【Part 1 :ブラック部活?上等でい (・‘ω・)てやんでい!!】
こんばんちは(´・ω・‘)
ポメラニアンって、なんであんなに足が短いんでしょうか。
どうしてそうなっちゃったの~!?と思いながら、見るだけでほっこりしてます。
今日から、"ブラック部活*"の波にのって、外部指導員から見た部活の世界について、つらつらと綴っていきたいなと。
あとは自分の経験のおまとめ。
※ブラック部活についての考察は、「ブラック部活ってなんじゃらほい」でまとめてました。
ハイパーリンクでくっつけたいのですが、やり方しらないので、そんなことしません。
だってブログですから (・‘ω・)
実は私、量産型サラリーマンをしながら、過去5年間、外部指導員としてバスケットを部活で教えてきました。
小学校、中学校、高校、大学、社会人と、対象に一貫性なく教えてきました。
で、今日辞めてきました。
リーマン、部活辞めるってよ、みたいな。
正確には今月いっぱいで辞めることにしました。さようなら先生・生徒達( ˘ω˘)
バスケット自体は18年間、コーチとしては5年程活動してきました。
教えてきた人は、合計で100人ぐらい。
中々、きりのよい数字ですな。
あたくしの中では、バスケットは、それはそれは大きな存在でした。
が、結構あっさり辞めることになりました。
自分が続けてきた事のおまとめとして、
ブログという形で残すのも面白いかな、
と思いまして。
あたくし、20年ほど日記をつけているのですが、ブログも日記ですしね。オホホ。
あと、”ブラック部活”が話題になるにつれ、"外部指導員"という言葉も、世間に大分浸透してきたので、
「外部指導員てこんなことしてるよ~」
というささやかな発信にもなるかな、なんて。
内容としては、順不同でこんなこと書きたいな。
・コーチになるまで
・楽しかったこと
・楽しくなかったこと
・学んだ事
・びっくりしたこと
・外部指導員をおすすめしない理由
・かんそーぶん
特に、コーチをしながら学んだことは、
(意外にも)実生活にもめちゃくちゃ役に立っているので、しっかりとおまとめをしたい。
交通費だけもらいながら、土曜・日曜・祝日が無い、趣味の様な、趣味ではない世界。
生温かく、遠くから、ひっそりと覗いて頂けますと、これ幸い。
ちなみにタイトルは、初めてコーチに誘われた時の、僕の心の声です。
大学のヘッドコーチ(えらいおじさん)から、
「部活教えるのって、ブラック企業みたいなもんだけど、やってみない?」
と誘って頂いたのが全ての始まりでした。
ヤングだったミーは心のインサイドでシャウトしたのです。
「ブラック x 部活...。上等でい (・‘ω・)てやんでい!!」と。
実際には、
「お声掛け頂き、ありがとうございます。若輩者ではございますが、是非お宜しくお願い致します。」
と、借りてきたネコのようにおとなしく受け答えしました。
にゃーにゃー。
自分の経験を振り返って考えるって、結構たのすぃーですね。
と、いうことで、グッバイなら~(´・ω・‘)