協調されても、「怒らないことが生む価値」については、あまり触れられていないように思います。平穏さとか、そういう言葉でフワッと終わっちゃう。

 

怒らないことの価値って、なんでしょうか。怒らないことって、何か価値があるのでしょうか。

 

怒らないことの価値

クソネミ的に結論から言ってしまうと、怒らないこと単体には、「価値はない」と思っています。ん?これって、先ほどの話と矛盾致しますな。「怒りのコントロール」に、価値があるんじゃなかったでしたっけ。

 

正確には、「コントロールするだけ」、つまり、怒らないこと単体では、特に意味がないと思っております。優しい人とか、情緒が安定しているとか、そういう印象は与えられるかもしれません。が、それって、組織単位で見たとき、そんなに意味があるのでしょうか。

 

怒らないことの先へ

クソネミが思うのは、怒らないこと(アンガーマネージメントやらウンタラカンタラ)って、手段(選択と言っても良いのかも)ではなかろうか、ということでございます。

 

怒ることによって、やっぱり何かしらの目的を達したいのです。同様に、怒らないことによって、何か目的を達成したい。組織の中において、それはなんざましょうか。

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怒らないことの目的

恋人と仲良くしたいとか、家族仲とか、そういったことはそれぞれで頑張りましょう。

 

組織の中で、怒らないことの目的ってなんでしょうか。怒らなくなったその先に、何が待っているのでしょうか。答えは沢山あるのでしょうが、クソネミは、単純に、「怒ったときに得られるであろう価値を、最大化する」ことだと思っています。人のパフォーマンスを上げたり、伝えたいことを伝えて、理解してもらったり。それだけ。

 

だから、怒らなくなりました、オシマイ。ではなくて、その先の「伝えること・育てること」のスキルを持っていた方が、「怒りのコントロールの価値」がもっと高まるのではないかと思うのです。もし周りの人の迷惑をかけずに価値を出せるなら、それって素晴らしいことではないでしょうか。

 

おまとめ

怒ることって、目的が鮮明です。威圧したい、パフォーマンスを短期的に上げたい、ショートカットして伝えたい、etc. 一方、怒らないことって、それが目的になってしまいやすいのですが、「で、どうしたいの?」が忘れられやすい部分かなと。その先をいつも見据えていたいものです。

 

ということで、「怒る価値とコスト」について、ごくごく簡単に考えてみました。まとめると、

 

1. 組織の中で「怒ること」って、コスト高いくせに、あんまり価値がないよね。

 

2. でも、怒らないだけだと、あんまり意味がないよね。

 

3. 怒らなくなったその先に、もっともっと価値のある目的があるよね、

 

ということを書きたかったのです。皆様の会社にもいるであろう、怒ってばかりのダメ上司に教えてあげると良いと思います。「課長って怒ってばかりで、コスパめっちゃ悪いですね!!」って。怒られること、うけあいです。

 

ということで、グッバイなら~( ・`ω・´)

【Part1:怒る価値とコストってなーに?】

こんばんぬー(´・ω・`)

 

お昼寝をしようと思ったらば、3時間も寝てしまった人のブログはこちらになります・・・神よ、怠惰なクソネミを許したまえ・・・ ( ˘ω˘ ) 

 

 

皆様の周りには、怒ってくる人がどれぐらいおりますでしょうか。バイト先の店長、会社の上司、学校の先生、先輩やら恋人やら。もしかしたら、自分が怒っている人かもしれません。ランボーは常に怒っていますがね。怒りの鉄拳。

 

クソネミは小さいころからよく怒り・怒られる人でした。どちらかというと、よく怒られました。怒られることは大嫌いでした。今までクソネミに怒ってきた人には、詫び石でも請求してやろうかと思います。パズドラ、最近やってませんけど。

 

よく怒られてました

二十数年間生きてきて、学校では「なんで自分だけ怒られるんだよ!」と憤り(いきどおり)、会社では「なんで自分だけ怒られるんだよ!」と憤り、コーチをやっているときは「なんで自分が怒らないといけないんだよ!」と憤っておりました。政治家だって、「このハゲー!」と叫ぶ時代ですから。まぢやばたにえん。

 

大半の場合、怒られればストレスが溜まり、悲しくなり、疲れを感じます。怒る立場になったらなったらで、全く同じことが発生しました。怒っても、ストレスが溜まり、悲しくなり、疲れを感じるのです。

 

どしたらよいの?

社会人になってからは、会社で怒られ続け、週末の外部コーチでは怒り続ける毎日。これが中々、ヘビーなのでございます。まぁ自分が悪いのですが・・・。

 

そんな毎日を繰り返していると、「まぁ怒られるのはしょうがない。けど、怒ることでストレスを溜めることは、バカらしいのではなかろうか」と思うわけです。

 

だって、自分でコントロール出来ることのはずなのに、わざわざ怒ることを選択していたのですから。

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また、「怒ることって、コストが高い割には、リターンが全然ないぞよ・・・」とも思い始めたのです。

 

怒ることのコスト

で、しばらく試行錯誤して、怒る・怒らないというのは、やっぱりコントロールできるよね、という結論に至りました。

 

こういった話になると「怒らないと伝わらないことがある」とか、「怒られる相手が悪い」、はたまた「怒らないのは人間味がない」なんていう声が出てまいります。クソネミと致しましては、そのようなご意見があるのも、ごもっとも。でも、まぁ聞いてよ。

上記のような意見では、「自分は怒ることをコントロールしており、それを選択している」ことが前提になっていますが、それはさておき。

 

ただ同時に、場所を限定して怒ることをコントロールする方が、自分も相手も疲れにくいのではないかな、と考えている次第でございます。

 

怒ることの価値

例えば実の子供に対して、あまりにも心配をかけたことに対して怒るとか、恋人と喧嘩して怒るとか。ごくごく人間関係の広がりが小さい範囲で怒るのは、人生のエッセンスとでも言いましょうか、「怒っても別にいんじゃね」と思う次第でございます。

 

が、年を重ねてきた大人が集まる組織において、怒ることって価値があるのでしょうかと、心底疑問に思うわけです。クソネミの場合は会社と部活でございましょうか。特に、チームのパフォーマンスを加味した際、怒ることって、本当に価値があるのでしょうか。学校の先生とかならまだしも、大人が集まる組織で必要なの?本当に?げに?

 

ちょっと話は逸れますが、個人的には、これから様々なものに「新しい価値」が付与されていくと予想しております。

 

学歴、情報、資格、サービス、製品、今までも新しい価値が生まれてまいりましたが、その流れはきっと止まらないと思っているのです。

 

そして「感情」とか「人格」も、近いうちに価値がつけられると考えている次第です。

 

例えば、就職活動のバーチャル面接やグループディスカッション。音声や表情を読み取り、緊張する場面で、その人の感情の振れ幅を測定して評価する、というのも可能になると思います。ここでは、もしかするとEQの高さが「新しい価値」になるかもしれません。

 

怒る価値とコストってなーに?

未来のお話はさておき。前振りが大変長くなり恐縮ではございますが、そんなこんなで、クソネミは「怒ることの価値とコスト」を考えたい次第なのでございます。これは、過去に何回か取り扱ったトピックと同様、「答えがない問い」であるため、正解とか不正解はございません。

 

価値とコストというお話になるとお金を思い浮かべる方々もいらっしゃるかと拝察致しますが、ここでの価値とかコストとは、「それって必要?変えたらもっとハッピーにならない?」という部分です。皆ハッピーなほうが、良いではないですか。みんなのハッピー度が上がる方が、下がることよりも良くないでしょうか。

 

そんなわけで、今日とか明日で、この「怒る価値とコスト」というのを考えてみたいなと思うのでございます。

 

皆様は怒ることに価値とコストを感じますでしょうか。そんなことを考えながら、次回もお目通し頂けますと幸いです。連続ログインボーナスがあるかもしれません。

 

今日はこれでおしまいです。

それではグッバイなら( ・`ω・´)でございます。

【ブラック部活定点観測:20180114】

こんばんぬー(´・ω・`)でございます。

 

久しぶりに部活のことについて。最近はブログで、投資とか仕事とか読んだ本とか、好きなことを好きなように書いておりました。引き続き好きなことを好きなように書いていくタイプのブログがこちらになります。

 

ブログを書き始めたときは、部活のことばっかり書いておりました。自分が部活のコーチをするなかで、部活ってこういうものなのかしら、世間で取り上げられ始めたブラック部活って何なのかしら、みたいなことを書いていたのでございます ( ˘ω˘ ) 

 

そういえば、教え子たちは元気にしておるだろうか・・・。

 

因みにタイトルの「定点観測」ですが、別に定点観測はしておりません。雰囲気を出すためでございます。午前二時 フミキリに 望遠鏡を担いでった~。

 

おっとJA〇RA〇の足音が。

 

www.ryosan-ri-man.com

 以前の結論としては、「現状は改善可能だよね。でもブラック部活って、ある人にとっては大問題だし、ある人にとっては存在しないも同然だよね」ということでございました。

 

www.ryosan-ri-man.com

 こっちは、自分視点で、大人になってから参加する部活って、良いところもあるけれど、こんな後悔をしておりますぞ、という内容でございました。部活のせいで彼女に振られた話です。どちらともLINEで振られました。中々モダンな分かれ方ではないでしょうか。モダンですよね。うん、一周回ってなんかシャレオツな振られ方です。

 

ない頭を使って考えた内容ではあったので、今でも時々、「そういえば部活ってあれから変わったのかしら」と考えたりするなどしております。その間、コーチを辞めたりしました。別に日馬富士とタイミングを合わせたわけではありません。

 

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定点観測

ブログを書き始めたのが2017年の8月頃。

 当時は内田 良氏の書籍が販売されており(2017年7月初版)、色々と話題にもなっておりました。現在はどうでしょうか。

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 上記は、Google Trendで「ブラック部活」のワード検索推移を調べたものです。ぴょんと突き抜けているトンガリ君の部分は、2016年8月上旬です。それ以降は、少なくともウェブの情報を牛耳る巨人Google様のデータ上では、関心を集めているトピックではないのかもしれません。

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「部活問題」で調べても、大差はありませんでした。因みに、このトンガリ君の部分は、NHKクローズアップ現代で取り上げられた時期と一致しています。たぶん。

 

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過去12ヵ月の推移は、上記のようになります。むしろ緩いダウントレンド・・・?

 

関連トピックとしては、下記のようなものが挙げられます。こちらもGoogle Trendから。

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↓関連トピック部分の説明

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何も変わらないのか?

ここだけ見ていると以前と何も変わっていないように見えます。が、部活に関するメディアでの取り扱いや有名人の発言は、肌感ではだいぶ増えているような気もします。

www.nikkei.com

日経で「ブラック部活」というワードを見かける日が来るとは思ってもいませんでした。

 

diamond.jp

 ダイアモンドオンラインでも。

 

そのほか、毎日新聞や地方紙でも取り上げられているようです。前は「ブラック部活」という単語で記事を見つけるのは、ちょっと面倒だった記憶があります。

 

結局どうなるのか

クソネミと致しましては、以前の結論は以下のようなものでした。

教育産業全体(小・中・高)の労働環境改善、特に賃金と労働時間過多の解決には、時間がかかると予想しています。 国の予算配分や、一般会計歳出の実績推移等、過去のパターンを見れば、優先順位とインパクトはある程度分かりますね。

 

一般的に、スピード決定が遅い順に、司法・立法・行政=>他公共部門=>民間=>家計=>個人消費者、と言われています。これは、意思決定のサイズと、影響を受ける順番でもあります。

 

この点から、教育産業全体の労働環境改善案が、立案・実施・反映されるのは、5年~10年ぐらいかかると考えます。もしくは、その前に現場が破綻(に近い)状態になるかもしれませんね。その綻びは、徐々に表れてきているように思います。

 過去記事から

 

また、解決フローは以下のようになると予想しておりました。

まぁ、ブラック部活がそもそも「問題」として存在するのかとか、よい部活だってあるとか、そういったことは一旦置いといて。

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実感としては、以前予想していたよりも少し早いスピードで、社会的な認知は広まっているのではないかな、と思っております。

 

結び

それで何が言いたいんだなんて聞かれると答えに臆してしまうのですが、特にここで主張したいことはないのです。

 

自分の目で(まぁネット情報だけではありますが・・・)確かめて、「あー、現状ってこうなのね」というのを確かめたかっただけなのです。

 

あとは、考えた内容(予想)と現実に、どれぐらいギャップがあるのかを確かめたかったというのもございますなぁ。むしろこちらの方が、今回のトピックとして取り上げた動機としては大きいかも。

 

少なくとも、部活のお話が、「皆の関心が集まらなくなって、話題として消滅する」可能性は、以前よりも低いのだと思っています。

 

また半年後ぐらいに、今度こそ定点観測として状況を見てみたいでございますね。部活の賛否両論はさておき、みんなが楽しい学校生活を送れたら良いなと思いました。まる。

 

ということで、グッバイなら( ・`ω・´)

【仮想/暗号通貨で注意したいこと2:セキュリティー】

こんばんぬー(´・ω・`)でございます。

 

土曜日の休日、皆様いかがお過ごしでしょうか。ツイッタランドに住んでおりますと、いつも通り、沢山の情報が流れ込んでまいります。仮想/暗号通貨で大事な資産を失わないためにも、やはりセキュリティーには気を付けたいでございますね ( ˘ω˘ ) 

 

被害増加中

現在、ツイッターを眺めているだけでも、ちょくちょく仮想/暗号通貨関連の被害情報が流れてまいります。やまP様は、Binanceに入れておいたビットコインを盗まれてしまったそうでございます。

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因みにBinanceは、中国の取引所でございまして、取り扱い通貨の多さ、アフィリエイト報酬の高さ、そして日本語対応を行っているなどの点から、日本人にも人気の取引所でございます。クソネミは懐疑的な姿勢でございますので、海外取引所は利用しておりませんが・・・。

  

 

 

やまP様だけではなく、いつの間にか資産が盗まれてしまった、送金先が偽サイトだった、アカウントが凍結されてしまい資産が動かせないなど、やはりこの界隈、こういった被害が多いのが現状でございます。

 

 

 

二段階認証しているから大丈夫、ではなく、

使用する取引所のブックマーク登録、

セキュリティーの高いパスワード設定

パスワードの定期的な更新、

ウイルスソフトの導入

 

など、「わたしは大丈夫」ではなく、「わたしにも起こるかも」といった意識が、より一層必要なのではないかと思う系のクソネミでございます。取引所だけではなく、メールアドレスのログインパスワードなども、定期的な更新が必要かと存じます。

 

 

 

 

是非、一度だけでも下記のようなサイトをご一読いただけますと、少しは被害も減るのかなと考えております。

japan.norton.com

 

ハードウォレットでも

もちろんハードウォレットを購入しても、安心ではございません。

 

 

なんというか、詐欺師も色々と考えているのでございますぁ・・・。

 

Binanceって大丈夫?

海外の取引所が一概に危険とは言えず、Binanceを使っていても被害にあわれていない方が多くいらっしゃるかと拝察致します。

 

しかし、特に最近投資を始められた方におかれましては、クソネミといたしましては、利用はお勧めできないと考えております。

 

何か起きたとき、海外の取引所に問い合わせをして有効な回答がもらえるのか、いざというときに出金出来るか、必要なセキュリティー対策は全て行っているか、そういったことが心配でございます。また、海外の取引所はほぼ100%英語対応のサイトを開いております。ということは、詐欺を目論む人の参加率もその分高いというわけでございます。

 

Binanceはアフィリエイト報酬が極めて高く、宣伝する側としては、この上なく嬉しい取引所かと思います。実際、「Binance 登録」で調べれば、かなり多くのブログで紹介されております。

 

登録しやすく、使いやすく、且つ取り扱い通貨の種類も豊富。アプリもかなり好評、そしてアフィリエイト報酬も高い!これは使うしかない!アフィリンクを張るしかない!そういう気持ちも、当然理解できます。

 

が、上記のような被害があり、メリットの裏側にあるリスクも、周知されるべきかと考えております。しかし構造上、Binanceの宣伝もしながらリスクが語られることは、ほとんどありません。

 

投資での失敗、詐欺被害などは、よく「全て自己責任」と言われますので、人様のやっていることにケチをつけるつもりは毛頭ございませんが、「こういうことが起きている」というのは、もう少し情報展開されてもよいのでは、と思っております。

 

こんなご意見もございますので・・・。

 

 

 

おまとめ

仮想/暗号通貨、ネットの利用、自動車の運転、なんでも安全がいいよね、というお話でございました。それではグッバイなら( ・`ω・´)でございます。

【仮想通貨/暗号通貨で注意したいこと】

こんにちアフタヌーン(´・ω・`)でございます。

 

良いお天気でございますね。こんな日はお昼寝するに限ります。ブログを書いたらお昼寝致します。仮想通貨/暗号通貨が、年明けごろからどんどん流行り始めておりますね。広告の効果でございましょうか。さすが出川氏でございます。

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 親戚や友人、ひいては会社の同僚の方からも、仮想/暗号通貨のお話を聞くことが増えてまいりました。また、クソネミも一時そうでございましたが、仮想/暗号通貨に特化するブログや情報源も数多くございます。市場が育ち、みんなで盛り上がり、未来を想像したり、儲かったりするのは大変喜ばしいことでございます。

 

一方、市場に新規で入られた方々におかれましては、メリットや楽しさと同時に、そのリスクや注意点にもご配慮頂きたく存じます。

 

ツイッターやブログを見ていて、「この内容で書いてしまうのか...」と思ってしまうものを多数見かけてしまい、ちょっとマズいのでは、と思い今回の記事を書いております。

 

ちなみにクソネミは8月ごろから参入した新規組であり、また技術屋さんでもございません。また、仮想/暗号通貨を貶めるような意図もございませんため、あくまでも素人なりに気が付いた、「こんなことに注意したらよいのではないかしら」という内容だけ綴っております ( ˘ω˘ ) 

 

 

価格:スプレッド

特にCoincheckで取引を始められた方。アプリで細かく売買をすると、高確率で損をしてしまいます。「取引手数料無料!」との謳い文句に、「なるほど!沢山売り買いしても費用がかからないのか!」となってしまう方も、中にはおられるかと思います。

 

しかし、実際のところ、Coinchceckは「取引所であり販売所」なのでございます。(他の取引所/販売所と名前を入れ替えてもこのケースは概ね当てはまります)。簡単に申し上げますと、取引所=ユーザー間取引、販売所=ユーザーと運営間の取引、となっております。

 

確かCoincheckでは、BTC(ビットコイン)は取引所があるものの、他の通貨は販売所にて取り扱われております。

 

販売所では運営者から購入するわけですから、当然そこには手数料が含まれております。少々やっかいなのが、「チャート上の金額と、買値・売値は全て異なる」点でございます。例えば通貨Aの値段が、1枚100円とチャート上で表示されていても、買うときは105円、売るときは95円となるわけでございます。そして、これは運営側の収益源でございますから、運営側も「スプレッドには気を付けてね!!」などとは言いません。

 

是非一度、「コイン購入」の部分と、「コイン売却」の部分で、数量を同じにしてお値段を比べて頂きたく存じます。

 

上記の説明が分かりにくい場合、少なくとも「仮想通貨 スプレッド」や、「Coincheck スプレッド」で検索をお勧め致します。

 

これを知らずに繰り返してしまいますと、皆様の大切な資産が、「いつの間にか減っている!!」等ということになりかねないのでございます ( ˘ω˘ ) 

 

ICO:資金調達

ICOとはイニシャル コイン オファーリングの短縮でございます。株式のIPOになぞらえております。

 

ビットコインやその他メジャーアルト(時価総額の大きいコイン)ではなく、まだ大手の取引所や販売所に上場していないコインを狙い、20倍や30倍を目指されている方々も多くいらっしゃるかと拝察致します。

 

これはクソネミの失敗からの教訓でございますが、ICOには、詐欺案件が極めて多く含まれております。過去記事中にも記載しておりますが、ICOには、下記のような部分が不明瞭なものも大変多くございます。

 

・なぜICOで資金調達なのか

・投資家を守る仕組み

・何を基準に信用するのか

・プロダクトは既にあるのか

 

一攫千金の大博打を狙うのはご自由ではございますが、皆様の大切な資産が電子ゴミとならぬよう、何卒ご留意下さいませ。β版のプロダクトすらなく、「事業計画書(にもなっていないもの)」だけでお金が集まってしまうケースを大変多くございます。

www.ryosan-ri-man.com

 ホワイトペーパーにつきましては、ぜひGoogle翻訳だけでもご利用いただきたく存じます。仮想/暗号通貨関連は耳に痛い情報もございますが、ネガティブなニュースも積極的に情報収集することをお勧めいたします。

hbol.jp

 

規制:情報操作

仮想/暗号通貨におきましては、クソネミが知る限り、情報操作を取り締まる規制がございません。大げさに言ってしまえば、有名人が「この通貨は上がる!!」と煽っても問題ないですし、取引所の人間からの又聞きで上場前の通貨を買っても、インサイダー取引で摘発される可能性は極めて低いと考えられます。

 

米国の大手取引所Coinbaseのレベルで、ようやくインサイダー疑惑を調査する程度なのです。仮想/暗号通貨の規制がまだまだ整備されていない中、規制が未整備の国の取引所に上場するコインの情報を仕入れている人がいて、その人が買い煽りをする可能性だって、十分にあるのでございます。

 

情報:フェイク

ツイッターで情報収集をされている方も多くいらっしゃるかと拝察いたしますが、加工したスクリーンショットや写真、適当な訳語などにつきましても、ぜひご注意頂きたく存じます。その情報発信者は、どの程度信頼できる人なのか、騙すインセンティブがないのか、情報ソースはあるのか、噂を誇張していないか、そういったこと考える必要がございます。

 

例えばLINEでも、下記のリンク先のように、トークを作れてしまうのでございます。Twitterで出回る情報も、本当のものかどうか、ぜひ皆様の慧眼にて見つめなおして頂きたく存じます。例えばDMのやり取りをスクショで公開しているような場合、それが本当だとどうやって判断できるのでしょうか・・・。

 

[トーク画/ライン画]::もじまる

 

LINEグループやメルマガ、Slack等を有料で開催される方々も多くいらっしゃいますが、その信用の判断も難しいところかと思われます。

 

Gox:取引所

仮想/暗号通貨をやられている方々は、「Gox」する、などという表現を使われます。これは取引所の破綻を意味いたします。

 

このような事件を受け、Coincheckでは以下のような対応をしております。おそらくほかの国内大手も同様かと拝察致します(Coincheck以外、確認はしておりませんが・・・)

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しかしながら、最近はアフィリエイト報酬の高さから、海外取引所をお勧めするブログも大変多くございます。クソネミといたしましては、設立年度も浅く、さらに海外で対応も遅く、利用規約や安全性、ポリシーも読まないうちに利用するのは、果たして・・・などと独り言をつぶやくわけでございます。

 

また、最近は新規取引登録を中止している海外取引所も散見されます。BITTREX, Bitfinex, BINANCE, クリプトピア, クーコインなど・・・このような時の対応まで含めて、取引先を選ばれることをお勧め致します。

 

認証:パスワード

二重認証アプリ(特にGoogle Autheticator)を利用されている方も多くいらっしゃるかと存じます。しかしながら、このアプリ、バックアップと復元が出来ないのでございます。こちらはお試しとして、皆様ご本人の手で、「ではどうすれば良いのか」を実際に調べて頂いた方が手っ取り早いかと存じます。

Google 二重認証 バックアップ」で検索頂ければ、丁寧に説明してくださっている方が大変多くいらっしゃいますので、先人たちの知恵を活かさない手はございません。

 

また、ログインの際に利用するパスワードでございますが、こちらもなるべく破られにくい(複雑な)ものを利用されることをお勧め致します。ゲスな考えではございますが、クソネミのような小市民にとって魅力的な投資先であるということは、良からぬことを目論む輩にも、魅力なのでございます。念には念を、ぜひとも強固なパスワードで皆様の貴重な資産をお守りくださいませ。

 

偽物:フィッシングサイト

海外取引所やICOの入金先では、海外のサイトにアクセスされる方も大変多くいらっしゃるかと存じます。その際、基本的なことではございますが、ぜひともフィッシングサイトではないか、ご確認くださいませ。

 

最近の詐欺サイトは極めて精巧に出来ております。ウイルスソフトに加えて、ご自身でも、URLの確認などの実施をお勧め致します。

 

煽り:Pump

クソネミのようなブログ界のハナクソのようなものが申し上げるのも大変心苦しいのですが、投機にすらならないコインをやたらと勧めるブログやインフルエンサーと呼ばれる方も大変多く目に致します。

 

「あの人が進めているから」ではなく、自分で調べ、納得したものを購入されることをお勧め致します。人気のブログであれば、「私はこれを買います!!」と叫んで、それに群がるイナゴタワーが出来たのち、一人で売り抜け、加工した画像で「まだ保有しています!」とアピールすることだって可能なのです。

 

ご新規で市場に入られた方々におかれましては、今一度、信用の尺度、判断の材料、そういったものをなるべく外部要因に任せないことを強くお勧め致します。

 

どのような通貨にも賛否両論ございますので、ご判断は慎重に…

 

本日もクソネミめの独り言にお目通し頂き、ありがとうございました。皆様の資産が順調に伸びることを、願っているような気が致します。

それでは本日はグッバイなら(´・ω・`)でございます。

 

最後に

上記の内容も、「あぁ、そうなんだ」ではなく、是非是非「ホンマかいな⁉︎」と疑って下さいませ。この界隈、基本スタンスは、全ての情報はトラストレスでございます。大手メディアですら、間違った情報を垂れ流しているのでございます。魑魅魍魎が跋扈するこの世界、信じられるのはブログではなく、自分だけでございます…。

【「普通の人」が点を繋げる】

こんんばんぬー(´・ω・`)でございます。

 

三連休でございますね。素晴らしい。休日は正義なり、でございます。クソネミ、昨日スケートに行ってまいりました。

ちなみに結果として、スケートの練習に終始しました。

スケートって人生で3,4回目でしたが、難しいのですね。足の指の間が筋肉痛的な何かに蝕まれる土曜日を迎えた次第でございます。

 

 

好きなこと

クソネミ、学生のころから、自分の好きなことって何だろう、強みってなんだろう、好きなことを仕事にするって何だろう、そんなことをずっと考えてまいりました。ビジネス書とか、有名な方のブログとか、何かヒントが落ちていないかとずっと読み漁っておりました。

 

好きなことを極める、好きなことを仕事に、強みを活かして・・・多くのメディアで、著名人が言っていることは間違いなく正しいし、とても共感出来るのです。「ようし、なるほどね!それじゃやってみよう!」とか思うのです。

 

でもクソネミの場合、よく考えたら「寝食を忘れるほど好きなこと」って、全然ないのですよね。仕事は結構楽しい、勉強もまぁ好き。休日は友達と遊んだり、本を読んだり、買い物したり。今の生活はとても楽しいものです。

 

一方、学生の時のような、部活にのめりこんだり、奨学金を目指してわき目も降らず勉強したり、大学院で睡眠時間削りながらも研究したり、そういった熱量みたいなものがないのが現状。そうすると、好きなことを仕事に・強みを活かして、的なことがそもそも出来ないのですよね。

 

点を集める

でも、あの熱量がまた欲しい!!なんてワガママなことを考えております。だから、クソネミは今、「”熱中するほど好き”の一歩手間」を沢山集めることをしています。

 

現在の仕事や海外経験のまとめ、ブログ、読書、ITのお勉強、考えたことをノートにまとめる、チャンスだと思ったらアクションする(新しいことが好きなので)、少額でも投資する、etc. どうやって繋がるのかは分からないけれど、「点を集める」ことをしています。いつか線としてつながるのか、全く分かりません。

 

迷いながらも沢山の興味を追い続けている状態でございます。迷いながら、先日スティーブジョブズのスピーチを眺めておりました。

youtu.be

 

Connecting the dotsの話として、あまりにも有名なスピーチでございます。その中の一節に、このような言葉がございました。

 

自分の興味と直感に従って動き回っているうちに出会ったものの多くが、あとから見ればこのうえなく価値のあるものだったのです

 

スティーブ・ジョブズのような偉大な方の言葉をそのまま受け止めてよいのかと思いつつ、ひとまずこの言葉を信じてみようと思った土曜日なのでございます。

 

こんなクソネミなので、ノートで振り返りをしたり、ストレングスファインダーでヒントを見つけたり、ブログを書きながら「自分て何に興味があるのかな」なんてことをポツリポツリと繰り返しているのであります。

 

普通の人であること

何をもって普通とするのかとか、堅苦しい話ははおいといて。本を沢山読んだり、メディア上のサクセスストーリーを目にしたり、「なんだか世間はすごい人ばかりだなぁ」と思いながら毎日を過ごしているのであります。「すごい人」には別になりたくないけど、「好きなこと」をする人にはなりたいなと。

 

しかしながら、学生さんとか会社に入ったばかりの方は、むしろ大体はクソネミの感覚に近いのでは、とも思っています。そんな人の中で、なんだか燻っている方や、「将来何がしたいんだろ?このまま、今の延長なのかな?」と思っている方の考える材料として、このブログを使っていただければ、それ以上に嬉しいことはございません。

 

見え始める線

そんなこんななサラリーマン生活を続けていると、ボンヤリとではありますが、好きなこと、やりたいこと、それを使ってどんな価値を生めるのか、すこーしづつ見えてきたのでございます。

 

クソネミ、個人的には、伝える・支える・教える・育てる・考える・分析する、そんなことが、自分の「好きとか強み」に繋がっている気がしております。これは過去の経験が「少し繋がったから」でございます。

 

塾講師や、指導社員、部活のコーチ、大学院での研究、転職してからのお仕事、その他好きの一歩手前、そういった素材を集めて、ようやく色々なことが繋がるかな、といったところまで参りました。

 

いつか「これだ!!」と感じられることを見つけたとき、それをまた、ここで還元したいですね。

 

普通の人の好きなこと

最近、このブログで伝えられること・その価値って、なんなのだろうと考えておりました。30手前の若造でございますので、意味のあることをお伝えできる読者の方は、「10代~20代までの、普通の方」かなと。

 

超ハイスペックな学生さんとか、スーパー若手起業家、めっちゃ年収高い高給サラリーマンみたいな人とは全然違う人種なので。「The 中央値」みたいな人です、クソネミは。

 

だからこそ、そういう「中央値」の人に向けて今回お伝えしたいのが、「好きなこと、強み、価値が出せること」、この交点て、中々、見つからないぜ、ということでございます。

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価値ってなんじゃい、と思われている方々は、武井壮さんの「大人の育て方」をご参照くださいませ。「価値とはなんぞ」という問いに対し、一つの明確な回答を出しておられます。

youtu.be

「どないせぇっちゅうんじゃい!!」というところでございますが、1. 経験を積む、2. 言葉にする(考える)の2点が必要かと拝察致します。

 

好きとか強み、こういったことがすでに見つかっており、熱中できるものがある人は、それだけで幸運でございます。そういったものが見つからない人はどうするべきか?それは、沢山経験を積むしかないのだと思うのでございます。

 

経験の質と量を「インプット」し、それを言葉にする(考える)ことで、ようやくそういったものが見つかるのだと、クソネミは考えております。因みに、「考えるってなんぞ?」というトピックを以前書かせて頂きました。

 

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普通の学生さん・社員さん

クソネミもまだ、「点が繋がっていない」状態でございます。しかしながら、点を集めることによって、線は徐々に見えてまいりました。是非、皆様も点を集め、いつか線をつなげるべく、迷い続けて頂きたく存じます。焦らず、考え続け、行動し続けるのが、大事かなと。

 

いつも通りのフワッとした内容でございますが、本日はここらでグッバイなら( ・`ω・´)でございます。

【ストレングスファインダーとエニアグラム】

こんばんアフタヌーン( ・`ω・´)

 

明日からお仕事の方も多いのではないでしょうか。クソネミは休みを取ったので月曜日までお休みでございます、いぇい!!

 

トイアンナさん

 

 

昨日ツイッターを眺めていたら、なんとトイアンナさんもストレングスファインダーを使われているとのことでした。正直どんな人がよく知らないのですが、有名そうな雰囲気。

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結構使っている人いらっしゃるんですかね!!クソネミは久しぶりにやりましたが、これはお気に入りでございます。これをどうアクションに移していくのかが大事なのは重々承知しているのですが、上記の記事でも書いた通り、「指針」になるのでとっても良いなと。

 

使っている人を見たら嬉しくなったのでリプしたら、有益な情報とともにお返事を頂いてしまいました。

 ふむふむ!これは思いつかなかった!!

 

ということでやってみました ( ˘ω˘ ) 

 

エニアグラム

エニアグラムは個人の特性を9つのタイプに分類します。「エニアグラム」という言葉は、ギリシャ語で「9」の意味を持つ「エネア」と「図」の意味を持つ「グラム」の合成語で「9つの点を持った図」を意味します。

 

人間には9つの性格タイプがありすべての人はそのうちの一つに当てはまると言われております。その歴史は古く、およそ2000年前のアフガニスタン地方で生まれ、イスラムスーフィー派へと受け継がれます。ここでは、エニアグラムは門外不出の秘法とされ、指導者からその弟子へと代々伝えられていきました。

エニアグラムとは

 

あら、思ったより怪しみな説明でございますね・・・。ちょっと正確な性格診断ぐらいに考えておりました。が、まぁ最近は就職活動の時も受けますし、エニアグラムとは知らずとも同様のテストを受けたことがある方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。クソネミは就活の時、何回も受けた気が致します ( ˘ω˘ ) 

 

出てくる結果

どんな結果が出てくるかといいますと、タイプ1とか2とかで表現される、性格の傾向のようなものが出てまいります。クソネミの場合、以下のような要素が出てまいりました。

 

・統率者
・芸術家
・堅実家
・献身家
楽天

 

ストレングスファインダーの場合、強みをやたら褒められて気分良く結果を読めるのですが、こちらのエニアグラムは、割と辛辣なことが書いてあります。怒られている気分になります。でも大人になると怒られる機会はどんどん減ってまいりますので、まぁ宜しいのではないでしょうか。

 

人の目を気にしすぎる、目標が焦点ボケする、詰めが甘い、気に入らない人を排除しようとする・・・はぁ、生まれてきてごめんなさい。

 

組み合わせてみました

I have a strengthfinder, I have a enneagram, ん~!ストレングラム!!どうも、ネミ太郎です。あっぽーぺん、とんと耳にしなくなりましたね。

 

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縦軸がエニアグラムで出てきた点数の高い特性5つ、横軸がストレングスファインダーの結果でございます。まぁ定性情報なのであまり厳密ではないのですが。エニアグラムもストレングスファインダーも、順位付けされておりますので、組み合わせ別による重要度によって、色分けをしております。

 

感想文

確かに、ストレングスファインダーで自分の強みを、エニアグラムで自分のネガティブな部分を見つけることが出来るため、大変バランスよく、自分の行動指針を立てることが出来ます。便利ですね。いかんせん、時間を要するのが難点かと。頭の中で済ませれば、サッと出来てしまうかもしれません。

 

この方法(組み合わせ)、かなり好き嫌いが分かれるかと思います。というのも、使い方によっては、突き詰めていくと「完璧な人間」とか、「超平均的な人間」を目指してしまうことになりかねないかなと。クソネミとしては、やはり自分の強みに焦点を当て、弱みの部分は周りの人に助けてもらいながら生きていきたいなと思っているのです。弱みを改善するのって、時間がかかる割には、その対価が低い気がしているのですよね・・・。

 

なので、クソネミの使い方としては、ストレングスファインダーの内容に重きを置いて、「強みを更に伸ばすには」という視点で使ってみました。弱みの部分は改善しようとするのではなく、「ここは恐らく苦手なのだ」と認識するだけでも約に立つのかなと思っております。

 

こういったものに頼らず生きていけるぐらい自信を持っていたいなと思う一方、せっかく存在するツールなので、有効活用したほうがいいかしら、なんてフワフワとした考えで、上記のような組み合わせを実施してみました。

 

何事もアクションと経験。まずはやってみないと分からないことが、沢山ございますね。ということでお正月に自分を見つめなおす機会を設けたりするタイプのクソネミでございました ( ˘ω˘ ) 

 

ということで本日はグッバイなら(´・ω・`)でございます。

補足

以下のサイトで無料でエニアグラムを診断できますので、新年の行動指針を立てるべく、実践してみてはいかがでしょうか。

shining.main.jp

 

 

【大人の育て方を知らない大人】

こんにちアフタヌーン( ・`ω・´)

 

明けましておめでとうございます。年明けでございますので、お仕事がお休みの方が大半かと拝察致します。クソネミは1月5日からお仕事ですが、せっかくなので有休を取得して、月曜までお休みでございます。

 

お正月は実家に帰って生後4ヵ月の甥に会ってまいりました。もう、本当に可愛いですね。お正月はずーっと甥と遊んでいましたよ。

ちなみに彼のお気に入りは「どんぐりころころ」です。手を握ってリズムに乗りながら歌ってあげると、すぐに泣き止みます。叔父さん、練習しておくからね!!

 

普段赤ん坊に接することがないので、握る力が思ったより強いなーとか、それなのに寝返りは出来ないんだとか、お父さん・お母さんはお世話で可愛いとばかりは言っていられないんだろうなとか、色々学ぶこともありました。

 

とりあえず甥の専用フォルダを作るくらいには大好きです。

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ちなみにこの写真はフリー素材の、どなかた全く存じ上げない赤ん坊です。ご査収ください。

赤ちゃん・子供のフリー写真素材 Page1 無料画像素材のプロ・フォト

 

大人の育て方

甥ベイビーを見ていて思ったのですが、当たり前ですが、人は親になって初めて、子供の育て方を知るのですよね。同様に、大人も「大人を育てる立場」になって、初めて大人の育て方を学びます。会社のお話し。

 

大半の人は、高校や大学を出て社会に進出し、新しい環境で色々教わるかと思います。同時に、その「教える側・育てる側」も、やっぱり最初は「初めて」なのです。

 

指導君と事務子さん

クソネミ、以前の記事でもちょろっと書いたのですが、新入社員で入社した最初の会社で、指導社員から、かなりのパワハラ(イジメ?)みたいなのを受けていました。

 

きつすぎて死んでしまった方が楽だと思ってもいましたし、逆に相手をどうにかしてしまおうなんてバイオレンス・クソネミな考えで頭が埋まっている時期もありました ( ˘ω˘ ) 。まぁ、冗談抜きで、「やられる前にやってやる」な心境だったのです。

 

食事は喉を通らないし、休日はいくら寝ても寝足りず、両親には「そんな職場辞めた方がいい」と勧められながらも、負けてしまう気がして辞められず。

 

感情の起伏はどんどんなくなっていくし、毎日何が何だか分からない日々を過ごしていました。産業医と何度も面談しながら、結局、当時は状況変わらず。こんな2年間をずっと過ごしていました。詳しくは下記記事ご参照くださいませ。

 

こんなだったので「仕事を辞められずに死んでしまう人」とかの気持ちって、欠片ぐらいには分かるのですよね。

 

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入った当初は、4,5年目の若手営業と、ベテランの事務の人、二人がクソネミの指導社員でした。今は地方に飛ばされてしまったそうです。

 

事務子さんは、(あとで知ったのですが)課内の裏ボス的な人でした。その人に嫌われると、課内ではやっていけない的な。ほかの事務子さんも、その人には異常に気を使っている系の人でした。こんな人、本当に居るのですよ。

 

構造の力

サラリーマンになるとよく分かるのですが、こういった状況って、非常に抜け出しにくいのです。その内的要因としては、新卒で入ったのにとか、辞めた後のこととか、両親に迷惑かけたらどうしようとか、そういう「気持ち」的な部分、実際に勢いで辞めてしまった時のリスクとか考えてしまって抜け出せないのです。

 

また外的要因として、構造の力があります。会社で人事異動とか配置転換って、そう簡単にはやらないのですよ。意思決定者が誰か分からず、異動には明確な理由が求められ、優先順位は低い。何か変えようとしても、その構造に跳ね返されてしまうのですね。

 

ここらへんで、「あっ、会社って守ってくれる存在ではないのね」というのを強烈に感じました。

 

これは誰が悪いとかではなく、そういう構造になっているのです。規模とかは関係なく。本人は気持ち・リスクを考え、指導社員・人事は評価を恐れ、上長は他の仕事を優先し、直接関係ない人は、そもそも動くメリットも具体的な策もない。

 

力になってくれたのは、若手人事と同期だけでした。この人達がいなかったら、死んでいてもおかしくなかったと思いますし、今でも心の底から感謝しています。

 

こういった構造に抗うのって、本当に難しいのですよね。ボトルネックが見えないし、見えたとしても、対応方法が見えにくいので。

 

「会社が初めての人」に「教えるのが初めての人」が教える。これも避けられない構造なのかもしれません。

 

大人の育て方

それで、今までの内容と育て方と何が関係あるの、というところなのです。

 

指導君にとっては、クソネミが初めての「育てる対象となる後輩」でした。

 

事務子さんは何回も指導社員をやってきたそうですが、(これは辞めた後、先輩を通じて知ったのですが)、事務子さんが指導社員になった人のほとんどは会社を辞めたり、うつで休職したり、パワハラを訴えてなんとか異動したりと、あまり普通ではない終わり方をしていたそうです(なんでそんなやつをワシのところに⁉︎)

 

当時のクソネミは自分の不甲斐なさを悔いるどころか、指導君と事務子さん含め、会社の大人に対して「教えるのめちゃくちゃ下手くそじゃねーか!!」と強く憤りを感じたのです。そう、必殺責任転嫁の術です。クソネミが使えない社員だったのでしょうが、そんなのは無視!!お前ら、教え方が下手すぎるんじゃー!! と思ったわけでございます。

 

そんな想いから、「自分は絶対、次の世代を育てられる人になろう」と決めました。

 

ということで、ここまでは何でクソネミが育成とか指導のことを考えるようになったかの、きっかけのお話です。前座です。なんならオマケですよ。起承転結、結論ファーストなんて無視ですよ無視。

 

大人の育て方は必要?

というこで、クソネミ的には一定の育てるスキルが、大人には必要だと考えています。それは、「もっと優しく教えてよ!!」といった気持からではなく(それももちろんありますが・・・)、何より、育て方が下手くそなのは、「組織の生産性を下げ、可能性を引き出せない」からです。

 

以前ちょろっとこんなことを書かせて頂きました。どうやって育てんねん、みたいなことも書いております。 

www.ryosan-ri-man.com

 

大人を育てる意味

これは日本だけなのか世界共通なのか分からないのですが、育てる=年上から年下へ、という流れが多いかと思います。その流れを汲んで、育てることの意味はどんなところにあるのでしょうか。

 

蓄積する

1点目として、早いうちから育て方を知ることで、そのスキルを蓄積することが出来ます。育て方って体系的に学ぶ機会が得にくいからこそ、価値があると思います。そして早めに蓄積することの意味は、「それを活かせる対象の数が年々増えていく」ことにあります(育てる=年上から年下へ、という流れが変わらない前提ではありますが・・・)。

 

クソネミは凡人なので、どこかの業界でトップになったりする才能的なものはありません。しかし、トップにならずとも、価値を提供できる人の数が増えることで、スキルを活かせる機会も増えていくと考えております。

 

会社に入るとわかりますが、「教え方・育て方を学んで実践している人」って、本当に100人中1人ぐらいしかいないのですよ。でも、「適切に教えてほしい人」って、沢山いるわけじゃないですか。こう考えると、会社という組織の中での需要も、労働市場での需要も、それなりのボリュームがあると思うのですよね。 

 

パフォーマンスを上げる

これは組織の生産性と繋がるかと思うのですが、(言われてみると当たり前かもしれませんが)脳というのは、やはりポジティブな状態の方が、能力を発揮しやすいようです。会社に入ってきた新入生たちは、右も左も分からない状態です。

 

その新入社員たちの脳の力を最大限引き出すには、やはり所属先の先輩たちの力が必要なのです。もしお暇な方は、下記動画の10:10の部分だけでも見てみてください。

 

適切に指導・育成を行うことで、個人と組織のパフォーマンスを上げられるのだと思っているのです。また、下記に言及する「限られたリソース」をカバーするためにも、育成する力は必要だと思うのです。

 

www.positivepsych.jp

 

リーダーになる

これは価値観の問題ですが、リーダーって次の世代を育てるものだと思っています。クソネミはただのリーマンですが、それでも可能な限り、属する組織の中でリーダーシップを発揮する必要があると思いますし、次の世代を育てることが必要だと考えています。

クソネミビューでは、リーダーとは、先頭を切り、且つ次の世代を育てる人です。

 

おまとめ

最高の人材がそろう、最高の組織のようなものがあれば、確かにそこで人は勝手に育つかもしれません。

 

しかし、多くの組織では、リソースは限られているのが普通です。そして、人材という意味では今後、その質も数もますます限られてくることは、容易に予想がつきます。

 

そのような時、「手持ちのリソース(人)を最大限に活かせる人」がいることは、とても価値があることだと思うのです。そして、それこそが育てる力ではないかな、と。

 

あとは、クソネミのように、最初に入った会社で辛い想いをしてしまう人が一人でも減れば良いな、という気持ちもあります。育て方の上手い人が、パワハラやいじめをしないとは言い切れないのですが、少なくとも育てるのが上手い人は、「パワハラやいじめの無意味さ」をわきまえているはずです。

 

そんなこんなで、会社員だって、育てる力が必要だよね、と思ったお正月でした。ということで本日はグッバイなら( ・`ω・´)でございます。

【2017年の振り返りをば】

おはモーニングでございます( ・`ω・´)

 

いよいよ大晦日でございますね。皆様年の瀬、いかがお過ごしでしょうか。クソネミはブログを書いたり、本を読んだり、お勉強したり、ジムに行ったり、いつもと変わらない休日を淡々と過ごしております。明日は実家に帰って生まれたばかりの甥に会えるので、とても楽しみなのでございます ( ˘ω˘ ) 

 

 

ツイッターでフォローさせて頂いている方に、ご親切に抱っこのコツを教えていただきましたので、あとは実践あるのみ。今日はイメトレでもしておきます。

 

1年間の振り返りをば

こんなの誰が読むのかわかりませんが、本年の振り返りをしたく。自分で振り返り、時折見返し、今に活かせればなと思ったり思わなかったり。

 

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8月:部活や読書

 クソネミ、8月にブログを始めました。転職してから少々落ち着き、当時行っていた部活動の外部指導員も少し活動量が減り、何か新しいことにチャレンジがしたいなと思っておりました。

 

まぁ一か月ぐらいやってみて、飽きたら辞めようぐらいに思っておりましたが、思いの外ハマってしまい。文章を書くというのは、やはり楽しいでございますねぇ ( ˘ω˘ ) 

 

 この時期は、”ブラック部活”というトピックをずーっと考えておりました。クソネミは、中学から十数年部活に携わり、外部指導員としても活動を続けておりました。その間とても楽しいことやとても辛いこと、両方あったのですが、一方その活動に疑問を持っていたりしたのです。

 

そんな折、ブラック部活”なる言葉を見かけ、せっかくブログを始めたのだしこれは自分の考えを発信してみよう、自分の考えをまとめてみよう、と思った次第です。

 

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今改めて思うのは、やはり部活における負の側面というのは、構造的な問題をはらんでいるのだな、ということでございますねぇ。ブラック企業、失業、資本格差、教育格差、就職活動、受験、etc...こういった社会現象というのは「全て解決」というのは実現しないと思うのですが、部活も同様かなと。

 

同時に、こういった構造的問題というのは、常に賛否両論あり、意見の収束や実務的な改善というのは、大変難しいものであると考えております。

 

全体最適が困難であるのならば、部分最適を求め、その実例を増やしていくのが現実的かなと思っている次第でございます。いや、これ本当に複雑な話だと思いますぞ・・・。

 

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あとは、8月中、自分で常に考えてきた「才能とか努力」について、二つの本を比較しながら書いてみた記事もございました。これも答えがない類のトピックでございますが、頭の中を整理するうえでは大変良い機会となりました。 

 

9月:労働とか教育とか

9月は、労働とか教育とかコミュニケーションとか、少し抽象度を上げたトピックを扱っておりました。ただひたすら書きたいことだけを書く、考えたいことを考える、そんな時期だったのかなと思いまする。

 

8月は自分の経験をベースに色々考えていたのが、9月は、「意識的に問いを生んでいた時期」でございますねぇ。しかし自分で書いておきながら、改めて読んでみると結構覚えていなかったりするのが不思議。 

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10月:頭と心の中身

8月と9月は自分の外側のことに目を向けていたのに対して、10月は結構自分の頭の中とか、心の部分に焦点を当てていた気がしております。なにかあったのかしら。こういう扱ってきたトピックを振り返ってみると、割と傾向が見えるので、なんだか楽しいでございますね。

 

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11月:仮想通貨

11月の記事は、仮想通貨ばかりでございますね。「今さら聞けないビットコインブロックチェーン」を遅ればせながら読み、ビットコインブロックチェーンもすごいな!!となってから、ドはまりしてしまったクソネミでございます。

 

ブログのタイトルも、しばし「仮想通貨なクソネミ日記」になっておりました。改めて振り返ると、この魔力はとんでもないものでございましたね・・・。暇があればチャートを見て、ブログで勉強して、FXにもハマりかけ・・・。

 

今となっては、よくあの魔力から離れられたなと、自分を褒めてあげたい次第でございます。よくやった、クソネミ。偉いぞ、クソネミ。特にFXは、専業でもない限り手を出さない方が宜しいですね。向き・不向きはあるかと存じますが、クソネミは46時中チャートを見ており、廃人の一歩手前だったような。

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12月:読書とか学習

12月は本を読んでみたり、サトシ・ナカモト論文読んでみたり(これは挫折)、改めてお勉強することを考えてみたり。昨日の記事ですが、やっぱりストレングスファインダーはクソネミのような凡人にはとっても助かるツールだなと実感しておりますです、はい。

 

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おまとめ

頻度はまちまちながらも、ブログを始めて続けられたのがよかったでございますねぇ。楽しく続けられているので、これからも引き続きエンジョイしたい次第でございます。あと、今年になってからツイッターを始めましたが、こちらも中々面白い。気を抜くとずーっと眺めていられるのが、コントロールの難しいところでございますなぁ。

 

今年はコーチをやめたり、ジム通いを始め、ブログを始め、この2つを新たに始めて、習慣化できたのがよかったでございますね。一方、記事を書くために、考える時間が減ってしまっているかなと。

 

ブログを始めた当初は、見せ方は拙くとも(まだ修行中でございますが・・・)、内容を自分の頭でしっかり考えておりました。しかし時間がたつにつれ、内容がどんどん情報を集めるだけに偏っていたりして。ここは要改善でございます。

 

ご挨拶

ツイッターでコメントを下さったり、星マーク?をブログにつけて下さったり、まれにコメントを頂いたり。そういった些細なことが、ブログを続ける励みになっており、お目通し頂いている皆様には大変感謝しております。大した内容ではございませんが、とりあえず気軽に楽しみながら、細々と今後も続けてまいりますので、お時間ございましたら引き続きチラリチラリと本ブログを覗いて頂けますと幸いです。

 

気温も一段と下がってまいりましたので、皆様、体調にはどうぞお気を付け下さいませ。クソネミはこれから個人的な日記でも振り返り、来年のアクションプランを立て、クソネミタイムを取って、ぼんやりと年末を過ごすことに致します。それでは2017年にグッバイなら

( ・`ω・´)でございます。

【ストレングスファインダー:自分の強み】

こんばんぬー(´・ω・`)でございます。

 

クソネミでございます。エジプトから帰ってきた翌日、こんなニュースが・・・。

エジプト・カイロ近郊、教会前で銃撃事件 9人死亡 TBS NEWS

 

クソネミが滞在していた地域と大変近い(というか、ホテルからお客さんのオフィスへの通り道)で事件が起きたようでございます。幸い、お客さんにも被害はなかったのですが、正直このニュースを見たとき怖くなってしまいました。

 

銃撃とか、日本だと身近な話ではございませんので・・・。今日も平和にのんびり出来ていることに、改めて感謝する次第でございます

( ˘ω˘ ) 

 

仕事納めを迎え、冬休みをゆっくり過ごすタイプのクソネミでございます。

 

 

そういえば相変わらず仮想通貨は盛り上がりを見せておりますね。特にRipple社のXRP!!以前にもちょろりと紹介させて頂きました。今日現在でざっくり200円台後半ですので、一か月前から比べて10倍ぐらいでございましょうか。米国株でもこんな短期に伸びることはなかったので、小心者のクソネミはびっくらこいております。 

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 やはり、仮想通貨は草コインで100倍とか狙うよりも、地道にビットコインやメジャーアルトなんぞが宜しいでごわすね。今日は仮想通貨のお話ではございません。

 

 

ストレングスファインダー

皆様、ストレングスファインダー(Strength Finder)をご存じでございましょうか。えっ、ご存じ?そんじゃグッバイなら・・・

ではなくて。

 

ここは敢えて皆様が存じ上げない体で参りますこと、どうぞお許しくださいませ。

 

ストレングスファインダーって、なんだか強そうな名前でございますね。こちらは米国のGallup*社によって開発された、まぁ自己診断ツールのようなものでございます。

 

*民間世論調査の先駆けとなった会社でございまして、大規模な調査や人材・組織コンサルなどを行っております。新聞やテレビのニュースでもよく調査結果が使われておりますので、ご存じの方も多数いらっしゃるかと拝察致します

( ˘ω˘ ) 

 

よくネット上では自己診断テストのようなものがございますが、そういった類の中でもかなり規模が大きい(1,600万人以上が受講したらしいです)のが、ストレングスファインダーでございます。

 

テスト結果も中々評判が宜しく、書籍の方も人気がございます。

大人の自己診断?

クソネミ、数年前にこちらのやってみまして、ははぁ、なるほど、なかなか当たっているではないかと思ったわけでございます。

 

170問ほどの質問に順番に回答していくわけでが、結構優れモノなのではないでしょうか。クソネミのような凡人は、自分の強みとか特徴、何を活かせばよいのか、分かっているようで分かっていないため、このような客観的指標や結果に頼ってしまうのでございます。自分のことをすべて教えてくれるわけではないのですが、それでもやはり参考になりました。

 

中学生だとさすがに早すぎる気も致しますが、早ければ高校生や大学生はもちろん、社会人の方々にはとてもお勧めでございます。

 

結果

クソネミの結果は、以下のようになりました。

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これらに加えて、詳細なレポートや行動計画へのアドバイスなども頂くことが出来、下記のような結果が出てまいります。

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この結果を活かすも殺すもクソネミ次第なのでございますが、コンパスとでも言いましょうか、行動の指針となるようなものがございますと、自信をもって毎日を過ごすことが出来るでございますねぇ。

 

あと、ものすごく褒められるので、なんだか読むだけで気分がよくなってしまうのでございます。

 

 

テストの受け方とお値段

地獄の沙汰も金次第と申しますが、このようなテストを受けるのにも、金が必要なのでございますね・・・。テストを受ける方法として、まず本を購入する必要がございます。これは電子書籍でも、紙の本でも問題ございません。

 

その本の中にコードが含まれておりますので、そのコードを以下のページに入力するとテストを受けることが出来ます。英語のページだからと恐れることなかれ、最下部にはちゃんと言語の選択の範囲がございます。

www.gallupstrengthscenter.com

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アクセスコードを入れると、さっそくテストを始めることが出来ます。

 

注意:書籍の購入

これは要注意ポイントなのでございますが、中古の本ですと、既にコードが使われておりますため、テストを受けることが出来ません。ぜひとも新品をお買い求めくださいませ。

 

クソネミの場合は、上記のページ内で購入致しました。「テストを受けたいぞ!!」と思ったらすぐにやりたくなってしまうため、紙の本が届くのを待つのが嫌だったのでございます。上記HPでは支払いがドルとなっておりますが、まぁクレジットカードの情報を入れるだけでございますので、スイーっと進みます ( ˘ω˘ ) 

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お高いバージョンだと34種類、すべての特質についてレポートを頂けるそうなのですが、クソネミ的にはトップ5だけ分かれば十分じゃろう、ということで下段のものを選択致しました。お高いのだと90ドル、お安い方だと20ドルぐらいでございます。

 

あとはクレジットカードの情報を入力、電子書籍をダウンロードすると、コードが中に記載されている、という手はずでございます。

 

結局使えるの?

あまりこういったテストを妄信してしまうのはいかがなものかと考えておりますが、クソネミといたしましては、このような(質の高い)テストは大変助かります。

 

もちろん人によっては「こんなの全然違う!!」とおっしゃられる方もおられるかと存じますが、一方、「あぁ、やっぱり自分の強みや特徴ってこれなのか」と自信を深められる方、「そう言われてみれば、これは確かに強みかもしれない」と新たな気付きを得られる方もいらっしゃるかと思われます。

 

クソネミ、長年「自分は何をしたいのだろう、自分の武器ってなんだろう」そんなことを思い悩んでまいりました。

 

30代も間近となり、自分が目指すべき方向のようなものが見えないことに不安を覚えておりました。しかし、自分で考えたり、日記に想いを書き綴ってみたり、時にはこういうテストを受けてみたり・・・そうすることで、おぼろげに自分が目指す方向性というのが見えてまいりました。

 

下記の記事は、そんな想い(悩み?)を発端として書いたものでございます。 

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このような類のテストに、「答え」は書いておりません。あくまでも、指針となるコンパスのような存在なのだと捉えております。同時に、コンパスがあるからこそ、どの方向に向かい、その先にはどのようなことが待ち受けているか、「あたり」を付けられるのではないでしょうか。

 

クソネミが勝手に尊敬しております、とくさんもこのように述べております。

 

このような、「情熱」をぶつける対象や、何を武器にそれに挑むか、そんなことをずーっと考えてきたクソネミ(まだ考えております ( ˘ω˘ ) )にとっては、こういったテスト、大変助かるのでございます。

 

紙の本で買うと1,900円ほど、電子書籍だと20ドルほどでございますが、これを安いと思うか、たかがテストには高いと思うか、そのプライシングにつきましてはクソネミが申し上げることは出来ません。

 

しかしながら、「やはり受けておいて良かった!」という気持ちだけは、僭越ながら共有させて頂ければと思った次第でございます。

 

年の瀬、気温も低くなり、体調を崩しやすい気候になってまいりました。残り短くはなってまいりましたが、良いお年をお過ごしくださいませ。

 

それでは、本日はここらでグッバイなら

( ・`ω・´)でございます。

【大人の学び】

おはモーニング !!( ・`ω・´)であっていますかね?

まだかしら・・・。

 

こちらエジプトは現在17:00でございます。仕事も一区切りついたので、意図せず聞こえてくるコーランを耳にしながら、こーしーを飲むなどするタイプのクソネミでございます。そろそろ日本に帰りたくなってまいりました。気軽にコーヒーを飲み、コンビニにフラッと立ち寄り、自由にご飯を選べる、清潔で安全な日本・・・。海外に出ると、相対的に日本の位置づけが出来るので、良い経験になるでございます( ˘ω˘ )

  

あんまり仮想通貨の価格やニュースを終えていないのですが、どうなのでしょうかね。お勧めソースを以前纏めましたので、ご興味ございましたら、ご一読頂けますと幸いです。

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拡大する情報の世界

 クソネミ、出張中は暇なのでTwitterを眺めたり、他の人のブログを眺めたり、Youtubeを眺めたりしております。改めて強く思ったのですが、情報化した社会ってすごいのですね。クソネミ、ビックリ( ˘ω˘ )でございます。

  

例えば一口に勉強といっても、ネットを通じるだけで一気に世界が広がるのでございます。中学や高校の勉強を復習したければリクルートのスタディサプリがあり、著名人の講演が聞きたければYoutubeがあり、プログラミングを始めたければProgateがあり、Mooc(Massive Open Online Course)で大学の授業を聞くもよし、Courseraで講義を受けるもよし。外国語だってスカイプで学べてしまう。これはとんでもないことだと、改めて衝撃を受けたりしているのです。しゅごい。

  

ネットと繋がればこんなに学びを増やせる機会があるなんて、素晴らしいことだと思っているのでございます。ということで、ITリテラシーが飛びぬけて高いといわれるはてなブログ読者の皆様を差し置いてこのような記事が書かせて頂くのは大変恐縮ではございますが、クソネミが使ってみたお勉強サービスを共有させて頂きたく存じます。

  

スタディサプリ

概要

 クソネミ、もう立派な大人なのでこれを使おうと思ったとき、「ちょっと恥ずかしいかしら」なんて思っていたのですが、中学・高校で習ったことを忘れてしまったり、改めて学びなおしたいな、とお考えの方々もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

studysapuri.jp

  

お値段

月額980円でご利用頂くことが出来ます。年間10,000円で素晴らしい授業を受けられるのであれば、とってもリーズナブルなお値段ではないでしょうか。どうでしょうか。ダメでしょうか。

  

クソネミの感想

暇な時にちょろちょろ覗く程度ではございますが、とっても楽しく利用させて頂いております。クソネミ、塾や予備校に通ったことがないので知らなかったのですが、「上手な授業」というのは、聞いていて時間があっという間に過ぎていくのですね。カバーしている範囲は小学生から大学受験生まで。これは大変素敵なアプリだと感銘を受けたクソネミでございます( ˘ω˘ )。再生速度を変えることも可能でございます。しゅごい。

  

ただ、スマホで見続けていると目が疲れてしまったり、LINEやTwitterの通知が流れてきたりしますため、少々大き目のタブレットやパソコンで見た方が、集中力が続く気が致します。

  

これを使っていて思うのは、教育産業は、互いの競争相手はもはや学校同士だけではないのだなと。授業の動画配信というのは今までも多く存在したかと存じますが、アプリで、且つ質の高いユーザーインターフェースを保ちつつ、授業内容も素晴らしい。クソネミが教育産業で働いているとしたら、これはとんでもない競争相手が現れたものだと戦々恐々とすることでございましょう。

  

皆様も改めて、学生時代のお勉強をしてみるのはいかがでございましょうか。

  

Progate

概要

プログラミングの入門を学べるサイトでございます。こんなのが無料で使えるなんて、すごい時代になったものだとクソネミ、驚きを隠しきれないのでございます。使ってみるとスライドでスイスイ―と学べて、一回の量も少ないため、初めてプログラミングに触れる方にとっては、かなりとっつきやすいのではないでしょうか。

prog-8.com

お値段

有料会員プログラムもあるようでございますが、クソネミは無料ので楽しんでおります。月額980円のコースだと、学べるコースが増えるようでございますね。

 

クソネミの感想

クソネミ、プログラミングとかほとんど触れたことがございませんため、「ははぁ、こういう言語があって、こういう扱いをするのか」というのを体験して、感動したのでございます。既に学習されたことがある方々には、かなり物足りない内容かと拝察致します。しかし、最初のとっかかりとしては、大変優秀なのではございませんでしょうか。中学生くらいから始めても、ゲーム感覚で学習が進められるのではないかと存じます。他にもこういうサイトがあるのかしら。

 

Youtube

 こちらは説明不要でございましょう。出張中にYoutubeで動画を見ておりますが、これまた大変勉強になり、且つ面白い内容にあふれているでございますね。今まで音楽を聴いたり、スポーツの名場面集ぐらいしか見ていなかったのですが、これが中々お勉強にも使えるのでございます。

  

クソネミセレクション

大前研一 × 堀江貴文 「日本のテクノロジー」対談(完全版)

こちらは大前研一氏と、堀江貴文氏の対談でございます。このお二人の会話を見ておりますと、「なんでこんなに自分は頭が悪いのでしょう・・・」という気分になってしまったクソネミでございますが、面白かったので一気に見てしまいました。両名の著作はいくつか拝読いたしましたが、表情を見て、言葉遣いに耳を立て、時折垣間見える人柄を味わい、内容を追っていくというのは、これはこれで大変楽しいものでございました。

 

~未来を創る若者たちへ~孫正義山中伸弥、五神真、羽生善治の4氏による対談

これまたスゴイメンバーでございますね。それぞれのお名前や著作は存じ上げておりましたが、講演をお聞きしたのは初めての経験でございました。「孫さんにまつわる話」は今まで沢山見かけたことがあったのが、そういえば本人の口から語られる言葉というのは、今回初めて耳に致しました。若者も若者ではない方も、各界のトップランナーたちの声に耳を傾けるのは、大変濃密な時間になること請け合いでございます。

 

SoftBank World 2017】特別講演 落合 陽一 氏

落合陽一氏につきましては、なんとなーくメディアを通じて目にしたことはあるものの、あまりよく存じ上げておりませんでした。お恥ずかしい限りでございます。このような無知なクソネミめを、どうぞ寛大なお心でお許し下さいませ( ˘ω˘ ) 

 

クソネミ、専門的な技術用語等を聞いても「???」な状態になってしまうのでございますため、一部理解できなかった箇所がございます。しかしながら、「技術の先端はここまで来ているのか!」とクソネミサプライズした次第です。また、落合氏についてのお人柄を存じ上げておりませんでしたが、「未来を作り、考える」お方なのだと強く実感致しました。クソネミのような小市民においては、今日の晩御飯や来週の予定ぐらいまでしか考えるに及びませんが・・・。

  

Coursera

海外トップ大学の授業を集めた、Mooc(Massive Open Online Course)でございます。日本語だとなんと言うのでしょうね。放送大学の拡大版のようなものでしょうか。メールアドレスだけで登録が出来てしまうのでございます。最初に少し質問に答えるのですが、その回答に基づき、おすすめの授業が表示されます。もちろんそれ以外のコースも選び放題でございます。ビジネスマンだけではなく、大学生や早熟な高校生にもお勧めできる内容かと。

 

www.coursera.org

 

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Twitter

 こちらにつきましても、説明不要でございましょう。こちらにも学びの機会は沢山溢れております。自分の考えを発信したり、意図せず気付きを得られたり。

 

 

  

因みに、上記ツイート内の「とくさん」とは、別の方のアカウント名でございます。はてなブログでも「グローバル経営の極北」というタイトルで記事を書かれております。とくさん様のブログは、気になるものはプリントアウトして、繰り返し読ませて頂いております。また、とくさん様のツイートは大変示唆に富んでおり、いつも勉強させて頂いております。クソネミはサラリーマンを始めてからまだ3~4年しか経過しておりませんが、このような方にいつか追いつきたいと大変刺激を受けている次第でございます。また、アイコンのワンコが大変愛らしく、キュートでございます。

 

 上記のCourseraも、とくさんのブログを通じて始めたのでございます。

 

globalbiz.hatenablog.com

 

 大人の学習

 クソネミ、学生の時は、勉強なるものは学生時代で終わるものかと考えておりました。しかし、社会に出てから気が付くのが、「大人になってからの方が学ぶことは多くある」ということでございます。そして、その学びの方法や内容は、全て個人に任せられているのであります。

  

本を読めば「本ばかり読んでいて変わるのだろうか」と悩み、仕事ばかりしていれば、「ちゃんと体系立てて勉強しなければいけないのではないか」と悩み、「行動を変えなければ」と思いながら、「このままで良いのだろうか」と悩み。悩んでばかりのクソネミでございます( ˘ω˘ ) 

  

勉強を始めれば始めたで、「あれも、これも・・・」と手を出し、果たして自分が変わっているのかよく分からない始末。でも、こういったことに自信を持って方向性を持たせるのが、「考える」ことなのだと思うのでございます。

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これからの学習

クソネミ、会社はまだ2社しか経験したことがございませんが、これからいよいよ1. 技術の波、2. 抽象化の時代この2つが押し寄せてくるのではないかとおびえながら毎日を過ごしております( ˘ω˘ ) 

 

1. 技術の波

18世紀の産業革命を迎えてから、世界経済は「モノづくり」の時代を突き進み、大量生産・大量消費に基づく経済が押し進められて参りました。もちろん日本もその恩恵を受けてきたわけでございます。しかしながら、リーマン生活を通じて世界を除くと、Japan as number oneの時代は既に終焉に向かっていると思わざるを得ません。因みにクソネミ、1社目が商社、2社目がメーカーとなっており、どちらでも海外営業として働いておりました。まだ働いております。

 

新聞などを通じて皆様も御承知の通り、韓国や中国の製造業の伸びは、留まるところを知りません。また、FAANGFacebookAmazonAppleNetflixGoogle)やMANTMicrosoftAppleNvidia、Tesra)は日々その勢力を伸ばしております。

 

物売りならば技術的な知識は不要であろうと呑気に過ごしてきたクソネミでございますが、BtoBの世界でも、ものすごい勢いでモノとモノが技術を通じて繋がってきております。その時、やはりベースとなる知識が無ければ、営業としてモノを売ることが出来ないのでございます。

 

単純な大量生産で勝てない中、より付加価値の高い製品を売るとなると、もはや技術的な素養無くして生き抜くことが出来ないのではなかろうか、と自分の将来を懸念しているのでございます。

 

そんな心配から、「もうちょい勉強しなければ・・・はぁ、クソネミだなぁ」と思いながら、色々と学ぶ必要性を感じているのでございます。メーカーの海外営業で、サーバーがどうとか、プロトコルがうんたらかんたらとか、周波数がどーのこーのとかの知識が必要になるとは、予想だにしていなかったクソネミでございます・・・。

 

2. 抽象化の時代

クソネミ、上記のような技術の波を感じながら、「データがどんどん増えている」ことを痛感しているのでございます。今後、世界のデータ蓄積量が減少することは、まずありえないと考えております。そんな中、当然データを上手く利用して何かを生産する・付加価値を生む(つまりお仕事)場面も、同時に増えていく気がしております。

 

同時に、仕事のスピードもより速くなっていくことでしょう。電話が生まれ、メールが生まれ、ビデオ会議が生まれ、スマホが生まれ・・・情報交換のスピードはこの数十年で爆発的に伸びていることかと拝察致します。つまり、1. データ、2. 情報交換の機会、3. そのスピード、これらが日々増加していることを感じている次第なのであります。

 

そのような時、クソネミぐらいの普通のサラリーマンに求められるのは、「今までよりも抽象的な能力」ではなかろうかと考えているのでございます。リーダーシップ、ファシリテーション、交渉、マネージメント、やり抜く力、コーチング、EQ, etc.今はこういった能力が必要とされつつも、それを計測する指標というのはございませんため、「具体的なスキル」として人に見せることが出来ないのが現状でございます。しかしながら、上記の技術の波に伴い、それらを計測できる日もすぐやってくるのではと思っているのでございます。

 

そのような、より抽象的な能力というのが、いよいよ本格的な「スキル」として、表層化するのではないかと思って怯えながら毎日を過ごすクソネミでございます。

 

おまとめ

半分妄想の世界に浸ってしまったのですが、上記のような世界が実現するかはさておき、クソネミ的には「学ぶって大事だし、ずっと続けていくものなのだろうな」と、エジプト・カイロにてしみじみクソネミ。最後はフワーッとした内容となりましたが、それで良いのです。ブログですから。

 

ということで、本日はグッバイなら(´・ω・`)でございます。皆様、風邪などひかれぬよう、何卒体調にはお気を付け下さいませませ。

 

 

【幸せを考えるメリークソネミ( ˘ω˘)】

メリークソネミ( ˘ω˘ )

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クリスマスでございますね。

 

イエス・キリストの誕生を祝う日がいつの間にか全世界的なイベントとなり、各国でカッポゥがアンナコットやコンナコットをしたり、キッズが楽しい朝を迎えたり、エジプトでお客さんとミーティングをしたり、クソネミしたり。皆様のハッピネスが爆発する一日でございます。

 

ここエジプト・カイロは人口の90%がイスラム教と言われておりますが、クリスマス感MAXでございます。

 

そういえば仮想通貨市場は、相変わらず上下しているそうですね。クソネミ・アナリシスによると、これから更に上がったり下がったりすることでしょう。どっちやねん。

 

jp.cointelegraph.com

 

 

幸せなクリスマス

皆様はクリスマスイブやらクリスマス、どのように過ごされますでしょうか。カッポゥでアンナコットやコンナコットをしたり、キッズと楽しい朝を迎えたり。お友達と楽しくプレゼントを交換したり。

 

それはそれはとても素晴らしい時間かと拝察致します。どなかたクソネミに100万円程寄付をお願い致します( ˘ω˘ )

 

ツイッタ―やらFaceookに目を向ければ、キラキラした世界が広がる一方、一人ぼっちだったり、仕事をして過ごされる方も沢山おります。

 

日本のクリスマスに強調されるのは、「幸せ感」ではございませんでしょうか。外部環境を鑑みると、日本においてクリスマスを意識せずに生活するのは中々困難であるかと存じます。

 

音楽が流れ、イルミネーションが輝き、プレゼントにあふれ、なんだかいつも以上に「幸せであることを求められる日」とも言えるのではないでしょうか。

 

「幸せなクリスマス」なるプロダクトが売られれば、大ヒット間違いなしだと確信している次第でございます。

 

因みにクソネミは恋人と楽しく過ごした年もあれば、研究に明け暮れた年、海外でお仕事する年、家族で過ごした日、一人でバイトして過ごした日など、意図せず色々な過ごし方をして参りました。

 

良いか悪いかは別として、この「幸せ感」とは、どこからやってくるのでございましょうか。カイロのホテルで1人、このようなことを考えております。

 

きっとこんなブログを読まれている方は、このぐらいの暇つぶしにお付き合い頂くぐらいの時間をお持ちかと存じますが、いかがでございましょうか。因みにクソネミは暇なので、ブログくらいしかやることがないのです。

 

Quora

アメリカのQ&AサイトであるQuoraでは、「幸せ」について、様々な質問が寄せられております。

https://www.quora.com/Is-happiness-relative

 

・幸せって、相対的(比較して意味を持つもの)なの?

神経科学的には、幸せって相対的?

・あなたにとって、幸せとは?

・お金で幸せは買える?

・etc

 

ここから得られる示唆は、万人に当てはまる正解等ではなく「幸せについて考えている/分からず、答えを必要としている方々」が大変多いということでございます。

 

これからもきっと、「幸せ」は、人々の心をつかみ続けることでございましょう。

 

未来はみんなハッピーに?

以前ちょろっとご紹介させて頂きましたHomo Deus(日本語版の発売までは、もう少々御時間を要するようです)。 

www.ryosan-ri-man.com

 

この本の中では、「幸せは生成することが出来る」と明言されております。

 

誤解を恐れず単純化してしまいますと、幸せの正体は電気信号であり、特定の部位に特定の刺激を与えれば、人工的に幸福感を得ることは可能な時代になった、ということが書かれております。

 

そう、もう数年もすれば、人工的にだれもが幸せになれる世界がやってくるのでございます。お金はデータに、感情もデータに、そして幸せもデータに。電極をサッと頭につなげは、あなた様もリア充の仲間入り。Money can buy happinessでございます!!ひゃっほう!!

 

電極と折り紙

電極でも幸せになれるかと拝察致しますが、勿論電極が無くても幸せにはなれるのでございます。

 

クソネミ、本日カイロの路上にて、道路で生活をされている親子から、不細工な折り紙的なものを売りつけられました。

 

普段はこういったものは無視するクソネミでございますが、今回は何を思ったか、1エジプトポンド(6~7円)程でそれを購入したのでございます。

 

小さなお子様は素敵な笑顔で「シュクラン!!(ありがとう)」と言って、去って行ったのでございます。

 

この時のクソネミの気持ちの社会学的・心理学的な位置づけはさておき、なんとも形容しがたい気持ちになったのでございます。

 

良いことをしたのではないかという自己満足、お子様への同情、やっぱり買わないほうが良かったかなという迷い、その他もろもろ不思議な気持ち。

 

まぁクソネミ的にはそんな難しいことはどうでもよく、お子様がスマイルになったので宜しかろう、と思っております。

 

電気信号で、この気持ちを生成する未来がいつかやってくるのでございましょうか。

 

幸せのお買い上げはこちらで

ハーバードビジネススクールのマイケル・ノートン氏がスピーカーを務めた、TEDでの「幸せを買う方法」。

 

聡明なはてなブログ読者の皆々様におかれましては、既知の内容かと存じますが、僭越ながらご紹介させて頂きたく。

 

www.ted.com

 

かなり簡単に内容を申し上げますと、「自分以外の為にお金を使う」ことによって、幸福感は増す、というものでございます。クソネミ、このプレゼンには感服致しました。

 

同時に、この動画を見てしばし考え、疑問が湧いたのでございます。

 

クリスマスは子供や恋人にプレゼントを贈る方々も多くいらっしゃることかと存じます。

 

その時、幸せを受け取っているのは、プレゼントを貰った人なのでしょうか。送った人なのでしょうか。

 

クリスマスがここまで盛り上がるのは、子供の為なのでしょうか。それとも「何かをしてあげる機会」が欲しい、大人の為なのでしょうか。

 

こんなところにも、幸せのヒントはあるのかもしれないとしみじみクソネミ。

 

おまとめ

今回の記事には、結論は存在致しません。「これが幸せである」というような考えを発信できるほどに考えを費やしていないのでございます。しかしながら皆様の心の隅っこに小さな刺激を与えることが出来ているとすれば幸いでございます。

 

皆様のクリスマス、そして年の瀬が良きものとなりますよう、クソネミはエジプトから祈る次第でございます。「答え」をお求めの方々には力添えすることが出来ず恐縮ではございますが、本日のところはグッバイならでございます( ˘ω˘ )

 

それでも「クリスマスってなんだか寂しい」という方には、以前の記事をどうぞ。

 

www.ryosan-ri-man.com

 


そういえばクソネミに100万円ぐらい寄付すると、読者の皆様も幸せな気持ちになれるかもしれないことを、念の為補足させて頂きます。それでは( ˘ω˘ )

【仮想通貨界のKawaiiアカウント】

おはモーニングだか、こんにちアフタヌーンだか(´・ω・`)

 

クソネミでございます( ˘ω˘ )。クリボッチを控えた皆様、いかがお過ごしでございましょうか。ご安心くださいませ、クソネミにおきましてはクリスマスイブもクリスマスも関係のないエジプトにて労働するなどしております。

 

他人の不幸は蜜の味、クソネミの労働も密の味。クリボッチなぞ恐れず、どうぞクソネミめの不運を笑ってくださいませ。

 

本日も暇なので、今日はTwitterにあふれる仮想通貨界のKawaiiを集めた次第でございます。投資のヒントには特に役に立たず、仮想/暗号通貨の知見が広がるわけでもない、なんなら時間を消耗するだけになりかねない面白おかしいKawaiiを集めた次第でございます。

 

それでは皆様、レッツらゴーでございます。

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ブロックちゃん

さん @block_chan

プログラマー歴18年の技術屋さんであり、BCHについて解説してくださるアカウントでございます。驚くことなかれ、このアカウントの9割はオフトゥンAA(アスキーアート)についてのツイートであり、最近ではそのネタが尽きると仮想通貨市場に暴落を引き起こすとまで言われているのでございます(いつも通り、誰が言っているのかは知らない)。

 

ブロックちゃんさんのAAのネタが本当に尽きたとき、それこそが真のバブル崩壊を意味するといっても、過言ではございません。中身はきっとオッサンかと拝察致します。

 

 

 

バージリスク さん@vergeliscus 

しゃべるトカゲ様でございます。Verge(XVG)と呼ばれる匿名性を売りにした通貨のイメージキャラクターでございます。

 

全く役に立たない占いが得意。ポケモ〇的な匂いが致しますが、あなどるなかれ。語尾の「~バジ」は、仮想/暗号通貨界隈の標準言語となるポテンシャルを秘めているとかいないとか。

 

時には投げ銭をこなす、優秀なトカゲ様でございます。なんとLINEスタンプまで出始める始末。クソネミ、今後もバージリスク様の動向から目を離すことが出来ません。

 

 

 

ビケルマン@BKF48 補欠 さん @BK_Black_white

リップルXRPをこよなく愛するリップラ―と呼ばれる方々から絶大な人気を誇る、「りぷるくん」の生みの親の方でございます。ビットコインビットコインキャッシュ、その他メジャーアルトが爆上げする中、驚異的なヨコヨコ価格を記録し続けてきたXRPにやきもきする投資家が、りぷるくんに癒され、りぷるくんと頑張り、りぷるくんに元気をもらったらしいのでございます。数々のGIFもご覧になることが出来ます。

 

 

 

養分戦士ヨロシク仮面 さん @yorosikuozisan

界隈で有名なオジサンでございます。あまり儲かっていなさそうではございますが、その生活感あふれる下ネタツイートと下ネタで時に殺伐としがちな界隈に下ネタを投下する下ネタアカウント。痔の人。モナコーヒーを嗜んでおられるそうでございます。変態というと喜ぶ、変態アカウントとなります。決して可愛くはございませんので、ご留意くださいませ。

 

 

 

りっぷるちゃん ✨仮想通貨OL さん@ripple_chan

忙しそうなOL。界隈のプチ流行を生み出し、且つウィットに富んだユニークなつぶやきにあふれるアカウント。とりあえずフォローしておくと楽しい。

 

ciana さん @coinciana

cianaさんの描く4コマ漫画は、現物ホルダー、初心者トレーダー、新規参入組の心理を巧みに可愛く描くことで有名でございます。cianaさんの作品に「あー、わかる!」「あるある!」と膝を打つこと多数。クソネミ的にはフォロー必須でございます。

 

 

 

以上、僭越ながらも資産を増やすためにはあまり役に立たないであろう界隈のKawaiiアカウントを集めた次第でございます。中には可愛くないアカウントや変態も交じっておりますが、価格や技術だけの話だけではなく、こういった方々のツイートを面白おかしく眺めながらトレードをするのもまた一興ではないでしょうか。

 

ということで本日はここらでグッバイなら( ˘ω˘ )でございます。