クソネミ日記( ˘ω˘)

クソネミが色々考えたりするブログ

【Part 4 : こみゅにけーしょんこすとってなぁに?】

こんにちアフタヌーン (´・ω・`)

 

昨日は夕御飯を食べた後、「ちょっと休憩」したら、20:00から朝の3:00まで眠りまくってました。2度寝して10時に起きました。

 

2度寝の魔力はとんでもないですね。

2度寝、大好きです。

 

前回こんなこと↓↓を書いた時、「図解したいな~」と思ってました。

起きたら出来てました。

神様、ありがとう( ˘ω˘)

自分の家族や親友と比べれば、学校の知り合い、会社の人、立場が自分よりも上の人と話すとき、「少しのためらい」や「線引き」等があるのではないでしょうか。その線を引く箇所が、関係とコストを決めるのだと僕は考えています。

 

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面倒なのは、「相手が同じように線引きしてるとは限らない」所ですかねぇ。

コミュニケーションが上手いと言われる人は、この線引きの修正と見極めが上手い人だと思うのです。

 

逆に、自分は近いと思って緩いボールを投げたら、「届かねえよ!!」と言う人もいれば、遠いと思っておもいきりよく投げたら、相手がとりそこなってボールが顔にぶつかって、「なんでそんなボール!?」ってなります。

 

明日からキャッチボールの練習でもしましょう、そうしましょう。

 

図はさておき、日常生活の中で、

・コストを下げるメリット・デメリット
・コストを下げないメリット・デメリット

 

ってなんでしょうか。

2, 3分しか考えてないのですけど、思いついたのはこんな感じ↓↓

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コミュニケーションコストを下げるということは、最初の図の、距離が近い人を沢山作るのと同じです。一見良い事のように思えますが、果たしてそうでしょうか。

 

コストゼロで考えてみる

極端な例として、「コストがゼロ」の状況を考えましょう。

 

知り合う人とすぐに親友や家族程度の「話しかけやすさ」を持つ人。

 

果たしてこれはハッピーなことでしょうか。楽しい事を沢山共有出来て、人から相談もされ、自分もなんでも相談する。些細なことも共有して、何か重大な事故・事件が起きるとそれも共有される。

 

これを継続しようとすると起きるのが、「信頼の平滑化」と「自分の時間の喪失」です。コストゼロということは、コストを要するコミュニケーションがないということ。

 

呼吸するのと同じように皆が話しかけてきます。LINEも沢山飛んできます。

 

仲良し度合いの高い(親友・家族)知り合いが、100人いたらどうでしょうか。

「ちょっと相談したいんだけど」が、ボリュームとしては単純に100倍です。

僕だったらこんなの持耐えられません。疲れてしまいます。お金も持たないでしょう。

 

コスト極大で考えてみる

一見してもう「話しかけにくいオ―ラ」が漂っている、そんな人いないでしょうか。

 

実際に話しかけても、それ相応のリターンが無い。ボールを投げても、「いやいや、遠すぎて届かないよ!」みたいな、そしてボールも返ってこない。

 

この場合、コストゼロでのメリット・デメリットが入れ替わったものが、メリット・デメリットになります。コストゼロケースの反対側を考えればよいのです。

 

現実世界は?

実際の僕達の世界では、コストがゼロ~極大の間に落ち着くと思います。

 

ビジネスの世界ではこのコストを下げることに力を注いでいるのですが、あんまり上手くいきません。

 

そもそもそんなコストがあることに気がついていないのと、大きい企業ほど構造的に実現が出来ないからです。 

 

僕たちのコストは、ある程度上げ下げ出来ます。どちらを選んだら良いのか、次回はそこに答えを出しつつ、具体的にコストを下げる方法を挙げてこのトピックの取り扱いは終えたいですね。

 

そんじゃ、グッバイなら〜 (´・ω・`)