クソネミ日記( ˘ω˘)

クソネミが色々考えたりするブログ

【Part 3:相手の話を「聴く」のなんて簡単?】

こんばんぬ~(´・ω・‘)

 

仮想通貨が荒れてて、びつくりなリーマンです。

びっくり過ぎて、いつもの昼寝時間が1割減って90分程になってしまいました。

これは事件です!! (・‘ω・)

事件なのです!! (・‘ω・)

 

でも特にすることないので、お菓子をポリポリむさぼりながら、刃牙を読んでました。

いつ読んでも面白いな~。

 

さて、

 

「話を聴くテクニックを使いまくってるけどモロバレな人」

 

の話をしてきて、なんでそういう人ってうっとうしく感じるのかを前回書き綴りました。

 

そして今回は、「じゃあどうすんねん!?」の部分。

 

ほいではれっつらごー( ˘ω˘)

 

【どうすんねん:その1】

いますぐそんなテクニック使うのを辞めましょう。これが一番簡単。

 

モロバレしたって周りの人に迷惑かけて、当初の目的とは反対の結果が跳ね返ってきちゃいます。本人もツライ。つらたん。目的が手段化すると、やっぱり良い事ないですからね。

 

【どうすんねん:その2】

1は「そんなの身も蓋もないじゃないか!!」って感じですが、2は正反対。

むしろ「徹底的に続ける!!」です。

 

よっぽど楽観的な人でなければ、スキルの実践が上手くいかない時、

 

「なぜ上手くいかないのか?」

 

を考えるはずです。環境が整っていれば、周囲からフィードバックを得られるかもしれません。これが出来れば、後はひたすら実践=>反省=>改善案=>実践、このループを何回も繰り返すしかありません。

 

ナンパが上手い人だって、繰り返し玉砕しながら学んでいます。

 

芸人さんも、「つまんね」と言われながら試行錯誤しています。

 

痛みとともに学習するからこそアクションが変わるのです。チャレンジ無しでは上達なんてしません。

 

「経験から学べない!!」なんていう人は、それは成功・失敗も区別がついていないということ。だから検証も出来ない。故に改善も出来ない。であれば、その1に戻る、さっさと辞めるのが吉です。

 

成功or失敗が判断出来るのであれば、ひたすら続けましょう。

 

失敗したくない?なら辞めましょう。

自転車だって、転びながら上手くなるのですから( ˘ω˘)

 

【どうすんねん:その3】

自分にあったものを選びましょう。取捨選択するのです。もしくは、

 

「最初っから上手くいくもの」

 

を選ぶ。定量化出来ないスキルというのは、本人が元々持っている能力に有る程度依存します。持ってるものを磨くのと、0から身につけるのでは、スタート地点から差があります。

 

イケメンや美女が使う恋愛スキルは、冴えない男女が使うよりも、はるかに破壊力があるのです。なぜなら、「最初っから上手くいく可能性が高い」から。

 

それが出来るのは、自分にあったテクニックを(たまたまかもしれませんが...)選び取っているから。

 

手持ちの武器を改めて見直しましょう。本屋さんで見つけたスキル、研修で習った新しいテクニック、誰にもでも平等に使えるわけがありませんから。

 

これは本や研修では伝えてくれない部分ですね。

 

「あっ、因みにあなたが実践しても意味ないですよ。センス無いですから」

 

なんて言ってしまったら、お金稼げなくなってしまいますからね。

 

話を聞くのが下手でも、上手く話すのは得意かもしれない。

 

恋愛テクニックはなくても、性格で惹きつけることは出来るかもしれない。

 

コーチングは下手くそでも、ティーチングに才能があるかもしれない。

 

ここら辺は以前のブログ【諦めたらそこで試合終了なの?】で考察済みでやんすが、手持ちの武器を磨きましょう。

 

【周りで見かけたら】

1. 耐える、2. 本人に伝える、

このどちらかです。

 

僕が技術を習得する過程で、今まで誰かに迷惑をかけたことがあると思います。

 

でもそのおかげで上手くなったものがあるかもしれない。死ぬわけじゃないし、相手もいつ化けるか分からない。

 

そんな時は耐える。

サラリーマンの必殺技です。

「必殺!!耐える!!(`・ω・´)」

 

みたいな。

 

もしくは、本人に伝えましょう。これも優しさ。「あなたはいつもと違ってこういうことをしているように感じる。何か変じゃない?」と。

 

【おまとめ】

おまとめとしては、

 

・相手の話を聴くのは人によっては簡単

・自分に合わないならさっさと辞めときな

 

です。考えながら書いているのですが、我ながらけっこう冷たい結論になりました。。。

( ˘ω˘)

 

でも、可能性の無い人に「いつか君なら出来る!!」、「誰でも努力すれば出来る!!」と伝える方が残酷ではないかなと思う系のリーマンなのです、僕は。

 

ということでこのトピックもおーしまい!!

次は何を考えようかな、楽しみ!!

 

そんじゃ、グッバイなら~(´・ω・‘)