【Part 1:NIPPONの教育】~やっぱり比較しないとね~
最近早寝早起きにハマり始めたタイプのリーマンです。連続2日目。とんでもないことですよ、これは。「早く寝ないと...」と思いながら、スマホを手から離し、動画も諦め、ベッドでごろーんと過ごす時間を、2日も諦めているのですから。とんでもないことです。
今日からのトピックは、「NIPPONの教育」
これを選んだのは、まぁ単純に面白そうなのと、
このトピックを書き終わった時には、「
まぁ堅苦しい区分けとかは放っておいて、
(:3 」∠ )_ボリボリ(お尻カユイ)
分析の基本は比べることから。ということで色々な国を見ていきたい。裏テーマとして、論文を読む力が衰えているので、リハビリの意味も込めること。そうしよう。
対象はなんとなくで決めてしまうでごわすよ。押忍 ( ・`ω・´)
でも比べた時に意味があるものじゃないとつまらんし。。。
君に決めた!!
PISAの「読解力及び数学的リテラシーの平均得点の国際比較」から、トップ5を比べましょう。そうしましょう。あくまでも対象を決めるためだけ。これを調べる訳ではないのだ。
あれま、読解力と数学的リテラシー…トップ5ぐらいなら全部同一国かとおもいきや。シンガポールと香港、ごいすーですね。まぁいいや、7カ国にしよう。よって、ターゲットは、シンガポール、香港、カナダ、フィンランド、アイルランド、マカオ、台湾!!
因みに、基データはこちら。
OECD 生徒の学習到達度調査 Programme for International Student Assessment
~ 2015 年調査国際結果の要約~
https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2015/03_result.pdf
なんか、教育の素人からしたら、早くもへぇ~、って感じですけどね(トリビアかっ!!)。てっきりG7とかGDPランキング上位に入るような国が出てくるだろうな、なんて安易に考えてました。すみませんでした
(´・ω・`)
先生達ってこういうことも勉強されているんですかね。偉いなぁ。。。知らんけど。
ほんなら、この水色ゾーンを埋める感じかしらね。
しかし縦軸はこれで良いのか...?本当に良いのか...?
まぁ「全く分からないこと」って考えて止まるよりも、最初の一歩踏み出しちゃった方が早そうですね。さっと調べよう。しかしどこから手をつけたら良いのか、さっぱりやな。せやかて工藤、やってみいひんことには分からへんし、「調べ方を考える」ことに意味があるんとちゃうか?
昔おばあちゃんにも「リーマンはやればできる子だよ」って言われたしな。やってみよう。
直観的には歴史的背景を調べざるを得ない、深いトピックを選んでしまった気もしますが、無問題。死ぬわけじゃあるめーし(・`ω・)ワハハハ!!!!やってしまえー!!!!
(・`ω・)
ところで、最近、何かの本で、数学を演繹的に教える国と帰納的に教える国がある、って読んだのですよ。かなり簡素化すると、抽象的=>具体的(演繹的)、なのか、具体的=>抽象的(帰納的)みたいな。前者は、最初にある定理やルールを教えて、その後に問題を解かせる。後者は、まず問題を解かせて、その後に定理やルールを教える。
外国語でも、ルールから導入して実践(具体的な利用)を学ぶのか、実践からいきなりはじめて後からルールを学ぶというのもあるらしい。
前者は日本の英語教育スタイル。後者は、例えば、インドネシア語を学ぶ時、先生がインドネシア語しかしゃべらない。先生が「テリマカシー」と言って、生徒を指さしながら「サマサマ」という。生徒はわけが分からない。
今度は先生が、「テリマカシー」と手を合わせて、頭を下げる。先生がまた、生徒を指さしながら「サマサマ」という。生徒が「サマサマ」と言うまで。そこで初めて、「ありがとう」と「どういたしまして」の関係を言葉と結び付けて教える、みたいな。
まぁやり方には賛否両論あるんでしょうけど、この話を聞いた時、「これはオモローだ」と思ったわけでやんすね。今回のトピックでは、こんな感じのオモローを沢山見つけたい。全然無いかもしれないですけどね。
ということで明日から早速調査開始。本当にどうやって調べよう。
そんじゃ、グッバイなら~(´・ω・`)