【Part 7:諦めたらそこで試合終了なの?】天才賞とオリンピアン
おはモーニング (´・ω・`)
今年もあと3ヶ月で終わりですね。
早くも寒い日に食べる鍋の味が楽しみです、
ぐへへ。
このトピックも終盤戦でござるね。
前々回洗い出した疑問点、今日で
片付けちまいましょう(`・ω・´)
よっこらShot.
・「向いていない」という判断。
How and When ?
「これは自分には向いてないな」
という判断はどうやるんだろ。
Howはやっぱりモノサシなのかな。
今とゴールの距離を計測するというか。
ダメだと思ったら辞めることで
「諦める=明らかになる」、
自分が深めるべき領域が明確になるし、
いけると思ったらいけばいい。
例えば、
現在40才、作家志望、結果はまだ出ていない、
でもこれからも作家目指して執筆は続ける!!
他の仕事なんてしない!
未来を信じる!!
こんな時はやったらいいんじゃないでしょうか。だって20才超えたあたりから、努力すること自体、常に他の価値とのトレードオフ*だということぐらい分かりそうですし。
トレードオフ:一方を追求すると、
もう一方を犠牲にしないといけない状態
真剣に先を考えるなら、
ゴールと期限を設定したら良いと思います。
ことあるごとに、「ゴールの再設定」も必要になりそうですね。
自分がゴールに近づくのではなく、
ゴールを今の自分に近づけるというか。
問題は「いつなのか?」
あたくし、大局的な未来って結構予測出来ると思うのです。人口、年金、テクノロジー。
同時に、個別の未来予測は出来ないとも思っておりまする。自分がいつ死ぬか、とか。
これは個別領域の世界なので、正確な予測は不可能。だから、辞め時とかはよーわからん。
ただし、やばい状況なら話は別。
例えば部活で本当に死んでしまいそうとか、
ブラック企業に殺られそう、とか。
そういった環境にいると「努力による満足感と、実際の成果」に混乱が生じると思うので、重要度としては、続ける<諦める&命、かなと。
とりあえず、
努力を努力と思わないし楽しい、 環境も揃ってる。そういった人は続けたらいいと思います。
特に理由はありません。
楽しい事して誰にも迷惑かからないなら、
命の危険もないなら、何も気にせず突き進んだらいいと思います。
将来が心配なら、辞めたらいいと思います。
そのための
「モノサシ」
ですから。
・GRITは伸ばせるけど、それ自体も才能でした、なんてオチない?
アンジェラ・ダックワ―ス先生は優しいので、
GRITは伸ばせる!!と述べられております。
生まれ持った才能や知能は、
グリットに関係しない
とのこと。しかし先生、「GRITが伸びやすい環境」というものがあるのではないでしょうか!!幼少期の過ごし方のインパクトはどの程度あるのでしょうか!
僭越ながら、そこらへんの自己啓発書のように、皆GRITは伸ばせるぜ!!という日和見主義に先生が流れてしまっているのではないかと、強く危惧している次第であります!! (・‘ω・)
と、AMANO-JA-KUことサラリーマンは思うのです。そう思っていた矢先、思いだしました。
幼少期からの育て方でGRITは伸ばすことが出来る
とハッキリ書いてありましたね。
うがった見方をすれば、同じ才能を持った人が、同じように努力しても、育てられる過程でGRITの強さに差がつきますな。
庶民(あっ、ボクです)には中々残酷な
事実な気がしますぞ!!
が、下手に媚びるより全然良い!!
さすがです、先生!!ドンタコスいかがですか?!袋ごとどうぞ!!ささっ!!
海外ではドリトスの方がメジャーですか?!
もう一袋いかがですか?!先生!!!
ふう、少し落ち着きましょう( ˘ω˘)
・”苦しい努力”の時点でアウト?
「努力を努力と思わない」って色々な解釈が出来てしまいますね。
そもそもただ楽をしてるだけ(方向も質も量もダメ)というケースもあり得ますし。
それよりも、こっちの方がしっくりきます。
苦しいけど、楽しい。辛くない!!
何かのサッカー漫画でこんな言葉がありました。
好きな事の練習とか、習得期って、大体こんな感じじゃないでしょうか。
「いやー、きついな!でも楽しいな!自分、
マゾなのかな!」
ぐらいのテンションの方が、腑に落ちます。
アンジェラ先生よりも、為末師匠よりも、
この表現においては、マンガ(ほんとになんだっけな...)に軍配が上がります。
勝手に決めます。
マンガの勝利!!
君に決めた!!
いけー、ピカチュ〇!!
XX万ボルト!!
前々回洗い出した疑問点は、こんなものだったような気がしてます。
個人的には、結構、やり抜く力と諦める力の落とし所が見えてきました。
Part 8でおまとめをして、このトピックは終わりましょう。
次は何を考えようかな!!楽しみ!!
グッバイなら〜(´・ω・‘)