【ストレングスファインダーとエニアグラム】
こんばんアフタヌーン( ・`ω・´)
明日からお仕事の方も多いのではないでしょうか。クソネミは休みを取ったので月曜日までお休みでございます、いぇい!!
トイアンナさん
フリーランスになって3年、ストレングス・ファインダーから協調性が消えた。なおかつ最下位だった競争性がトップ5にランクイン。まるで慈悲がない人間になっている。怖い。
— トイアンナ (@10anj10) January 3, 2018
←2015年 2018年→ pic.twitter.com/xnKSHQ0hij
昨日ツイッターを眺めていたら、なんとトイアンナさんもストレングスファインダーを使われているとのことでした。正直どんな人がよく知らないのですが、有名そうな雰囲気。
結構使っている人いらっしゃるんですかね!!クソネミは久しぶりにやりましたが、これはお気に入りでございます。これをどうアクションに移していくのかが大事なのは重々承知しているのですが、上記の記事でも書いた通り、「指針」になるのでとっても良いなと。
使っている人を見たら嬉しくなったのでリプしたら、有益な情報とともにお返事を頂いてしまいました。
新卒1年目でやってから数年に1度やってます! これとエニアグラムを掛け合わせるとポジティブな面とネガティブな面が組み合わさって次にどうすべきか見えてくるんですよねー。
— トイアンナ (@10anj10) January 3, 2018
ふむふむ!これは思いつかなかった!!
ということでやってみました ( ˘ω˘ )
エニアグラム
エニアグラムは個人の特性を9つのタイプに分類します。「エニアグラム」という言葉は、ギリシャ語で「9」の意味を持つ「エネア」と「図」の意味を持つ「グラム」の合成語で「9つの点を持った図」を意味します。
人間には9つの性格タイプがありすべての人はそのうちの一つに当てはまると言われております。その歴史は古く、およそ2000年前のアフガニスタン地方で生まれ、イスラム教スーフィー派へと受け継がれます。ここでは、エニアグラムは門外不出の秘法とされ、指導者からその弟子へと代々伝えられていきました。
あら、思ったより怪しみな説明でございますね・・・。ちょっと正確な性格診断ぐらいに考えておりました。が、まぁ最近は就職活動の時も受けますし、エニアグラムとは知らずとも同様のテストを受けたことがある方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。クソネミは就活の時、何回も受けた気が致します ( ˘ω˘ )
出てくる結果
どんな結果が出てくるかといいますと、タイプ1とか2とかで表現される、性格の傾向のようなものが出てまいります。クソネミの場合、以下のような要素が出てまいりました。
・統率者
・芸術家
・堅実家
・献身家
・楽天家
ストレングスファインダーの場合、強みをやたら褒められて気分良く結果を読めるのですが、こちらのエニアグラムは、割と辛辣なことが書いてあります。怒られている気分になります。でも大人になると怒られる機会はどんどん減ってまいりますので、まぁ宜しいのではないでしょうか。
人の目を気にしすぎる、目標が焦点ボケする、詰めが甘い、気に入らない人を排除しようとする・・・はぁ、生まれてきてごめんなさい。
組み合わせてみました
I have a strengthfinder, I have a enneagram, ん~!ストレングラム!!どうも、ネミ太郎です。あっぽーぺん、とんと耳にしなくなりましたね。
縦軸がエニアグラムで出てきた点数の高い特性5つ、横軸がストレングスファインダーの結果でございます。まぁ定性情報なのであまり厳密ではないのですが。エニアグラムもストレングスファインダーも、順位付けされておりますので、組み合わせ別による重要度によって、色分けをしております。
感想文
確かに、ストレングスファインダーで自分の強みを、エニアグラムで自分のネガティブな部分を見つけることが出来るため、大変バランスよく、自分の行動指針を立てることが出来ます。便利ですね。いかんせん、時間を要するのが難点かと。頭の中で済ませれば、サッと出来てしまうかもしれません。
この方法(組み合わせ)、かなり好き嫌いが分かれるかと思います。というのも、使い方によっては、突き詰めていくと「完璧な人間」とか、「超平均的な人間」を目指してしまうことになりかねないかなと。クソネミとしては、やはり自分の強みに焦点を当て、弱みの部分は周りの人に助けてもらいながら生きていきたいなと思っているのです。弱みを改善するのって、時間がかかる割には、その対価が低い気がしているのですよね・・・。
なので、クソネミの使い方としては、ストレングスファインダーの内容に重きを置いて、「強みを更に伸ばすには」という視点で使ってみました。弱みの部分は改善しようとするのではなく、「ここは恐らく苦手なのだ」と認識するだけでも約に立つのかなと思っております。
こういったものに頼らず生きていけるぐらい自信を持っていたいなと思う一方、せっかく存在するツールなので、有効活用したほうがいいかしら、なんてフワフワとした考えで、上記のような組み合わせを実施してみました。
何事もアクションと経験。まずはやってみないと分からないことが、沢山ございますね。ということでお正月に自分を見つめなおす機会を設けたりするタイプのクソネミでございました ( ˘ω˘ )
ということで本日はグッバイなら(´・ω・`)でございます。
補足
以下のサイトで無料でエニアグラムを診断できますので、新年の行動指針を立てるべく、実践してみてはいかがでしょうか。