クソネミ日記( ˘ω˘)

クソネミが色々考えたりするブログ

【Underbankedと暗号通貨】

こんばんぬー(´・ω・`)

 

やっとこさ出張から帰ってまいりました。今回訪れたのは、エジプト・カイロ。遠いですね。日本=>アブダビアラブ首長国連邦)=>エジプト・カイロと乗り継いで、片道で15時間以上かかってしまいました。。。ちかれた。。。ビザは到着時に購入出来るので、その点は楽ですね。クソネミ神によると、エジプトはこんな国です。

なんの参考にもなりませんね。それで良いのです。ツイッタ―ですから。

 

最近の市場

出張の間に大盛り上がりでやんした。大手のニュースではこんな情報がちらほら。

www.cnn.co.jp

blogos.com

 

興味を持たれた方は、日本国内の取引所で1,000円とか10,000円から始めたら良いと思います。 儲かる・儲からないの視点も面白いんですが、「ははぁ、こんな風に動くのですか」というのを直に感じられるのは、楽しいものです。

Coincheckがこれで↓↓

https://coincheck.com/?c=fQCdcXo_pZo

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

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bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

Coincheck(日本の取引所)

*登録する時(した後)は、必ず二段階認証設定と、リンクをブックマークで登録することをお勧めいたしやんす。ハイフン一本URLに加わるだけで偽サイトに飛ぶ事がありますからね。

 

新たな通貨の光と闇

仮想/暗号通貨、その根幹となるブロックチェーンと呼ばれる技術には、新しい未来を想像させるワクワク要素から、これはマズイでっしゃろと思わせる怪しい匂いがぷんぷんする要素まで、盛りだくさんです。彼女にだって、彼氏にだって、奥さんだって、旦那さんだって、皆光と闇を持っているのです。僕だって学生の頃、えっちな本を隠していました。そして母親に見つかりこっぴどくしかられたものです、ええ今日はその明るい側面をばご紹介。センテンス・スプリング砲や人様の不倫に夢中になるのもよいのですが、時には新しいテクノロジーが生みだす未来(の可能性)に想いを馳せるのも素敵ではないでしょうか。ありよりのありではないでしょうか。ありえんてぃでしょうか、なしえんてぃでしょうか。

 

Underbanked/銀行非利用者層

Unbanked, 乃至はUnderbanked(銀行非利用者層)という言葉があります。銀行口座を開設することができない、口座を利用したいけど、利用出来ない人達です。何もアフリカやら一部中東の国だけではなく、日本でもアメリカでも、「銀行口座を開設出来ない」人は、世界にまだまだ大勢います。口座が開設出来ないと何が問題なのでしょうか。お金を送れない、送ってもらえない、自分の資産を保有出来ない、乃至は管理できない。他にも問題は沢山あるでしょう。中にはえっちな決済に困っている人も沢山いるかもしれないのです。

 

例えば、サウジアラビアアフガニスタン、その他イスラム教国家の女性には、自分の銀行口座を持つ事が出来ない人がいます。もちろん全員ではありませんが、多くの人がそういった現実に直面しています。口座を開く。この行為に、父や夫等、親族男性の許可が必要なのです。このことによる弊害は、想像に難くないでしょう。

 

マイクロファイナンスがあるじゃないか」という方もいらっしゃいます。しかし、あれはあくまでも「融資(お金を貸すこと)」であり、それは必ずしも資産の保有・管理を意味しません。加えて、Unbankedな人達は貧困層が多く占めるのが実態ですが、口座を開設出来ない人達≒貧困層というわけではないのです。資産を持ちうるのに、その手段だけが無い。そんな人達もいるのです。

 

このような状況に、皆さんはどんな考えをお持ちでしょうか。

 ちなみにマイクロファイナンスについては、こんな本なぞいかがでしょう。

 

世界は貧困を食いものにしている

 

仮想/暗号通貨の可能性 

このUnderbankedに対して、仮想/暗号通貨がブレークスルーを生む可能性を持っています(もちろん課題はまだまだありますが)。基本的には、ネット環境だけあれば、ビットコイン保有することが出来ます。当然その安全性が疑われますが、その信頼を担保するのが暗号化のアイデアであり、ブロックチェーンなのです。

 

仮にネット環境だけあれば資産保有が出来る、安全性の高い手段があったらどうなるでしょうか。小額での国際送金が自由に行え、且つ時間もかからず、手数料も低い。そんな技術があったら、どうなるでしょうか。ブロックチェーンの技術は、それを実現させる力を持っています。ビットコインではありませんが、別の仮想/暗号通貨の一種である、XRP*と呼ばれるものは、そんな可能性を秘めています。詳しくは下記リンクをご参照くださいませませ。なんだか、ワクワクしてきませんかね?。

 

*XRPはRipple社が構築するリップルネットワークで使われるネイティブ通貨ですが、細かい事定義なんぞは、今は置いておきましょう。

apptimes.net

*上記のXRPについても、Coincheck(日本国内の取引所)で購入が可能です。

 

仮想/暗号通貨が盛り上がっていますが、お金を突っ込む・突っ込まないの話とは別に、その技術と可能性について考えてみるのは、あたらしいことを知る中々素敵な入り口ではないでしょうか。今度は、ブロックチェーンや仮想/暗号通貨に関わるブックリストでも作成したいものですね。ということで今日はここらでぐっばいならー(´・ω・`)