【Part 2 : こみゅにけーしょんこすとってなぁに?】
グッざいます(´゜c_,゜` )プッ
この顔文字、見れば見るほどムカムカしてきますね。
昨日とんがりコーンを食べながら、ふと気になる事が。
何も考えず、袋から取り出し、普通にとんがりコーンを食べていたのです。
指にはめることなく。
これが大人になるということかと、しみじみ...
なんてしません。
でも、最近指にはめてないのは事実です。
「今日のどうでもいいニューストップ10」に入りそうなぐらいどうでもいい情報ですね
( ˘ω˘)
さてさて、今日からしばらく「利益が関係ない世界でのコミュニケーションコスト」を考えたいと思います。
「利益がない世界」とは、「利益を高めること・持続的に利益を出すことを目的としていない人、乃至は組織」のことです。
そしてここでの利益はお金としましょう。
まねーです。まねー(`・ω・´)
コミュニケーションコストって、なんでしょうか。
コミュニケーションは、伝達です。
考え、意見、気持ち、感情、etc. 等の伝達。厳密に言えば、異なる2者(以上)の間での、意図的な相互の情報伝達、ですかね。五感も含みます。
機嫌の悪い上司にジロッと睨まれる、
好きな人が笑いかけてくれる、なんかも含まれます。
コストってなんでしょう。何らかを生産する・何らかの対価を得るための費用、としておきましょうか。意図的な投入資源、と言い換えても良いかもしれません。
くっつけたら「伝達費用」。
でもこれ、検索しても、今ここでイメージしているものと関連のあるものは多分ヒットしないです。
「コミュニケーション費用」、で調べたら少しは出てくる気がします。
カタカナ語ばっかり使ってるサラリーマンは大体アホ*ですが(あっ、僕です)、
中には効果的なものもあります。例えば、
1. 伝達費用
2. 伝達コスト
3. コミュニケーション費用
4. コミュニケーションコスト
この4つだと、それぞれ想起するものが微妙に違うのではないでしょうか。
「同じイメージを共有する」ためにも、ここではあえて「コミュニケーションコスト」という言葉を使いたいと思います。
*アホの見分け方:
言葉の意味を聞けばすぐ分かります。
ブロックチェーン、コンプライアンス、コンピテンシー、etc.
わかってないやつは、「あ~、えっとね、~みたいな~」という表現で頑張って説明しようとします。分かってる人は、「〇〇のこと」とすぐ回答してくれます。
僕に聞いたら、きっと「うっ...ぐっ、え~とね...」となります。聞いてはいけないのです。
サラリーマンは指摘を嫌う生き物です。
上司の間違いを指摘すると、すぐ相手の機嫌を損ねます。僕は役員だろうが課長だろうが、ガンガン指摘します。
ビシビシっと(`・ω・´)
コストに戻りませう。
何も生産しない、もしくは何の生産にも寄与しない場合、それはコストでしょうか。
例えばお金を落としてしまった。
盗まれてしまった。
これは対価が発生せず、また何も生産しませんし、何も意図的に投入していません。
ではボランティアは?
これは対価があるのではないでしょうか。
無償だとしても、意図的に時間を投入して、何らかの満足感を得る。もしくは、サービスなり何らかの価値を提供する。
この場合、コストは発生し、対価は得られる(可能性がある)ことになります。
この対価のことを、Utility、乃至は効用と言います。大抵の文脈では、「動機」とか、「ハッピー感」と言い換えれば無問題です。
めいうぇんてぃ、と読みます。
さぁ、皆さんご一緒に。
めいうぇんてぃ!! (`・ω・´)
それにしても経済とか金融の世界って、日本語に訳すの下手くそですよね。
フィデューシャリー・デューティー、とか。
ルー大柴もびっくり。
脱線しました。
ここまでの事を考えると、コミュニケーションコストって、一般的なやりとりに発生する投入資源のことですね。
では、コミュニケーションの為に何かしらを投入したばやい、どんな対価を得られるでしょうか。
情報、相手の理解、愛情、怒り等。
色々ありますね。
ということで、改めて「利益が関係ない世界でのコミュニケーションコスト」を考えていきたいと思います。
特に、そんな世界でもコストって下げた方がいいの?という点。
今日は金曜日なので、自分へのご褒美でも考えながら1日頑張るで候。
拙者、磯部磯兵衛のファンなのでござる。
それではグッバイなら〜 (´・ω・`)