【Part 3:諦めたらそこで試合終了なの?】天才賞とオリンピアン
おはモーニング (´・ω・`)
ローソンのぷるるん水ゼリー、初めて食べましたが、ぷるるん具合が際立ってますね。
あそこまで揺れる食品には、今までお目にかかったことがありません。食べる前に容器を揺らして「ぷるるん」とさせたくなること請け合いです。
ザ・平日感が出やすい火曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
目次
GRIT やり抜く力
前回からの続きとして、今日はアンジェラ・ダックワース氏の、「GRIT やり抜く力」から、続けることの大切さを見ていきたいと思います。その後に諦める力をみていきませう。
彼女は、ハーバード大学卒業後にマッキンゼー&カンパニーへ勤務、その後中学校の先生へ。現在はペンシルバニア大学の心理学教授。マッカーサー賞、別名天才賞を受賞した研究者です。
冒頭は「小さい頃から、お前は才能がない、と言われて育った」ようなことが書いてあります。そんな彼女が紆余曲折を経て天才賞を獲得するという。
凡人量産型サラリーマンからしたら、「結局天才の素質があったんじゃないのかい⁉︎えっ、どうなんだい、ベラボーめ!」と叫びたくなりますが、そこはぐっと飲み込んで( ˘ω˘)。
重要なのは、彼女の研究内容です。
研究内容
ネットでグリットという概念をと検索すると、すぐに「全米のエリートが重視する〜」とか、「究極の〜」とかいう表現が出てきます。
盛りに盛られてますね。
最近はビジネス本コーナーにいけば、「最強で、究極、一流な」本が沢山売ってます。
本屋はさながら天下一武闘会です。
ベジー〇様も腰を抜かすレベル。
*Gritの意味は、ネット上の辞典だと、
courage and determinationdespite difficulty
です。
困難の中でも継続的に立ち向かう力、とでもいいましょうかね。
イメージ、「七転び八起き」です。
要約としてはこんな感じ↓↓
※他の記事にも記載してありますが、ここの情報は鵜呑みにせず、是非このブログの内容を「疑って」下さい。
一定のレベルでの疑いは、極めて健全な行為だと思いまし、食べ物でも情報でも、丸呑みはいただけません。
ここから要約~
成功する人には、情熱と粘り強さが共通している。 決意だけでなく、方向性も定まっている。成功者たちは、皆この「GRIT」を持っている。
作中には、様々な事例が登場します。そこだけ読んでても、読み物として面白いかもしれません。誤解を恐れず、極端に要約すると、「才能より、継続した質の高い努力がものをいう」といった感じの内容。
特に、好きなこと(情熱を持てる対象)が無ければ続きませんよ、とおっしゃっています。彼女は、幼いころから父に、「おまえは天才じゃないんだ」と、とふとした瞬間に言われてきたそうです。
作中に出てくる彼女が考えたモデルとして、
達成 =スキル×努力、
スキル=才能×努力、
なので、達成=努力^2 × 才能
があります。達成には努力が2乗かかるから大事でっせ、と。
あとは子育てで「やり抜く力を育てる」みたいな記載もあります。
両親の影響を(お手本として)強く受ける、子供に対して厳しく、且つ支援を惜しまない親は、お手本となりやすい、らしいです。
ここまで要約~
とまぁ、さーっと見ると、「努力を続けることが大事なんだぜ、才能も成功の要素かもだけどね。でも重要度は努力の方が上。ただし、方針や目的の無い、意図されていない努力は無駄だよ」
という印象。
天の邪鬼なサラリーマンは、「結局、才能がモデルにはいっとるやないか!」とシャウトしたくなります。
でも、それは心の中に留めるのです( ˘ω˘)
吸収した内容の位置づけはこんな感じ↓↓
諦める力の内容を追加で分布させたら、
何か見えそうな。。。
気がします。。。(´・ω・‘)
気がします!! (・‘ω・)
何か見えなくてもいいのです。
だって、ブログですから!!(´・ω・‘)
試しにやってみましょう。
めちゃくちゃ簡素化しているので、
そこはご愛嬌。
この「GRIT やり抜く力」を読んでいると、不思議と自分でも色々なことが出来そうな気がしてきます。自己啓発的な側面もありますね。
ダイ〇モンド社からしたら、
僕はいいカモです。
ネギしょってます。
さて、そうしたら今後は諦める力を見てみましょう。
でも、今日はここまでです。
焦ってはいけないのです。
100m走の如く走り続けたら、サラリーマンなんてやってられません。
続けられる速さで走るのが、サラリーマンなのです。
グッバイなら~(´・ω・‘)