クソネミ日記( ˘ω˘)

クソネミが色々考えたりするブログ

【ポートフォリオを組んでみよう】

おはモーニング (・`ω・)でございます。

 

週の真ん中、水曜日、皆様いかがお過ごしでございましょうか。クソネミめは午前休なるものを取得致しましたため、健やかな朝を迎えております事をここに報告させて頂きます

( ˘ω˘)

 

仮想通貨/暗号通貨の世界に浸っていると、時間感覚がくるってしまう事が、ままございます。例えばビットコインキャッシュ様の価格が跳ね上がったのもまだ数日前。皆様、仮想通貨/暗号通貨が魅せる日進月歩の成長と、通常の世界との時間軸の違いに惑わされぬよう、御留意下さい。

 

目次

 

 

本日のニュース

Market Cap

ここ一週間、月曜日を境目に、数多くのコインが短期的には上昇トレンドに入っている模様でございます。上昇比率に大小はあれど、下記時価総額トップ10に入る通貨は、概ね上向きな気がしております。

 

御参考までに、本日の占いの結果、クソネミの順位は65点/100点でございました。なんともいえない点数に、戸惑いを隠せないでおります。皆様の点数がクソネミを上回っている事を切に願います( ˘ω˘)

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BTC未確認取引

昨日の未確認取引は約9万件となっておりましたが、現時点では少々増加しております。引き続き、送金詰まりにつき御留意下さいませ。トランザクション(ブロックの中身と御理解下さい)数は増えつつも、全体のデータの大きさ、合計金額は昨日よりも減少しております。

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ハッシュレート比較(BTC/BCH)

先週末はビットコインキャッシュのハッシュレートがビットコインのハッシュレートを上回る時期が続いておりましたが、現在は下記の通りとなっております。 

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 DASH暴騰

アルトコインで時価総額上位トップ10常連であるDASH様が、急騰している模様でございます。1日で60%の暴騰は中々素敵な数値ではないでしょうか。

 

事前に10万円分持っていれば16万円に、100万円なら160万円、1000万円なら・・・というような妄想が捗るクソネミでございます。夢ばかり見て現実を直視しない、この心弱きクソネミめを、お叱り下さいませ( ˘ω˘)

 

時価総額ベースで第5位の仮想通貨であるダッシュが、この24時間で急進している。日本時間で12日深夜から月曜の早朝にかけて約60%急進した後、高値から25%反落している。

 

ビットコインのブロックサイズの引き上げを目論むセグウィット2x分岐案が中止された同時期に、ダッシュはブロックサイズを2MBに引き上げるアップグレードを実施。

 

ブロックサイズ引き上げ派の資金の一部がダッシュに流れたようだ。今年に入って、ブロックサイズ引き上げ派の代表格であるロジャー・バー氏やチャーリー・シュルム氏もダッシュへの支持を表明していた。

jp.cointelegraph.com

 

ポートフォリオを組んでくれるサイト

ポートフォリオとは、資産の組み合わせのことでございます。もちろん歩く百科事典とまで言われる読者の皆様におかれましては、当然ご存知の事かと拝察いたしますが、念には念を、という言葉もございます。敢えて説明させて頂きました。

 

今回ご紹介させて頂くサイトは、SynCryp Viewerでございます。Synは接頭語でwithやtogetherを示し、CrypはCryptocurrencyの略かと愚擦致します。

 

SynCryp Viewer | SynCryp Core

 

ホーム画面

ホーム画面は、以下のようになっております。ポートフォリオの基となる情報は、下記画像の赤丸部分をクリックすれば御参照頂けます。試しに、SynCryp Coreの部分をクソネミクリック( ˘ω˘)

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すると以下のような画面へ飛ぶこととなります。ここで今度は、Characteristicsという、これまた赤丸で囲んである部分をクソネミクリック( ˘ω˘)

 

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すると、下記のような円グラフが出現致します。これは時価総額に基づく上位通貨を選んだ比率でございます。やはりビットコイン様が過半数を占めるところを見ると、ビットコイン様がこの新世界の王に最も近いと言われても、なんら不思議ではないことを実感しております。

 

最大時価総額、最小時価総額、平均時価総額時価総額の中央値が左下にも記載されております。比率まで表されているため、例えば10万円から始めてみよう、という紳士/淑女の方がいらっしゃる場合、それぞれビットコインに47,000円、イ-サリアムに12,000円、とバランスを取ることが可能となっております。

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単純な時価総額だけ見たい場合(最大値、最小値、平均、中央値等は気にしない場合)は、Syncrip Large Capの部分をクソネミクリックしていただければ問題ございません。今度は時価総額トップ10の通貨が表れるわけでございます。

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クソネミの反省

クソネミめは皆様のように豊富な知識もなく、勢いに任せて市場に入り込んでしまったため、「取りあえず気になったものを勘で買う」などという愚行に走ってしまった事を大変後悔しているのでございます。確かに結果としては資産は増加しておりますが、もう少々スマートな立ち回りがあったのでは、と考えている次第です。第二のクソネミの誕生を防ぐべく、何か皆様のポートフォリオを組むうえでお力添え出来ることはなかろうかと思案した結果、こちらのサイトをご紹介させていただく運びとなりました。クソネミが投資を始めた頃の様子につきましては、以下ご参照くださいませ。

 

www.ryosan-ri-man.com

 

 

 

クソネミフォリオ

クソネミは、当初は10種類以上の通貨に手をだしておりましたが、情報収集が追い付かず、儲かっているんだか儲かっていないんだかの曖昧な状況に苦慮しておりました。今はメインでお付き合いしている通貨は4種類に収めております。

 

インベスターZというマンガ(人間界を支配する、偉大な娯楽でございます)に、「片手に収まる投資」というセリフがございました。5本の指に収まる程度に厳選する、ということでございます。

 

また、投資の世界では「卵は一つのカゴに全て盛るな」という言葉もございます。これは、一点集中では失敗した時にリカバリーが効かない先人達の反省から生まれた言葉かと拝察いたします。

 

実際には勝負どころで一点集中、安全に投資するための分散と、一定期間ごとの調整が必要かと思われますが、「生き残る事」を第一に、皆様には楽しく投資の世界と関わって頂ければと存じます( ˘ω˘)

 

今回の情報が少しでも皆様のお役立てれば、それ以上の幸せはございません。それでは本日はグッバイなら(´・ω・`)でございます。

【仮想通貨/暗号通貨 ICOとは何か】

こんばんぬ~(´・ω・`)でございます。

 

皆様、週末明けから二日目の意外とヘビーな火曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。クソネミは昨日、人間界で飲み会と呼ばれる催しに参加しておりました。良い大人がネクタイを締め、アルコールに侵されながら、上司と呼ばれる先に生まれた人間についてディスカッションをする場のことでございます。

 

稀代の切れ者が集結するこのはてなブログ住人の皆様には、中々御縁のない世界かと拝察いたします。「てやんでぇ、なんで月曜から会社の飲み会なんだい、べらぼうめぃ!!」と心の中で叫んでいた次第です。サラリーマンに染まりきれないこのクネミめを、どうかお許しくださいませ( ˘ω˘)

 

また、本日購入致しましたワンピースチョコでは、ナミのシールが当たりました事を併せてご報告させて頂きます。顔でかいな、オイ

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目次

 

 

本日のニュース

Market Cap

一時ビットコインキャッシュ様が時価総額で2位につけられるという快挙を成し遂げましたが、現在は3位となっております。上位3通貨からはこのクソネミ、目を離せない状況となっております。因みにクソネミ、本日の占いは3位でございました。何か運命の様なものを感じております( ˘ω˘)

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BTC未確認取引

数日前までは未確認取引数が17万件に迫る勢いを見せておりましたが、現在は約9万件となっております。ビットコインウンコ詰まり、ゴホン、送金詰まりにおかれましては、御留意下さいませ。また、仮想通貨界におきましては、運営からの「詫びコイン」のようなものはございませんため、その旨お含みおきの程、何卒宜しくお願い致します。

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ハッシュレート比較(BTC/BCH)

数日ビットコインキャッシュのハッシュレートがビットコインのハッシュレートを上回る時期が続いておりましたが、現在は下記の通りとなっております。 

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 クソネミニュース

 コインテレグラフ様によると、ビットコインが急速にリバウンドの動きを見せているようでございます。底値で掴み売り抜けた方は、おめでとうございます。

 

リバウンドを制する者は試合を制するとはよく言ったものです。今ので「上手いこと言ったぞ」と悦に浸ってしまったクソネミめを、寛大な心でお許し下さいませ( ˘ω˘)。ユーモアとは楽しく生きるためのエッセンスなのでございます。

 

また、高値掴みをされてしまった方々におかれましては、ウエ―イ、ちょれーんだよ雑魚~~www心引き裂かれる想いをお察し致します。市場では生き残る事を御優先下さいませ。

 

過去の例をみると、ビットコインは過去最高値をつけた後、前回の過去最高値を上回る価格でリバウンドし、さらなる高値を目指す傾向がある。大きな強気材料も後押ししている。

 

年末以降、世界最大のデリバティブ商品取引所であるCMEグループやシカゴオプション取引所によるビットコイン先物の上場が予定されており、7京円規模のデリバティブ市場から機関投資家マネーが流れ込むと期待されている。

 

2017年末までには再び過去最高値を更新し、中期的には1万ドルを目指すだろう。

 歴史は繰り返すのか、二度ある事は三度あるのか、それはクソネミ神のみぞ知るところでございます( ˘ω˘)

jp.cointelegraph.com

 

ビットコインの急落とビットコインキャッシュの急騰につきましては、過去のクソネミ日記をご参照いただけますと幸いです。

 

www.ryosan-ri-man.com

 

ICOとは 

本日はICOについて説明させて頂きたく存じます。池上彰を頭の中に飼っているとまで言われる皆様にとっては、既にご存知の内容が多々含まれることとなりますが、御容赦下さいませ。

 

ICOとはなんでしょうか。Initial Coin Offeringの頭文字をとって、ICOと呼ばれております。株などで使われるIPOと対比してよく使われる用語でございますが、果たしてその実態は。念には念を。IPOそのもの意味を改めてご紹介いたします。

 

IPOとは、「Initial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)」の略で、未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させることを言います。

 

株式上場に際し、通常は新たに株式が公募されたり、上場前に株主が保有している株式が売り出されます。これら株式を証券会社を通じて投資家へ配分することをIPOといいます。

 

企業にとっては上場することにより、直接金融市場から広く資金調達することが可能となり、また上場することで知名度が上がり、社会的な信用を高めることができるといったメリットがあります。

https://kabu.com/item/ipo_po/about_ipo.html

 

このような文章をそのまま仮想通貨に当てはめてしまうと、リスクがございます。御認識の通り、仮想通貨/暗号通貨の世界では、必ずしもICO≒善、ではございません。むしろ、95%程度は詐欺案件等と認識しておくのが無難でございます。

 

それでは、ICOの説明を下記の通り引用させて頂きます。

ICOInitial Coin Offering:イニシャル・コイン・オファリング/新規仮想通貨公開)とは、資金調達をしたい企業や事業プロジェクトが、独自の仮想通貨を発行/販売し、資金を調達する手段/プロセスのことを指します。

 

投資家には「コイン」や「トークン」と呼ばれるデジタル通貨(資産)を購入してもらい、原則として対価は支払われません。

 

別名「クルドセール」や「プリセール」、「トークンセール」などとも呼ばれ、株式を利用した従来の方法(IPO:新規株式公開)以外の資金調達手段として注目を集めています。

https://www.sbbit.jp/article/cont1/34094

 

聡明という言葉を地で行く皆様にとっては縁の無い話かと存じますが、時折、上記の説明から「新しい技術を使った、新しい資金調達方法か!素晴らしい!」と勘違いをされてしまうクソネミのような小市民がおりますことを御理解下さい。

 

ICOとはセールである

クソネミもICOのプレセール等で、いくつかの通貨を購入した経験がございます。ICOとは、一種の(プレ)セールと御認識頂ければ概ね問題ございません。 WP(White Paper)の発行、プレセール、上場といったプロセスを踏むとか、踏まないとかウンタラカンタラ。

 

WP(White Paper)

ICOを行う際、通常企業やグループからは、WP(White Paper)と呼ばれるものが発行されます。クソネミにとっては大変難解なものでございますが、つまるところ事業計画書のようなものでございます。

 

事業計画書レベルになっていればマシなほうであり、目指す姿や未来など、綺麗ごとだけ並べるものも数多くございます。神童がそのまま成長したような読者の方々におかれましては、このような戯言に耳を貸すお時間等はございませんでしょうが、クソネミの様な、ドラゴン〇ールでいうところのサイバイマンにとっては、時に魅力的に映ってしまうのでございます。

 

仮想通貨/暗号通貨界隈では、このようなレベルのWPを「ポエム」などと表現することがございます。

 

以下、Bloombergの記事でも紹介されていますため、御時間がございましたら是非お目通し下さいませ( ˘ω˘)

www.bloomberg.co.jp

 

プレセール

ICOを行います」というアナウンスがされ、WPが発行されたのち、プレセール等が行われることがございます。先行者には割安で新規通貨を発行する事前のセールでございます。この新規発行通貨は、「トークン」と呼ばれることもございます。あなた様のお友達であるサトウクンではございません。トークン、でございます。

 

購入の方法としては、Whitepaperを読んで、「これは価値がある」と思った後、メールアドレスなどを登録して、あとはそこに送られてきた指定アドレスに送金するだけでございます。

 

例えば、クソネミが参加致しましたBankera, Blackmoon, Change等のプロジェクトでは、上記のようなプロセスによって行われました。通常、支払いはビットコインイーサリアムライトコイン、ジーキャッシュなどが使われております。

 

プレセール後

数ヶ月程度の期間を置き、プレセールよりも高めの設定でコインが発行される運びとなっております。

 

この時点で、企業や個人は、相当数のビットコインやメジャーアルトコインを手に入れているわけでございます。仮に、プロダクトやサービスが無いとしても。ポエムを語るだけで、クソネミし放題になることもあるわけでございます。 

 

上場

新規通貨発行後、真っ当な企業はプロダクト・サービスの開発を進め、うまくいけば上場することとなります。ここでの上場とは、大手の取引所・販売所で取り扱われることを指します。

 

事前のセールで大量に安いコインを入手して、上場後(上場すると短期間では値段が跳ね上がるケースが多々見受けられます)に値段が上がった時に売り抜ける、という流れをICOへ投資される方々は狙っているわけでございます。

 

一攫千金を狙うチャンスに魅了され、クソネミのような下層に生きる小市民がイナゴのように集うわけでございます。うまくいけば、数十倍まで跳ね上がることもあるとかないとか。

 

問題点

上記のICO、何が問題なのでございましょうか。呼吸をするだけでも知性があふれ出る皆様におかれましては説明不要かと存じますが、クソネミの備忘のために駄文を残すことをお許しください( ˘ω˘)

  

Q1なぜICOなのか

そもそもなぜICOをする必要があるのか、理由が明確ではないケースが多数ございます。クソネミは、ICOに関する規制等をあまり耳にしたことがございません。

 

クソネミ認識では、「一種の無法地帯」になっている感もございます。しかしながら、このようなプロセスを経てメジャーアルトコインへと成長した通貨もございますため、完全に規制をかけてしまうのもいかがなものか、という、決められない上司の様な心境でいるクソネミを見捨てずに頂けますと幸いです。

 

そもそもICOでなければいけない理由、それについてはクソネミは論理的な説明をすることが出来ないのが正直なところでございます。このような小市民がブログなどを書いてしまっていることを、御容赦下さいませ。

 

Q2投資家を守れるのか

ICO発行の仕組みでは、投資家を守れない点も問題かと拝察致します。ICOを実施する主体としては、資金調達のコストが極めて低いため、ICOを行うインせティブは十分すぎるほどにございます。

 

これが常態化してしまった場合、詐欺案件が跋扈し、ICOにふさわしい案件があったとしても、その芽を摘んでしまう可能性がございます。守りと攻め、この両面を適切にコントロールすることが出来るのはやはり国ではないでしょうか。

 

Q3どのように信用するのか

規制が無い資金調達の場合、それを担保するのは「信用」だけとなります。しかし、その信用・信頼を生む源泉は、果たしてどこからやってくるのでございましょうか。巧妙に作られた詐欺案件WPがあった場合、それを見抜くのが個人の知識だけによるとすれば、クソネミにはその真贋を見抜く自信がございません( ˘ω˘)

 

まとめ

僭越ながら、クソネミめは、ICOによって騙されてしまう投資家の方々がいなくなることを切に願っております。

 

ICOを行う理由・必要性が社会にとって明確になり、そのスピーディーで負担の少ない資金調達が有効利用され、仮想通貨の発展に寄与することが実現されることを願います。

 

しかしながら、現状はICOの中身が詐欺になってしまっていることが大半。そのような現実を憂い涙を流したりオシッコを漏らしたりしながら、本記事を書いているわけでございます。

 

同時に、まだまだ仮想通貨/暗号通貨の世界では、ひょんなことから、得体のしれない通貨が急騰することもままございます。すべては自己責任。こんな怪しい草コインの世界を探検するのもまた一興かもしれません。仮想通貨/暗号通貨界隈では、投資は全て自己責任。皆様におかれましては、少しでも安全な資産運用を選ばれる事をお勧めいたします。

 

それでは、本日はここらでグッバイなら(´・ω・`)でございます。

 

【仮想通貨/暗号通貨 おすすめアプリ5選】

おはモーニング (・`ω・)でございます。

 

仮想通貨/暗号通貨、毎日毎日情報管理に追われ、疲弊してしまう方々も多いのではないでしょうか。クソネミは疲れております。皆様の資産が順調に増えている事を切に願っております。本日のテーマソングは、きゃりーぱみゅぱみゅ様の、「ゆめのはじまりんりん」でございます。

電車でGO、会社へGO、でございます( ˘ω˘)

 

目次

 

 

本日のニュース

Market Cap

Coinmarketcapによりますと、Bitcoin Cash様が、市場規模第三位に浮上されております。暫く4万円近辺に滞在されておりましたが、現在ビットコインキャッシュ1枚当たり15万円程。乱高下はしているものの、大躍進ではないでしょうか。クソネミ、改めてこの世界激しい動きに驚嘆しております。

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BTC未確認取引

未確認取引は順調に(?)増加しており、現在17万件近くの取引がストップしております。送金詰まりが発生しております。送金のご予定がある方におかれましては、この渋滞につきご承知置きの程、何卒宜しくお願い致します( ˘ω˘)。

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ハッシュレート比較(BTC/BCH)

ここ数日ハッシュレートの逆転現象が発生しておりましたが、継続してBCHのハッシュレートが上回っております。 

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 メディアの反応

コインテレグラフ様におかれましては、上記未承認取引の件に触れられております。記事中では「市場操作では?」とのコメントもございますが、世界的な規制などなく、海軍も辟易するほど、魑魅魍魎が跋扈するこの世界、現代の海賊王を目指す輩が暗躍してもなんら不思議はございません。

jp.cointelegraph.com

セグウィット2xの中止が発表されて以来、ビットコインの取引手数料が過去最高となり、ネットワーク上で16万件以上の大量の取引が承認されないままになっている(日本時間で12日午後8時現在)。承認待ちの取引数としては、今年5月以来の高水準。マイナーの離脱等を背景にネットワークに巨大な負荷がかかっているようだ。また、ビットコインキャッシュの暴騰とビットコイン暴落の背後には、セグウィット2xを果たせなかったグループの暗躍があるのでは、という憶測もある。 

 

ビットコインは、已然として壮大な社会実験レベルである旨の御意見を拝聴した記憶がございます。マネーゲームに終わるのか、世界的なデジタル・アセットへ成長するのか、はたまた誰も予想しない結果を迎えるのか、クソネミと致しましては大変興味深く注視している次第でございます。

 

「市場ではまず生き残れ」、投資をされる方々におかれましてはこの格言は一度はお耳にされたことがあるかと拝察致します。市場は荒れておりますが、是非皆様で生き残る事が出来ればとクソネミは考えている次第でございます。何卒、週明けの動きにもご注意くださいませ。

 

クソネミアプリ5選

ということで今回は少しでも情報収集やポートフォリオ管理を楽にするべく、僭越ながらクソネミが使用しているアプリをご紹介させて頂きたく。陰ひなたなく、日々研鑽を積まれる聡明な皆様は既にご存知の内容とは承知しておりますが、念には念を、と申します。皆様のお目汚しにならぬよう留意致します( ˘ω˘)

  

CoinCheck

 Coincheckは、このアプリ、特にこのユーザーインタフェース無くしてここまで評価されることは無かったのでしょうか。13種類の通貨を取り扱い、更にそれぞれの通貨において円建て・BCT建て・線グラフ・ロウソク足とお好みの画面に調整することが可能となっております。

 

シンプル且つユーザー目線で作り込まれたこのアプリ、クソネミの必需品でございます。また、ウィジェット画面は、お仕事をこなしつつ価格変動率を知りたいと考える怠け者サラリーマンの方々にも必須かと。

線チャート

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ローソク足

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ウィジェット(ホーム画面スライドで表示)

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Blockfolio

ポートフォリオ管理には、このBlockfolioと下記Cryptofolioを使われる2大派閥が存在し、エース奪還時の白ひ〇vs海軍のさながらの大戦争を繰り広げているとかいないとかウンタラカンタラ( ˘ω˘)。

 

全て英語表記となりますが、語学堪能な皆様におかれましては言語の壁など問題ではございませんね。過ぎた心配をしてしまいました。このようなクソネミめを寛大な心でお許しくださいませ。

 

ビットコイン、メジャーアルトのみならず、その他マイナーアルトコインまでカバーしておりますため、既に海外取引所にて草コインまで手を出されている勇者の皆様には自信を持ってお勧めすることが出来ます。

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CryptoFolio

 こちらは界隈で急速に人気度を挙げているアプリケーションでございます。ふなっしーも真っ青の人気でございます。語学に御達者な皆様にはご不要の心配かとは重々承知しておりますが、「やはり母国語に触れていたい」と思われる、愛国心に溢れる紳士・淑女の皆様には最適のアプリかと。

 

それぞれの通貨の、保有価格、保有数、アイコン、変動率、現在価格等を1画面で把握することが可能でございます。

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また、それぞれの通貨の割合なども一覧可能。このきゃらっふるなグラッフをご覧くださいまっせ。幸福の画家と称されたルノワールの色遣いを彷彿させる堂々としたグラフィック。よだれが止まらない方々も多いのではないでしょうかぐへへ

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また、過去の資産推移も直観的に把握することが可能でございます。至れり尽くせりとはまさにこのこと。

 

美しく尖るそのチャートは、飛騨山脈に輝く槍ヶ岳の如く、また市場が乱高下する姿を反映致します。期間別の表記まで可能とするこのアプリの心遣い、クソネミは感服致しました。

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また、教養がにじみ出る知識欲旺盛な方々を想定してか、ニュースまで一覧でまとめているこの細やかさ。スイーツをモダンアートまで昇華させたと謳われる、ウクライナ人の女性パティシエ、ディナラ・キャスコの作品並みの手際ではないでしょうか。

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Coin Market CAP

もっとマクロな視点が欲しい。そんな希望を叶えるのが、このCoin Market Capというアプリでございます。市場が急変した時には時価総額にも結果が反映されますが、そこに目をつけられるとは、さすがです。「分析とは比較である」との格言を地で行くその鋭い思考、クソネミは感動致しました。

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Bitcoin Wars

 クソネミは寂しゅうございます。なぜならばこのアプリが本日最後の一品となり、即ちそれは、本日の記事の終焉を意味します。しかし人生とは別れ。クソネミ、断腸の想いで最後のアプリを紹介致します。

 

はてなブログ界の重鎮と呼ばれた皆様は既にご存知の通り、現在仮想通貨/暗号通貨界隈では、ビットコインビットコインキャッシュが壮大なバトルを繰り広げている最中でございます。そのような戦争の行方を見守るべく、暇なやつによって開発されたおかげでこのようなアプリがダウンロード可能でございます。

 

現在価格をUSD, JPY, EUR建てで表記可能、マーケットキャップや変動率もリアルタイムで観測が可能でございます。始値終値に加え、両コインの価格推移を1画面で確認することが出来ます。この見事なまでの逆相関はウユニ塩湖に映える空と湖畔のコントラストさながら。こちらも芸術的な逸品となっております。

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本日も皆様の貴重な時間をクソネミブログに費やして頂きました事、改めて御礼申し上げます。それではここらでグッバイなら―

(´・ω・`)でございます。

【クソネミ資産とおすすめサイト2( ˘ω˘)】

おはモーニング (・`ω・)でございます。

 

聡明なはてなブログ国民の方々におかれまして、本日も大変有意義な休日を過ごされているかと拝察致します。数日前からビットコインキャッシュ(BCH)が大変なにぎわいを見せておりますため、引き続き資産が増えている状況にあり、感謝の念が絶えない毎日を過ごしております(何に対して感謝しているかは不明)。

 

また、昨日購入致しましたワンピースチョコのシールは、稀代の大海賊A・K・A破壊王、8,000人の部下を持つとされているキャプテン・ウソップが当たりました事、御報告致します。

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目次

 

 

昨日の動きにつきましては、以下をご参照いただけますと幸いです。

www.ryosan-ri-man.com

 

市場の動き

昨日からの市場は、ビットコインキャッシュ(BCH)の独壇場とでも申しましょうか。急騰を見せております。私めは昨日友人の結婚パーティーなるものに招かれており、楽しく時間を過ごしておりました。

 

「結婚式、乃至は結婚パーティーに参加すると急に結婚したくなる」という都市伝説がございますが、これは真実でございました。こういったショックを苦手とされる皆様は、結婚式への参加は、事前に御自身の体調とよくご相談されることをお勧めいたします。

 

帰宅後チャートを見ると、なんということでしょう。BCH様が昇龍拳さながらの上昇を見せているではありませんか。また、その他のコイン(通称アルトコイン)の皆様も、精力的に上昇を目指している傾向が見受けられます。

 

仮想通貨/暗号通貨界の海賊王、天下一舞闘会の覇者、a.k.a新たな基軸通貨ことビットコイン氏が下落を見せつつ、その他が上昇を見せるというのは、大変珍しい現象でございます。僭越ながらクソネミと致しましては、仮想通貨/暗号通貨界隈に、新しい波が押し寄せているような印象を持っております。

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資産推移

 ビギナーズラックと呼ばれる現象がございますが、その賞味期限は一般的にあまり知られておりません。私めは、永遠の初心者の精神で相場と向き合う日々でございます。

 

上記のような昇龍拳マーケットで波のりピカチ〇ウの如く荒れ狂う波と格闘(アホールドしていただけ)した結果、資産は以下のようになりましたこと報告申し上げます。皆様のお目汚しとならぬよう、不要な情報についてはクソネミ社として配慮させて頂きました( ˘ω˘)

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約3カ月前、8月頃から仮想通貨/暗号通貨の世界に足を踏み入れ、当初手持ちの武器は100万円のみ用意しておりました。

 

結果、2.3倍となっており、今期のクソネミ社・仮想通貨/暗号通貨投資事業部としては、無事に利益を創出する運びとなりました。また、このような現象はATH(All TIme High:上場来高値)と呼ばれることがございます。ツイッタ―などでは、「ATH!!ATH!!」という歌が流れることもしばしございます。

 

市場ニュース

 既知の内容が多分に含まれていることは重々承知しており大変恐縮ではございますが、直近の市場が注目しているニュースを共有させて頂きます。Cointelegraph様のアイキャッチのセンスには感服せざるを得ません。

 

こうした流れの中で、ビットコインキャッシュはブロックサイズ引き上げ派を集結させているようだ。ビットコインキャッシュ時価総額は日本時間未明現在で約2.5兆円。8月に誕生してから約6倍に成長したことになり、時価総額ベースで2位のイーサリアム(約3.3兆円)に迫る勢いだ。ビットコイン時価総額12兆円にはまだ及ばないが、少なくともイーサリアムと同規模の時価総額は射程圏内かもしれない。この秋の相場から目が離せない。 

jp.cointelegraph.com

 

また11月中の注目事項につきましては、Coinpost様が簡潔にまとめておられますので、こちらの情報につきましても御査収下さいませ。

coinpost.jp

 

その他情報ソース

僭越ながら先日、おすすめニュースサイトについてご紹介致しました。

www.ryosan-ri-man.com

 このようなニュースサイトでは満足できない!!という向上心にあふれる皆様にむけて、以下のように情報入手先をまとめましたので、もし興味を持たれた方がいらっしゃれば、御一読の程宜しくお願い致します。

 

ハッシュレート比較

ハッシュレートの比較(BTCとBCH)には以下のサイトが見やすくなっております。

https://fork.lol/pow/hashrate

BTCとBCHのハッシュレートが逆転を見せ始めました。これは大変興味深い瞬間ではないでしょうか。こちらのサイトでは、収益性、採掘難易度、生成ブロック数などについても情報を得ることが出来ます。

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統計情報

統計的な数値に興味を持たれる方々におかれましては、以下のサイトをお勧めいたします。マーケットキャップ(それぞれのコインが占める割合)や、マイナー情報、グーグルトレンド、はたまた興味を持っている年齢層等、さまざまな情報を入手することが可能でございます。投資スタイルにはファンダメンタル、テクニカル、アホールドなどいくつかございますが、こういった情報を基に戦略を組み立てるのも一興ではないでしょうか。

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https://coin.dance/blocks/core

トランザクション

トランザクション数をリアルタイムでカウントしております。また、一部日本語表記されているところも、クソネミのような小市民にとってはありがたいことでございます。

Bitcoinブロックエクスプローラ - ブロックチェーン

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 それでは本日はここらでグッバイならー(´・ω・`)でございます。

【仮想通貨/暗号通貨 クソネミの資産( ˘ω˘)】

こんにちアフタヌーン(´・ω・`)

 

皆様におかれましては、日々仮想通貨の魔力に取りつかれていることかと思います。クソネミです。仮想通貨(乃至はブロックチェーン)って技術としてスゴイし、明るい未来を描き、そこらで騒ぐのは分かります。

 

が、これって本当に儲かるのでしょうか。商品として売る側からすればそうでしょう。しかし、クソネミのような超小市民にとって、これらは投資対象として的確なのでしょうか。今から始めて遅くないのでしょうか。

 

恥ずかしながら、皆様のご参考となれるよう、クソネミの結果をお知らせ致します。因みに本日のワンピースチョコの結果は、錦えもんでございました。全くテンションが上がらないでございます。

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目次

 

軍資金

クソネミは、8月頃に市場に入りだした仮想通貨初級の小市民でございます。本を読んで、「うわー、なんじゃこの技術は!!」となり、「投資じゃー!!」となって、現在に至ります。それまでは株をイジイジしたり、株をイジイジしたり。当時、フリーポート・マクモランと呼ばれる会社の株に40万突っ込んでいたのが幸いにも値上がりしており、価値としては100万円になっておりました。

 

「投資じゃー!!」となった時にそれを売却して、仮想通貨用の資金100万円を作ったわけでございます。これが魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)する、闇と光が渦巻く怪しき仮想通貨/暗号通貨への第一歩でございました( ˘ω˘)

 

クソネミは投資なんぞ当たればラッキーぐらいに考えておりましたので、それはもう嬉しかったのでございます。

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いざCoinCheck

「投資じゃー!!」となったのは良いものの、果たしてこの怪しき仮想通貨/暗号通貨にいくらつぎ込むか。どの通貨に、いくら突っ込むか。全く分かりませんでした。しかし「今さら聞けないブロックチェーンビットコイン」を読んだ時の興奮が冷めやらず、取りあえず買ってから考えよう!!という、極めて短絡的な思考の持ち主だったわけでございます。

 

失敗も経験のうち。とりあえず目についた通貨に均等に分散して買っておりましたCoinCheckの銘柄は、大体買ったと記憶しております。

 

あっという間にマイナス

 「あっ」という声を出している間に、すぐに価値が100万円を切ってしまったのでございます。

 

「ムム、表示されている値段と、実際に支払っているお金、なんだか違くないか?」そう、クソネミはかわいそうな事に「スプレッド」なる、取引所達の伝家の宝刀、又は「利益の源泉」とやらの存在を知らずしてこの世界に迷い込んだのでございます。

 

また、取引所と販売所の違いも分かっておらず。可哀想に・・・。このような存在は、一般的に「養分」と称されます。そう、市場を育てる栄養と化して、そのお金は吸われてゆくのでございます。当時は取りあえず投資している自分に興奮し、そっか、買ってすぐに下がっちゃったのかな?などど勘違いする始末。

 

この知識不足のくせに市場に入り込んだクソネミめを、どうかお叱り下さい( ˘ω˘)。

 

このころは、仮想通貨関連の本を読みあさっておりました。まだ読みあさっております。

www.ryosan-ri-man.com

 

拾う神もいる

クソネミ神の御加護でしょうか。神の恵みが降ってきたのです。 「ロゴがちょっとかっこいいな」という理由で買っていたLISKなる通貨がバク上がりを見せ始めました。当初買った価格は大体250円。ものの十数日で、800円近くまで上がるではありませんか。しかしここで米国投資で成功した「アホールド戦略」(何も考えずにとりあえず保有しておく)にハマり、売ることはありませんでした。

 

しかしその後売りの衝動に勝てず、結局600円程で売却したのでございます。この時点で約40万円程の利益が出たのでございます。ラッキーパンチ、びぎなーずらっく、と呼ばれる現象が起こったのです。

 

神様は何人もいる

その後、適当に買ったビットコイン(0.5BTC)が上がりを見せ、LISKの反省を活かそうと思い、上がり始めてすこし我慢してから売ったのでございます。確か1BTCが65万円前後だったと記憶しております。約10万円の利益が出たのでございます。

 

この時点で手元には約150万円があることとなります。しかしながら、さすが仮想通貨界のデイビッド・ベッカム、その後は85万近くまで上昇しているではありませんか。

 

「くそう、売らなければ良かった・・・」と後悔するも、時すでに遅し。市場はそしらぬ顔で動き回るのでございます。これも今思えば、クソネミ神の御配慮だったのかもしれません。「ちまちまトレードなどして、消耗するでない!!」という。

 

アホールド戦略?

 米国投資時代のアホールド魅力を思い出し、ちまちまトレードからは抜ける事に致しました。私の長所は我慢。やはりアホールド戦略を取る事に致しました。

 

するとどうでしょう、今度は市場「Segwit2X, BCH, ゴールド、コミュニティーが!!マイニングが!!ハッシュレートが!!」と、またもや騒いでいるではございませんか。

 

なんということでしょう。何か事件が起きそうな匂いが致しました。加えて、米国の先物巨神兵が市場に参入してくるなどどいう噂まで流れてくる始末。とりあえずジタバタせねば!!と思った次第です。じたばたじたばた( ˘ω˘)

 

ビットコキャッシュ神

この時、ビットコインキャッシュについていくつか記事を読んでおりました。非中央集権がどうとかピーチクパーチク騒いでいる奴らより、こっちのほうがドンと構えている。市場の反応の割には、やけに落ち着いていやがるじゃないかと。

 

なるほど、こいつが最悪の世代を束ねる海賊か?と思った次第であります。ロジャ〇は死に、白ひ〇の時代は終わりました。余は栄枯盛衰、とりあえずトレンドに乗っかろう(軽いなオイ)の精神で、一部のお金をビットコインキャッシュに乗り換えたのでございます。これがどうやら功を奏したようなのでございます。

 

ざん〇ょうとおちん〇ん

その日はワタクシ、ざん〇ょうをしながら、今月のおちん〇んを計算しておりました。「なんでこんな急な入札に対応せなあかんねん!小市民の華金を奪う気か!」私は静かに、会社に対して革命を誓った夜でした。

 

ツイッタ―では皆が楽しそうに、Ripple社のミートアップについて騒いでいるではありませんか。先に飲みに行っている同僚は、「まだ会社なの?」などとイケハ〇を想起させる煽りを連発。

 

そして一回飲みに行っただけの謎の女は「クリスマスパーチーするけど、25日来る?」などと寝ぼけたラインを送ってくる始末。ばーかばーか!!クリスマスは出張の予定が入ってるんだよ!!

 

まだ11月なんだよ!入札なめんな!!・・・取り乱してしまいました、申し訳ございません。

 

ちょっと疲れたのでお菓子を食べながらチャートを見ていると、なんということでしょう。ビットコインキャッシュのお値段が上がっているではありませんか。そうして目覚めたのが今日なのでございます。パーチー女のことも、ミートアップの事も全て忘れてしまいました。総資産が191万円まで増えているではありませんか。

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興奮冷めやらぬままチャートをしばし眺めておりましたが、体力が尽き、帰宅して即ベッドでクソネミ。

 

本日時点の結果

ビギナーズラックが続いているのか、幸いにも原資から2倍、200万円になりましたことを報告させて頂きます。

 

しかしこの市場には神もいれば悪魔もいる、クソネミのような超小市民にはまだまだ怪しい世界のような気も致します。仮想通貨投資にご興味を持たれている方々に置かれましては、くれぐれも「絶対に儲かる投資なんてない」「投資判断は自己責任」であることをご承知いただきたく存じます。

 

ちなみにクソネミが使用しているこのアプリは「Cryptofolio」と呼ばれるものでございます。Blockfolioを使用されている方もいらっしゃるかと拝察いたしますが、このアプリも中々侮れないというのが当方の所感です。

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結論

8月からの参入で、なんとか2倍に達する運びとなりました。普段値動きを見ていると、「2倍になるのにこんな時間がかかるのか」なんて狂った感覚を持ちやすいのですが、3ヶ月で2倍ならば、大変なスピードでございます。

 

株をやっている時には、こんなに短期間で結果が出ることは無かったため、改めて仮想通貨/暗号通貨の市場は、スピーディーだなと感じております。余剰資金があり、且つ投資は自己責任であることを強く認識されており、株や為替などの次の投資先をお探しの方にとっては、面白い市場ではないでしょうか。それでは皆様、健やかな土曜日をお過ごしくださいませません。

 

クソネミ戦略

現状、クソネミ戦略と、クソネミが学んだ事項は、下記のようになっております。参考にしてはいけません。これもウソかもしれないのですから。そう、合言葉は

トラストレス!!

 

・アホールドが正解となるケース割と多め。

・アホールドもたまに見直す。

・仮想通貨FXは初心者にはかなり難しい。

・情報が鍵を握るが、基本的にトラストレス。

・基本的な勉強をして損は無い。

・余剰資金でやる。

・誰も責任は取ってくれない。特にICO案件。

ICOは99%がゴミ。ネタとして楽しむ。

・ビットコ勢とアルトコのバランスを考える。

・他人のポートフォリオに騙されない。

・既に億った人と自分では、環境が全く違う。

・種類を増やしすぎない。

SNSを信じるのもほどほどに。

SNSは知る事よりも、楽しむことがメイン。

・メジャーなアルトでもクソコインに成り下がる可能性がある。

 

それでは、本日はここらでグッバイならでございます(´・ω・`)

【仮想通貨ニュースまとめ ビットコインキャッシュの日 11/11】

おはモーニング (・`ω・)

 

仮想通貨/暗号通貨は相変わらずニュース満載。そしてここ数日で、「仮想通貨/暗号通貨も、情報が鍵を握る」ということを実感しております。ということでニュースをまとめてみました。もちろん銘柄紹介も続けていきます!!

 

しかし休日のお寝坊さんは最高ですね。もはやライフワークと言っても過言ではありません。クソネミは世界を救う。ここにクソネミ党の設立を宣言します。明日には潰す予定です。ちなみにワンピースチョコはまだ買い続けております。

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目次

 

ビットコイン急落!!

ビットコインがこの数日で大きく値を落としております。11/8時点では1BTCが約7,700ドルだったのに対して、10日夜には1BTC 6,500ドル, 現在では約6,700ドルです。日本円で換算すると、数日の間に10万円分以上動いているわけですね。「ビットコインは変動率が高すぎる!!」と言われるのもよく分かります。

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コインデスクでも早速記事になっています。お仕事が早いですな。ただし、仮想通貨全体の価格がこんなに下がってるわけではなく。今回の大きな動きには、ビットコインからビットコインキャッシュへ資金流入やら、Segwit2Xの中止(延期)なんぞがあります。www.coindesk.com

 

ビットコインキャッシュ急騰!!

ビットコインが価格を下げる中、現在ビットコインキャッシュが急騰しております。ビットコインキャッシュとはなんぞや?となる方も多いかと思います。詳しくはまた銘柄紹介で取り扱う予定ですが、詳しく知りたい方は下記のリンクを御参照下さいませ。

japan.cnet.com

 

ビットコインキャッシュとは、2017年8月1日にビットコイン(以下、BTC)がハードフォークされ、誕生した新しい通貨だ。ビットコインはもともと、取引量が増えてきたことによる取引スピードの低下など、スケーラビリティが問題となっており、今回のコインはそうした問題を解決するために一部のビットコインマイナーにより生み出された。そうした経緯があるため、ビットコインキャッシュは「ビットコイン」という名称が使われており、機能面で従来のビットコインを踏襲する部分も多いが、全く新しい通貨と認識すべきだろう。

 

割と新しい通貨ですね。マイナーとはなんぞ?スケ―ラビリティ―問題とは何ぞ?と沢山の疑問が浮かぶ人も少なくないと思います。かなり端折ってしまいますが、マイナーというのはマイニング(採掘)をする人のこと。そしてマイニングとは、新しいブロックを生成して、その報酬としてビットコインを手に入れる行為のことです。

 

そのマイニングの方式としてPow(プルーフ・オブ・ワーク)と呼ばれるものがあります。PoWについては、以下を御一読頂けますと幸いです。このPoWを最初に終えた人へ報酬として新たなビットコインが付与されるのです。

 

www.ryosan-ri-man.com

 

じゃあスケ―ラビリティ―って何?というところですが、 これを1から説明するとちょい時間を要するので、以下のリンクをどうぞ。直観的な説明で、分かりやすく解説されております。

www.tottemoyasashiibitcoin.net

 

で、結局どらぐらい上がったの?というところですが、こんな感じです。右はじの赤丸部分。37%すごいですね。因みにビットコインキャッシュ(BTH)は、一ヶ月前には35,000円程でした。一ヶ月の間に約3倍!!この値上がりを読んでいた人もそれなりにいらっしゃるようです。ツイッタ―で”ビットコインキャッシュ”を検索すれば、沢山の嬉しい悲鳴が聞こえますよ!!ビットコインキャッシュも、日本の取引所・販売所で購入可能です。

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Ripple ミートアップ

昨日19:00から、東京にてRippleのミートアップ(交流会のようなもの)が開催されました。Ripple社の事業部最高責任者であるミゲル氏、Directorであるエミ・ヨシカワ氏、ゲストにはSBI VC(バーチャルカレンシー)の三宅氏等、他にも多くの関係者が参加されたようです。以下のリンクからは、メディア取材の内容をご覧いただけます。

coinpost.jp

ん?Rippleってなに?XRPってなんぞ?と思われた方は、こちらからどうぞ。そこまで突っ込んだ内容ではありませんが、初めて触れる方向けにRippleの紹介をしております。

 

www.ryosan-ri-man.com

 

ワロスを忘れずに

仮想通貨は、利益、損失、興奮、熱狂、未来の変化、そういったものだけではなく、ワロスをも提供してくれるのです。柴犬コインとか何がしたいのか全く理解出来ていませんが。

jp.cointelegraph.com

クソネミブログで一押しのコインはこれ!!

巨大ハンバーガーコイン(WhopperCoin)
正式にはウォッパーコインとよばれるコインは、ロシアのバーガーキングに採用されたことで一躍名が知れた。顧客が1ルーブルを使うごとに1ウォッパーコインがもらえる仕組み。1700コインがたまればハンバーガー1個と交換できる

 

全然意味が分かりません。ロシアのバーガーキングに行く人ってそんなにいるのでしょうか・・・。いったい誰が考えたのでしょう。アプリとかポイントカードで十分な気がするのは私だけ・・・?ビットコインやアルトコインでは資産が億に達する人が続々と生まれていますが、こんなワロスコインで一攫千金を狙って見るのも楽しいかも?!

 

まとめ

「全部の情報は追いきれない」のをヒシヒシと感じております。クソネミは4~5種類ぐらいの仮想通貨に絞って投資するのをお勧めします。情報収集が追い付かないし、管理もしにくいですからね。

 

最近は仮想通貨のFXが流行りだしてきていますが、こちらは個人的にはあまりお勧めできません。一攫千金を狙えるかもしれませんが、普通の通貨以上に変動が激しいですから。

 

仮想通貨FXをやる人は、まず普通の通貨で最も変動が激しいもの(日本円と南アフリカランドとかでしょうか?)で、自分が勝負出来る能力を持っているのか、確かめてからトライされるのが宜しいのではないでしょうか。ということでグッバイならー(´・ω・`)

【仮想通貨/暗号通貨の銘柄紹介3:Ripple(XRP)】

おはモーニング (・`ω・)

 

週末 has come!!そう、サラリーマンがヨダレを垂らして喜ぶタイプの御褒美。それが週末。今週は友人の結婚式に行くわけですが、そんなの関係なく、土日はたっぷりと寝坊する計画を立てております。いぇい。

目次

朝のニュース

hahaha, ユーはまだ法定通貨を使っているのかい?そんなオールドスクールなペイメントを使っているなんて、信仰深いんだね。帰ってママとオムレツでも食ってな!!みたいな会話がなされてしまうのでしょうか。あっ、下記記事の話です。〇〇倍になった銘柄・資産のことを、〇〇bagger(バガー)と言ったりします。

スカイプツイッター、テスラ等米IT大手への投資で有名なドレイパー氏は2014年、闇ドラッグサイトである「シルクロード」が摘発された際の政府主催オークションで3万ビットコイン(約23億円分)を取得。その後のビットコイン価格の値上がりで、10倍以上になったといわれる。

大胆なコメントしますね―、自信家な感じが文章から伝わってきます。ただ現代のスピードの速い社会の変化を考えると、「いやいや、それは無いでしょ」とも言い切れず。でも、どうせなら楽しい未来を想像したいですね。出来ない理由を探すのは誰でも出来ますから。

jp.cointelegraph.com

 

 

昨日はEthereum(イ-サリアム)について記事を書いておりました。

www.ryosan-ri-man.com

 

そんな中このニュース、タイムリー!!ただ、こんなニュースでも「本当か?」と常に疑う姿勢が必要なのが、この世界。金額は本当か、どんな情報を基にしているか、市場操作するように恣意的に調整された情報はないか、こんな感じで少し穿った(うがった)見方をするのが、丁度良いと思います。

www.businessinsider.jp

 

今回はRipple(XRP

Rippleと書いて、リップルと読みます。Rippleは社名であり、同時に決済・送金ネットワークを指します。そこで使用される通貨がXRP時価総額は第4位に位置付けていますね(Bitcoin Cashも近々取り扱います)。

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Google Trendでの結果は、以下のようになりました。ボコボコしてますね。でも全体的に上昇トレンド。

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Rippleとはなんぞ?

RIppleは一つの会社です。なので、当然?ホームページもございます。今の表記は英語になっていますが、リンクを開けば日本で表記されます。もしくは、リンク先の最下部で言語を変換することが出来ます。企業研究みたいになりそうですね。

 

2分程度の動画もあるので、そちらも是非見てみて下さい。Googleが出資をしていることから、一時注目が集まりました。今も精力的に開発・アピールを行っているようです。

ripple.com

動画でも、”Global real time settlement network”と言っているので、やはり決済を重点的に扱っているみたいですね。

 

国際送金について

 プライベートでも、仕事でも、国際送金をされたことがある方なら一度は感じたことがあると思います。「遅い、高い、面倒!!」の三拍子。国際送金を行っている企業はウエスタンユニオン、ユーロネット、マネーグラムなどがあります。個人で国際送金をされたことがある方は、耳にした事があると思います。

 

企業では、SWIFTを目にした事のある方が多いかと。まぁこれが遅いんです。SWIFTは、国際送金の「郵便局」のようなものです。

 

僕達も、手紙を送る時には、まず郵便局を経由しますよね。個人間で直接行うのは、メールとか別の方法。直接投函する方法もありますが・・・。それをもう少し非効率的に(信用の問題もあるので仕方ないのですが)行っているのが、SWIFTによる送金です。是非「SWIFT 仕組み」で調べてみて下さい。

 

国内でさえ遅いのですから、国際的にはもっと遅くなるのは、容易に想像がつくかと思います。遅さの理由の一番の理由は、「国内には中央銀行があり、外国為替にはそれに該当する存在が無い」からです。かなり大雑把に言ってしまえば、Rippleの仕組みは、この「遅い、高い、面倒!!」を解決するもの、と言えるでしょう。こんなニュースの出ておりますので、是非ご参照ください。

apptimes.net

 

ビットコインとの違いは?

違いは沢山ありますが、最大の違いを一つ挙げるとすれば、それは「管理主体の有無」と言えるでしょう。Rippleは一つの会社として存在し、出資を受け、開発し、営業を行い、カンファレンスに参加し、徐々にネットワークを広げています。

 

ビットコインが生まれた背景、そしてそれが発達する過程には、「非中央集権型の、政府にコントロールされない通貨への信仰」があり、コミュニティーがそれを育ててきました(初期限定ですが)。Rippleのウェブサイトを見て頂くと分かりますが、協賛企業として下記のようなものを挙げています。他の会社でも、こういうのはよくありますよね。しかし、「ビットコイン社のウェブサイト」などというものは無く、CEOもCFOも存在しません。

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すごいの?

クソネミもまだまだ勉強中ですが、トイレでRipple関連のネット記事を読みながら「すごいなー」と思ってます(語彙力・・・)。アイデアも仕組みもクソネミには想像もつかないものだったのでそれだけでも驚いたのですが、一番すごいと思うのは「政治力」というか、営業力というか。Ripple関連で調べるだけでも、ビッグネームがサクサクでてきます。特に最上部のRipple&Mojaloopのニュースには驚きました。

apptimes.net

Mojaloopは主に発展途上国貧困層など銀行口座を持っていない人でもモバイルウォレットがあれば金融サービスを受けられるプラットフォーム構築ソフトウェア。これにリップルのシステムILP(インターレジャープロトコル)を利用することで、決済サービスプロバイダや金融機関、各企業から政府機関までさまざまな金融ネットワークに相互互換性を持たせた上で繋ぐことが可能になる。

これが実現されれば、文字通り「世界が変わる」と思いませんか?えっ、思わない?そうですか・・・。クソネミはとっても夢が広がるアイデアだと思っています。

 

apptimes.net

また、バーナンキ氏は銀行にブロックチェーンソフトウェアを提供し、規制当局との連携のために仮想通貨リップルXRP)を持つリップル社を賞賛した。バーナンキ氏はセキュリティ面においても触れており、複数のコンピューターをによって改ざん防止を実現するブロックチェーン技術は、国際的なバンキングシステムにとって多くの可能性があることを認めた。

 

 10月、カナダ・トロントで開催されたSWELLという国際的なカンファレンスで、前FRB議長のベン・バーナンキ氏が、キーノート・スピーカーとして出席し、Rippleについていくつか興味深いコメントを残しています。

fortune.com

また、FORTUNEでもCEOへのインタビュー記事が。興味を持たれた方は是非一読してみて下さい。XRPを、銀行へどのように配布するのか、Rippleの価格モデルはどのように働くのか、Ripple社は稼いでいるの?、皆がRippleについて勘違いしていることは?などと中々面白い質問とその回答が掲載されています。

 

 また、こちらの本では一章を割いてRIppleについて言及しています。しかしAfter BItcoinなんて、中々ロックなタイトルですね。

 

価格は?

 XRPの現在価格は、概ね24円前後。1月には0.8円だったので、こちらもやはり大分上がっております。これが高いか低いかは個人の評価によりますね。こんな壮大な計画をしているRipple社とXRP価格。興味を持たれた方は、是非取引所の登録&取引を実行してみませう。 

www.ryosan-ri-man.com

 

今日はここらで退散。Rippleについては、企業という事もあり、 割と情報が豊富で入手しやすい状況です。興味を持たれた方がいらっしゃれば、是非他のブログや書籍、ニュースなどをチェックしてみるといいと思います!!

ということでグッバイならー(´・ω・`)

【仮想通貨/暗号通貨の銘柄紹介2:イ-サリアム(ETH)】

こんばんぬー(´・ω・`)

 

仮想通貨市場は、サラリーマンの日常とは関係なく進みます。今日購入したワンピースチョコのシールはブルックでした。意外な事に、少し嬉しかったです。

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目次

夜のニュース

別にえっちなお話しではなく。ビットコインを利用した犯罪です。なんだか悲しいですねぇ。他にもこんなブラックな面に興味があるかたは、「シルクロード」で検索してみてください。ビットコイナ―(ビットコイン好きの保有者。アムラ―と同じようなものです)が食いついてきますよ。しかしこれ、味方によっては「犯罪者も使いたくなる資産保有・決済方法」とも言えないでしょうか。デモ、ハンザイハ、ダメ、ゼッタイ!!

インターネットを使って危険ドラッグを密売していた過去最大規模のグループが関東信越厚生局麻薬取締部に摘発されました。密売グループは仮想通貨「ビットコイン」を使い、全国で5000人以上の客から月に3000万円を売り上げていたということです。

news.tv-asahi.co.jp

一方では、こんなニュースも記事もございます。CMEはシカゴ・マーカンタイル取引所のことです。

jp.reuters.com

 

今回はイ-サリアム(ETH) 

Ethreumと書いて、イ-サリアムと読みます。アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)での時価総額は第一位!!仮想通貨/暗号通貨全体でも、第2位の規模を誇ります。ほとんどの取引所で扱っている通貨となります。現在、仮想通貨の種類は1000種類を超えると言われていますが、その中での第2位。

 

※ただし、クソネミの所感ではそのうちの90%ぐらいは意味の無い詐欺コインです。100種類中の2位の方が正確な気がしますね。それでも第2位はすごい!!

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Google Trendの結果では最近は少し落ち着き気味かもしれませんね。Ethreumで調べると、大体「次世代分散アプリケーション基盤」とか、「分散型アプリケーション」とかいう説明が出てきます。

 

非中央集権型の、ブロックチェーンを基盤とした次世代の通貨でありシステムなのです。みたいなこと言われますが、これ、意味分かりますか?クソネミは抽象的すぎて何を言っているのか全く分かりませんでした。

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ETHとは何ぞや

こんな時はWikipedia先生に聞いてみませう。きーんぱー〇先生―( ˘ω˘)

イーサリアム(英: Ethereum)とは、分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称である。イーサリアム・プロジェクト[1]によって開発が進められている。イーサリアムでは、イーサリアム・ネットワークと呼ばれるP2Pのネットワーク上でスマート・コントラクトの履行履歴をブロックチェーンに記録していく。

まぢありえんてぃなんですけど。イミフ。なしよりのなしだわ。素人ナメてんの?最後の青い文字の部分しか分からないよ。まっ、こんなときは取引所の説明でも見るかね。

仮想通貨としてのイーサリアム(Ethereum)の通貨単位はイーサ(Ether)ですが、それ以外にユーザが独自に定義した契約(スマートコントラクト)・財産を扱うことができる柔軟性の高い仮想通貨です。また契約はチューリング完全な言語により記述することができ、中央機関なしに契約を自動執行できます。ただし契約の執行には複雑さに応じたイーサを支払う必要があります。このイーサはマイナーの収入となります。

いやいや、まぢありえんてぃなんですけど。イミフ。なしよりのなしだわ。素人ナメてんの?最後の青い文字の部分しか((以下略)。ワシはバカなんじゃろうか。とういかスマートコントラクトって、ユーザーが独自に定義した契約、っていう意味だったのね。

でもまだ分かりましぇん。

 

全然分かりましぇん!! 

 必殺、朝日新聞!!ググっていたらこんな記事が。神様、ありがとーう!!( ˘ω˘)

ビットコインに迫るもうひとつの仮想通貨「イーサリアム」とは? - 朝日新聞デジタル&M。でもこの世界、間違った情報がめちゃくちゃ多い。疑ってかかりませう。

イーサリアムブロックチェーン上には独自のプログラム言語が用意されていて、ユーザーはそれを使って基軸となる通貨「イーサ」をやり取りする。その仕組みは、ネット空間に浮かぶ巨大なコンピューターをイメージさせるところから、イーサリアムが目指すものを説明する際に「世界コンピューター」と表現する人も多い。

しぇかいこんぴゅーたー?!なんだか壮大な匂いがプンプンしやがるぜ。皆、ここから先は気をつけて進むんだ (・`ω・)

イーサリアムでは、「イーサ」をやり取りする“仕組み”も自由にユーザーがプログラムできる。例えば、私たちが株に投資をする際には、預金を取り扱う銀行や実際の取引を行う証券取引所といった中間の存在が不可欠だ。しかしイーサリアムでは、それら中間の存在は不要で、その役割をブロックチェーン上に記述されたプログラムが担ってくれるのだ。

おっ、少し身近な話題に。なんだか、コンピューターの世界を繋ぐ、「土台」を作っているのですかね。イ-サリアム自体は仕組みで、イーサ(ETH)がそこで使われる通貨ということか。

それを実現させたのが、イーサリアムのもっている「スマートコントラクト」という機能だ。スマートコントラクトは、ある条件が満たされると送金を実行するなどといった小さな契約を履行するプログラムで、それ自体はどこか特定のサーバー上ではなく、イーサリアムのネットワーク上で実行されている。ビットコインが通貨の分散化した台帳をもっているのと同じように、イーサリアムは分散化した契約の集合体といってもいい。

ほほー、少し頭に入ってきましたよ!! つまり、契約を履行する仕組みの土台がEthreumってことかな。確かにビットコインは仕組みと価値はものすごいけど、あくまでもビットコインの送受信がメインで、「幅広い契約の締結」は出来なそうだもんな。例えば権利の購入とか、何をどこまで契約の範囲にするか、とか。

スマートコントラクトを組み合わせれば、イーサと引き換えにデジタル的に表現されたコンサートのチケットの権利を入手するといった簡単なものから、ユーザー同士の売り買いの注文を制御する証券取引所のような複雑なものまで、さまざまな権利と取引を扱う仕組みを作ることが原理的には可能だ。

ふーん、すごそうだね、Ethereum。イメージとしては、「Ethereumが仕組みの仕組み」もしくは、「仕組みの土台」で、「Ether」がそこで使われる燃料みたいな感じかな。

Ethereumが車を自由にデザインできる仕組み、その仕組みのなかで自由に車を作って(契約のプログラム)で、それを走らせるのがEthertという感じかしらね。もしくは、iphoneアプリの土台がEthereumで、アプリ自体ン(契約の仕方)は自由に作成される。消費するのは電力・・・みたいなイメージかな。

 

Youtubeの動画(英語)では、「Ethreum上で構築されたアプリケーションは、止まることなく、検閲されず、第三者による介入なく、プログラムされた通りに履行されます。EthereumはIoTやEコマースの、堅牢な支えとなります。Ethereum IDを作り、アプリケーションを創りましょう」みたいなことを言っています。

www.youtube.com

 

今はこれぐらいで

まぁクソネミ投資には、ひとまずこれぐらいの理解で良い気がします。しかしこれ、相当でかいプロジェクトなのでは?

 

実際浸透して自由に使われるまで、10年以上かかってもおかしくないと思うのですが。と!!おもいきや!!Ethereumの共同創始者であるVitalik Buterinのインタビュー記事にこんなコメントが。

2~5年かかるイーサリアムの規模拡張問題
Buterinはさらにイーサリムの規模拡張に関する大半の問題を解決するには、2年から5年ほどかかるだろうと強調した。特殊なタスクをうまく扱うために設計された他のブロックチェーンと比べ、イーサリアムの実施要綱は分散型のアプリのためのフレームワークや基盤として機能するように開発された。 

jp.cointelegraph.com

 

ちょっと足が長めの話なんですかね。つい価格にばかり目が向いてしまいますが、分からないなりに努力して理解を深めていきたいものです。だって、期待して投資してみたけど、後日プロジェクトは空っぽでしたとか、結局上手くいきませんでした!!っていう可能性だってありますから。

 

そういう匂いをかぎわけるためにも、やはり技術的な部分の理解を少しづつ深めたいなと思う今日この頃です。ところで、イーサリアムについて、こんな本もあるみたいですよ。

 

 

価格の推移

価格は、2016 年 1 月時点では、 1 ETH = 114 円でした。今は大体36,000円/ETH。これも値上がりしておりますな―。上記の説明が全部分かって、且つ「これは良い投資になるぞ!!」と思ったら、買ってみてはいかがでしょうか。

 

クソネミは現在保有しておりませんが、なんだか壮大な未来を想起させるプロジェクトですね!!イ-サリアムの価値を知る、乃至は感じるには、技術的な背景の理解が欠かせなそうですね。ギークな方々には大人気なのではないでしょうか?!クソネミはもう少しお金の匂いがする、シンプルなもののほうがタイプです

( ˘ω˘)

 

まとめ

クソネミの感想としては、「Ethereumは新しいインフラ(になる可能性があるもの)」です。クソネミの知識では思いつきもしない、とんでもなく便利が使い方も出来るのかもしれません。既に、実用レベルのプロジェクトもあるのかもしれない。

 

一方、素人の懸念としては、構築するまでに膨大な時間がかかりそうだな、故障(バグ?)とかあったら修正するの大変そうだな、ということ。なんかやたらと「非中央集権」が強調されるけど、極端な話、VItalikさんとかがキレて、「こんなもんやめじゃー!!」とかなったら、一気に崩壊させる方法だってあるんじゃないかな、なんて思ったり。

 

頭の中の割合としては、未来のインフラになりそうでやばいな!!が50%。もう30%は本当に上手くいくのかな、が30%。そして残りの10%はもっと勉強して理解を深めないと、何ともいえないよねという。

 

それでも、このブログで少しでもEthereumに興味を持つ人が増えたら嬉しいです。ということでグッバイならー(´・ω・`)

【仮想通貨/暗号通貨の銘柄紹介1:ビットコイン(BTC)】

おはモーニング (・`ω・)

 

仮想通貨市場は、ほんとに参加者を退屈させないですね!!朝起きてニュースを見たらこんな記事が。

 

目次

 

今日のニュース

8,000ドル、見えてきましたねぇ。Segwit2Xとはなんぞや、ハードフォークとは、コミュニティーって?、なんでこれが価格が上がるの?クリスマスまであと40日ちょいしかないけど大丈夫?みたいなことも、近々まとめてみたいですね。正直インプットもアウトプットも、追いついておりません。

 

仮想通貨ビットコイン相場が10%急上昇し最高値を更新、8000ドルに迫った。予定されていたソフトのアップグレードを取りやめると伝えられたことに反応した。リナックス財団ウェブサイトの声明によると、コミュニティー分断の可能性があるとして「Segwit2x」へのアップグレードを取りやめた。

 

背景を知らない方へ簡単に説明してしまうと、世間で言う”分裂騒動”が中止になりましたよ、ということです。その安心感から買いが沢山入ったようですね。

 

ビットコイン市場としては、これがしばらく懸念になっておりました。が、結局中止(延期の可能性も十分ありえます)。日経でも取り上げられているようです。

www.nikkei.com

 

こんな時、ビットコインの動きは読めないのですが、他のコイン(アルトコイン)の値段は概ね上がります。そしてビットコインが爆上げする時はアルトコインの値段が下がり。

 

プロではなくても、この流れはコインのお値段を眺めていると分かるようになります。幸か不幸か、クソネミアホールドのおかげで、昨晩から資産が10万円分上昇致しました。ありがたや。

jp.reuters.com

 

CoinCheckの銘柄

Coincheck(日本の取引所)では、13種類のコインを取り扱っています。サイドバー、乃至は下部のバナーから登録可能。レッツ取引!!と思っても、今から始める方は、迷ってしまうのではないでしょうか。クソネミは迷いました。

 

どうせお金を注ぐなら損したくない!!ともうのが人というもの。今の買いはこれ!!なんて無責任なことは言えないのですが、「どんなコインかな?」というのは紹介出来るかと。※どんな投資だろうと、「これから間違いなく上がる」なんてものは存在しません。

 

まずはビットコイン

確実に儲かるかは分かりませんが、これから始める方にはビットコインをお勧めいたします。何よりも情報が集めやすい、日本語でもこれだけ情報が集まる通貨は、ビットコイン以外に今のところないのではないでしょうか。

 

その情報に基づいて、他のコインよりも自分で判断がしやすいかと思います。Google Trendでも、2017年5月頃からの推移が全体的には右上がりですね。

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価格推移

2010年には、1BTCあたりUSD0.06でした。10円にも満たない額だったのです。2013年頃には一度1BTCあたりUSD900を達成。現在は1BTCでUSD8,000近辺です。

 

バブルだ!という警鐘が鳴りやまないのも頷けます。将来価格はUSD10,000を超えるなんて予想もザラ。ビットコインについては、「安くなったら買おう」が通じないかもしれませんね。

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投資対象としてのビットコイン

80万円をポイと出せる人は、そんなに多くないと思います。でも大丈夫。もっともっと小さい単位から購入出来ます。5円だけもってても買えますよ。好材料としては、ずっと続いている上昇トレンド。本当にこれ、いつ止まるんでしょうかね。

 

懸念としては、暴落の可能性、FX勢の参入、度々いわゆる”分裂騒動”が起きている事など。しかし、周りがさんざん騒いでも、結局価格上昇を続けるのがビットコイン。皆さんはどう判断されるでしょうか。

 

コインとしての特徴

これはクソネミのような素人が語ると間違った知識を伝播しかねないので、御自身での情報収集をお勧めいたします。が、ちょこっとご紹介。※紹介に慎重になるのは、ツイッタ―でも、ブログでも、ニュースでも、仮想通貨の話題には間違った情報が大変多く紛れ込んでいるからです。自称専門家でも意味不明なこと言ってたり。技術系でも全然話がかみ合っていない場面が散見されるのが現状です。

 

深い話には突っ込めませんが、ビットコインの特徴としては、以下の3点があると考えます。まぁ一部意味が重複していますが、御気になさらず。

 

・資産価値

・決済価値

・技術(仕組み)的価値

 

資産として注目を集めている気がしますね。もはや現代の錬金術と言えるかもしれません。が、一生値段が上がるなんて事もありえません(ビットコインは、発行数量が決まっているのです)。決済としては使える場面が徐々に増えてきているようです。前回ブログでも、「ビットコインで支払いが出来る場所」について言及しておりました。

www.ryosan-ri-man.com

 技術的価値ももちろん評価されているでしょう。(仕組み)と書いたのは、ビットコインの管理の仕組みと通貨新規発行の仕組みが秀逸だからです。

 

「最近のおすすめ本」にもある「今さら聞けないビットコインブロックチェーン」を読んだ時、「この仕組みを考えた人はマジで天才だ...」と驚いて腰抜かしておしっこを漏らすところしまいました。

 

ビットコインの仕組み、新規通貨発行の流れについては、Bitflyer(日本の大手取引所)が丁寧に説明してくれております。詳しくは、やはり書籍の購入がおすすめ。本ブログでも近々まとめたいですね。

 

ビットコインは、一定期間ごとに、すべての取引記録を取引台帳に追記します。その追記の処理には、ネットワーク上に分散されて保存されている取引台帳のデータと、追記の対象期間に発生したすべての取引のデータの整合性を取りながら正確に記録することが求められます。

 

その整合性を取る作業はコンピューターによる計算で実現できるのですが、膨大な計算量が必要となります。そこで、ビットコインでは、この追記作業に有志のコンピューターリソースを借りています。余っているコンピューターの計算能力を借りることによって、膨大な計算を行い、みんなで共有する1つの大きな取引台帳に追記を行っているのです。

 

この追記作業の手伝いをしてくれた人、追記作業のために膨大な計算処理をし、結果として追記処理を成功させた人には、その見返りとしてビットコインが支払われます。つまり、追記作業を手伝ってビットコイン全体が健全に運用されるようにがんばってくれたことへの報酬として、ビットコインが支払われるのです。

 

この報酬は、新たに発行されたビットコインによって支払われます。つまり、通貨の新規発行がこの瞬間に起こるのです。ゲームをしていてもいいし、ネットで遊んでいてもいいのに、わざわざ膨大な計算を行ってビットコイン全体の発展に貢献してくれた人へのささやかな感謝の形が、新規ビットコインの発行なのです。

 

この新規発行に至る行為は「採掘(マイニング)」と呼ばれています。

 引用先URLはこちら↓↓

ビットコイン(Bitcoin)を生み出す採掘(マイニング)【bitFlyer】

 

まとめ

ビットコインを、「仮想通貨の王様」と評する人もいます。また、ビットコインが生まれた背景、その哲学にほれ込んでいる人も沢山います(こちらについてはいつか記事を書く予定です)。

 

ビットコインは、仮想通貨の基軸通貨となりうるのかもしれません。ビットコインを1万円持っているだけでも、中々楽しめますよ。ということでグッバイならー(´・ω・`)

【仮想通貨/暗号通貨:投資を始める前に】

こんばんぬー(´・ω・`)

 

今日は歯医者さんへ。虫歯ではなく、矯正のやつ。苦節2年、なんとか終わりました。長かった・・・硬いものを食べられる喜び、繊維質な食べ物に苦しめられない食事、最高ですか?!最高です!!(という新興宗教のようなものが昔ありましてね)。ただ、ちょっとお腹を壊しておりましてね。やつが、下から出てくるタイプのやつが、ちょっとフレキシブルというか、流動性高めな状態です。

 

目次

今日の市場ニュース

ビットコイン、年初から大分伸びているようです。2017年の初めに1万円分買っていれば今は7万円、10万円分買っていれば今は70万円、100万円分買っていればぐへへ・・・などという妄想ばかりしていますが何か?

ビットコインは今年、他の資産クラスと比べて断トツの値上がりをみせている。年初に約1000ドルで推移していたビットコインは、11月にはCEMによるビットコイン先物上場計画をうけ、7500ドルをつけた。年初から7倍以上も値上がりした計算だ。

 しかしコインテレグラフさんの情報収集量は半端ではありませんね。彦麿呂の食レポボキャブラリー並みではないでしょうか。あっ、いえ、バカにしているわけではりません。情報の宝石箱やー。

jp.cointelegraph.com

 

投資を始める前に

クソネミの周りでも、ほんのすこしだけ仮想通貨の話が出てくるようになりました。同僚とか同僚とか同僚とか。一緒に話が出来たらきっと楽しいだろうけど、いきなり怪しいのを掴んでしまってもどうかと思い。嫌いな上司は詐欺ICO案件にでも騙されてしまえと思っています。クソネミは大して儲かっておりませんが(←ここ、テストに出ます)、少なくとも安全に楽しめております、多分。仮想通貨/暗号通貨、他のブロックチェーン技術が社会に浸透した時のことを考えるワクワク、そして「稼げるかも!?」と乙女心をくすぐるえっちなところ、それがダブルで重なるととっても楽しい世界だと思います。一方、詐欺や偽情報なんかも異常な広がりを見せております。ということで、お金をぶち込む前に、どんなステップを踏んだら良いのでしょうか。

 

Step1:まずは本

技術者でもない限り、「ざっくり、かつ正確な情報」を最初に持つのがよろしいかと。そういう意味では、まずは一冊本を手に取ってみることをお勧め致します。本ブログのサイドバー、乃至は最下部で「いまさら聞けないビットコインブロックチェーン」を紹介しておりますが、これが本当におススメ。これより分かりやすい本には、まだであった事がありません。クソネミも少し「そもそも仮想通貨とは?」について書いておりますが、やはり本を買うのが一番かと思います。インベスターZで稼げる気になるのもよいのですが、活字もたまにはどうでしょう。

www.ryosan-ri-man.com

 

Step2:次は取引所

 仮想通貨/暗号通貨、ブロックチェーンて、こういうことなのかー。ちょっと投資してみようかな、と思ったら次は取引所での口座開設。クソネミが特にお勧めしているのはCoincheckです。初めての人に一番優しい(特にアプリが秀逸)と思います。本ブログの端のバナーからも飛べます。※グーグル検索してから該当ページに行く人は、そのサイトが本物かを必ず確かめましょう。正しいURLは下記の通り。偽物は、coin-checkとハイフンが入っていたりします。

https://coincheck.com/ja

こんな画面になるはずです。

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右上の新規登録を押すとこんな画面に↓↓

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登録を終えると、登録したメールアドレスにメールが届くので、その中に記載されているURLをクリックして登録終了。これだけです!!登録終了した後は、アプリをダウンロードして手続きを進めるのが簡単で安全です。アプリストアでダウンロードして終了。アプリは下記の画像がマークです。

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後は本人確認書類の画像を送っておしまい!!簡単ですね。本人確認書類は、免許証やマイナンバーカード、パスポートなどです。また、必ず二段階認証を設定しましょう。このマークがついたアプリで、Google Authenticatorという名前です。

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Step3:何をいつ買う?

後は入金して、何を買うかを決めるだけ。もちろんチャートとか値段を見ているだけでも楽しいかもしれません。少額でも始められるのがよいですね。でも、ビットコインを学ぶだけでも時間が足りないのに、10種類以上通貨の種類があったら、正直どれを買ったらよいか分かりませんよね。クソネミは勘で適当に買いました。すみません。でも、ここまで来ると、「どれを買おうかな?」から自分で調べ始める事が出来ると思います。そして、それこそが最初の一歩ではないでしょうか。入念に調査するのもあり、間で買うのもあり、時価総額で決めるのもありですね。あみだくじなんかどうでしょう。

 

買うタイミングについては、クソネミからは何も言えません。それも含めて考えるのが楽しいポイントです。また、それがないと判断出来ない、乃至は投資するお金に責任を持てないようであれば、どのような投資であろうと控えるべき、というのみクソネミオピニオン( ˘ω˘)。どんな投資であろうとそれは自己責任ですからね。自分のお尻は自分でふきましょう。例え流動性が高いやつでも。

Step4:使えるの?

ビットコインであれば、以下の店舗で使用することが出来ます。また、投資資産として保有しておくのもよいでしょう。少額保有して、そのコインについて調べてみるのも楽しいかもしれません。

日本のビットコインが使えるお店(ビットコイン決済対応店舗) | Bitcoin日本語情報サイト

 

おまけ1:他のコインは?

もちろんCoincheckやBitflyer、Zaif以外の取引所で、日本の取引所では取り扱っていない通貨を取り扱う取引所もあります。しかし、そういったコインは、情報収集に時間がかかるのが難点であり、安全性も保障出来ません(まぁこれは全ての仮想通貨に通じますが)。日本の取引所が扱うコインなら100%安全というわけではないかもしれませんが、それでも名の知れぬコインよりは安全でしょう。

 

おまけ2:怖くない?

クソネミはビビりなので、登録するだけでも変な汗(というか脇汗?)かきましたよ。コインを購入する時なんか独りごとずっとつぶやいてました。「よし、これにしよう。ボタンはこれでいいんだよな?これ押してもお金が変な所いかないよな?よし。待てよ?こっちの銘柄のほうが・・・」みたいなことをやりながら、オシッコもらしそうになりながらビクビクやっています。皆様も一緒におしっこを漏らしませんか?、一歩を踏みこんでみてはいかがでしょうか ?!

 

ということで今日はグッバイならー(´・ω・`)

【仮想通貨/暗号通貨ニュース おすすめサイト5選】

おはモーニング (・`ω・)

 

昨晩はブログをいじいじしていたら、あっという間に3時間程経っており、安定のお寝坊さんをしてしまいました・・・。ブログは始めたばっかりですが、デザインとか沢山あって楽しいですね。これから記事をちゃんと整理して、見やすいブログを作りたい次第です。押忍。毎日クソネミです( ˘ω˘)。ここで一句。

そういうことです。フレックスとは、会社員にとって魔法の制度なのです。ということで本日は最近のニュースなどをば。因みに昨日購入したワンピースチョコのシールは、ヴィンスモーク・ジャッジでした。全然テンションあがりません。

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あんまり知られてない?

マクロミル社によるアンケート調査(1万人対象)によると、こんな結果が出たようです。大変興味深いですね。アンケートの方法、対象サンプル、期間等、疑って考える必要がある要素はいくつもありますが、それでも参考になるデータではないでしょうか。ネットリサーチで、対象年齢が20才から69才(の男女)とのことです。

 

ちなみに僕のおばあちゃんは「びっとこ?なんだい、それは?」と言っていました。「戦争時代は苦労したことがなくてねぇ。孫に伝えることが何もなくてすまないねぇ」とも言っていました。

bitpress.jp

ビットコインの認知度は88%!しかし、意味までを知っている人は31%、保有率は2.7%。

 

ビットコインを購入したきっかけは「仮想通貨に興味があった」と「今後普及していくと思った」、購入の目的は「投資(長期保有)」。


実店舗でのビットコイン払い、保有者の47%が経験あり。今後、ビットコイン払いOKが増えて欲しい場所は、「コンビニ」「ECサイト」「飲食店・カフェ」


東京オリンピック開催の2020年、ビットコイン価格はどうなる? 上がる派と下がる派が拮抗!

https://bitpress.jp/news/pickup/entry-6773.html

 

自分でハマっていると、それがさも当然の世界のように捉えてしまいがちですが、こういう結果を見ると、いかんいかん、と思えますなぁ。

そんなわけで(どんなわけで?)仮想通貨のおすすメディアをランキング形式でご紹介( ˘ω˘)。下記サイトの方が、日本経済ほにゃららや、東洋ほにゃららよりも断然信頼出来ると思いますよん。

 

1位:Bitpress

因みにリンク先は、Bitpressというメディア。個人的には、国内でトップの仮想通貨/暗号通貨系のメディアだと思っています。Bitpressさんのトピックの幅広さに敵うメディアは、中々ないのではないでしょうか。コラムが大変充実しております。

 

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2位:Cointelegraph

コインテレグラフも大変おすすめです。 コンテンツもさることながら、デザインが素敵ではないですかね。

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気になる記事があったのでご紹介。シンガポール中央銀行のトップのコメント。彼はブロックチェーン技術を支持していますが、バブルには警鐘を鳴らしております。

フィンテックバブルは崩壊するだろう。一部のビジネスモデル、アプリケーション、テクノロジーは誇大宣伝されている。

今後、フィンテック産業における高揚感から覚めるときが訪れるだろう。ただ2001年のドットコムバブルの時の様に、過大広告されていた部分とよい部分が同時に排除されてしまうことは望んでいない。

 

jp.cointelegraph.com

 

3位:BTCN

インタビュー記事が特におすすめ。トピックの幅広さは、コインテレグラフにはちょっと敵わないかもしれないですね。

btcnews.jp

 

4位:CoinPost

4位はCoinPost。最近見始めましたが、海外のニュースが多い印象。取り扱っている通貨の種類が結構豊富です。3位までは、業界全体のニュースだったり、ビットコインメインだったりですが、こちらはビットコイン以外(アルトコインと呼ばれます)の通貨の取り扱い幅が広いですね。マイナー通貨も取り扱っている・・・かも。

coinpost.jp

 

5位:CryptoCurrency.news

5位はこちら。ICO(Initial Coin Offering)をメインに取り扱っておりまする。ICOというのは、IPO(新規公開株)の仮想通貨バージョンと認識して頂ければ問題ないかと。。。ただ、個人的にはICOってほとんどが詐欺に満たされた世界だと思っています。結果的に詐欺にならざるを得ないというか。立派なプロジェクトもあると思うのですが、疑問符がつくのも大変多い世界。まずはメジャーな通貨から入り込むのが安心です。

crypto-currency.news

 

とまあ、こんな感じで紹介してまいりました。全部追っていると消耗してしまいそうですね。仮想通貨(およびブロックチェーン技術)は大きな可能性を秘めていますが、同時に過大評価もされやすいかと思います。業界の中の人や、専門投資家でもない限り、少しづつ距離をつめながら、段々と理解を深めていきたいですね。

 

ということでグッバイならー(´・ω・`)

【仮想通貨/暗号通貨市場 時価総額】

おはモーニング(´・ω・`)

 

今日は意図せずお寝坊さんの日でした。まぁフレックスで10時出社してやりますよ、がはは。段々と本格的に秋めいてきたというか、冬の気配を感じるというか。季節が変わったのだなぁとしみじみする気温でございます。クリぼっちなんて全然怖くありません。全然・・・。頑張っていれば、いつかきっと(特に頑張っていないのは秘密)。

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目次

 

仮想通貨市場の時価総額

仮想通貨市場は、どんどん広がっているみたいですね。本日2017年11月7日時点で、約23兆円。

仮想通貨市場に巨大な資金が集まりはじめていることが、コインテレグラフによる調査でわかった。コインテレグラフの公式提携サイトであるコインマーケットキャップのデータによると、直近の一週間で仮想通貨全体の時価総額が2000億ドル(約22.8兆円)を超えた。

https://jp.cointelegraph.com/news/200-bln-market-cap-10-bln-day-trading-how-far-can-crypto-vortex-go

 

23兆円かぁ、すごいな!!となんとなく思っていましたが、よく考えたら(考えなくても!!)23兆円て全然イメージわかず。下図は少し古いのですが(といっても今年の6月のデータ)、概ね市場のサイズの感覚がつかめるのではないでしょうか。アマゾンの時価総額に近づいているイメージですね。比較しないことには考えられず分析も出来ず。やはり、比べるのは大事。

jp.cointelegraph.com

 

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The Bitcoin Economy, in Perspective

 

時価総額トップ10通貨

以下のサイトを使って、現在の時価総額トップ10通貨をチラ見してきました。

概ね、こんな感じのようです。

https://coinmarketcap.com/ 

うーん、沢山ありますね。因みにいつも紹介しているCoincheckでは、このトップ10通貨のうち、9種類(NEO以外)を取り扱っています。

 

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比較サイト

海外では値段がどうなっているんだろ、マイナー通貨はどうだろう、取引所毎に見たらどうかな、法定通貨別(JPY, USD, EUR)に見たらどうかな?なんて疑問が湧いてくる好奇心旺盛な皆々様におかれまして、下記のようなサイトなぞいかがでしょうか。

 

JPbitcon.com https://jpbitcoin.com/markets

英語が苦手でも全く問題なし!!安心の日本語で記載されているサイトです。私もしょっちゅう訪問しております。訪問し過ぎて出禁になるんじゃないかしらというレベルです。通貨別の出来高なんかも掲載されております。

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Coinmarketcap https://coinmarketcap.com/

英語が苦手でも、結構直観的に使えるサイトです。こちらのデータを基に書かれている記事もかなり多くあります(むしろ大半?)上記のトップ10通貨も、こちらのデータを使ってみました。

 

Coinhills https://www.coinhills.com/market/exchange/

こちらも英語ですが、実は使っている人が多そうです。例えば取引所語との出来高を、こんな↓↓風に掲載しています。ぱっと見てぱっと情報が入ってきますね。ちなみに下図ではBit Flyerさんがトップに躍り出ていますが、これは仮想通貨のFXの影響でしょう。

細かいことは省きますが、FXは出来高が大きくなるのです。しっかりCoincheckもランクイン。

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Cryptocompare https://www.cryptocompare.com/

まぁこれだけあると、もはや好みの問題ですかね。こんな風に見ることが出来ます。

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これから始める方へ

これから仮想通貨への投資に踏み切りたい!!という方には、いつも下記取引所をお勧めしております。猛者達はどんどん海外取引所を使ったり、FXにガンガン向かっているようですが、私めのような小市民には、やはり日本の取引所というだけで安心してしまうのでございます。

 

Coincheck

こちらから登録も可能です。手数料が若干お高いですが、国内取引所で、13種類の通貨を取り扱っているところがナイスです。アプリをひょいとダウンロードできて、本人確認もサクサク進みます。 

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

Bit Flyer

ビットフライヤーという日本の取引所もございます。バナーは100%こっちの勝利ですね。難点は、取引が集中すると、売買がストップしてしまうことが少々。。。。こちらはスプレッド(買値と売値の差)が大きくて、「どんだけ抜いてるんですか...」とよく思ってます。が、出資企業や国内取引所であることを鑑みると、万が一の時にはやっぱり安心感がありますね。取り扱い通貨は6種類。個人的には、Coincheckの方が、眺めやすいと思ってます。まぁ、好みは人それぞれですからね。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

*登録する時(した後)は、必ず二段階認証設定と、リンクをブックマークで登録することをお勧めいたしやんす。ハイフン一本URLに加わるだけで偽サイトに飛ぶ事がありますからね。

 

ということでグッバイならー(´・ω・`)

【仮想通貨/暗号通貨のおすすめ取引所】

おはモーニング (・`ω・)

 

連休が終わりましたね!!文字通り、「あっ」と声を出したらいつの間にか月曜日になっていました。今日からまた社畜な毎日を謳歌する一週間ですね!!悲しい!!早く週末にならないかしら。そんなこんなで、仮想通貨/暗号通貨のチャートを眺める日々を送っているのです。

 

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少し日常生活に近い?ニュースがあったのでご紹介。歌手のビョ-クが、今月発売のアルバムの特典として仮想通貨を配布するとのこと。こんな入口があってもいいですよね。まぁマーケティング感はバシバシ出ていますが、それは置いておきませう。

jp.cointelegraph.com

 

ビットコインは最近史上最高値の付近をうろちょろしております。ちょろちょろ。概ね1BTC(ビットコインの単位)86万円。高いな!!おじさん達のボーナスが吹っ飛ぶレベルですね。しかし更に景気の良いニュースも。

jp.cointelegraph.com

ボーナスが吹っ飛びそうですが、でも大丈夫(何がだ?)。ビットコインって、最小単位が 0.00000001BTC、今の価値だと0.0086円から取り扱えるのです。これはこれで小さすぎて分かりにくいような。そしてこの単位を、1サトシ(satoshi)と呼びます。1 satoshi = 0.00000001BTCです。サトシってだーれ?という感じですが、フルネームはサトシ・ナカモト。これはビットコインについて最初に論文にまとめた人物であり、最初に、とあるネットコミュニティーにビットコインのことを投稿したと言われる、いわば創始者のような人。

 

今現在でも正体は不明であり、日本人かどうかも定かではありません。なんか映画にでもなりそうな話ですよね。創始者ですから、当然沢山ビットコインを持っています。その数、なんと100万BTC!!オーマイガ―!!ぷりーずぎぶみービットコイン!!日本円換算で、えーと、1BTCが86万円だから・・・沢山!!(8,600億円相当)彼/彼女についてもっと知りたい方は、こちらをご参照。

サトシ・ナカモト - Wikipedia

 

日本のおすすめ取引所

今回はオススメの取引所をば。

こんな感じです↓↓。

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がんがん投資して、じゃんじゃん稼ぐぜ!!と言う方には、やはり海外の取引所をお勧めいたします。が、導入としてはやはり日本の取引所が一番おすすめ。そして最初はCoinCheckがダントツ。これはいくら口で説明しても無駄だと思っていて、アプリをダウンロードしてみるのが一番早いです。どれが見やすくて、どれが扱いやすくて、どれが一番自分にあっているか。

 

Coincheckを推す理由は、何よりも見やすさです。スプレッド(買値と売値の差)をもっと縮めろい!!とは思いますが、それを補う使いやすさがあります。ここから入って他の取引所を使って見る方が、大半ではないでしょうか。

 

GMOはこれから、といった印象。敢えて最初に選ぶ理由は特にありません。初めての人が触れるには、少しとっつきにくいとも思っています。また、SBIグループも、SBIバーチャルカレンシーという取引所を解説予定。現在は先行予約を受け付けている状態です。これから別記事で配信したいのですが、SBIはかなり仮想通貨市場に力を入れていますね。さすが北尾さん。

 

こんな世界に興味を持たれた方はこちらから登録も可能。特に下記2つの取引所をお勧めしておきます。手数料がお高いことですが、国内取引所で、13種類の通貨を取り扱っているところがナイスです。アプリをひょいとダウンロードできて、本人確認もサクサク進みます。 

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

ビットフライヤーという日本の取引所もございます。バナーは100%こっちの勝利ですね。難点は、取引が集中すると、売買がストップしてしまうことが少々。。。。こちらはスプレッド(買値と売値の差)が大きくて、「どんだけ抜いてるんですか...」とよく思ってます。が、出資企業や国内取引所であることを鑑みると、万が一の時にはやっぱり安心感がありますね。取り扱い通貨は6種類。個人的には、Coincheckの方が、眺めやすいと思ってます。まぁ、好みは人それぞれですからね。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

*登録する時(した後)は、必ず二段階認証設定と、リンクをブックマークで登録することをお勧めいたしやんす。ハイフン一本URLに加わるだけで偽サイトに飛ぶ事がありますからね。

 

Zaifのバナーを置いていないのは、一般的には割と評判よくても、ちょっと対応がな…という経験があったので。人様に勧められないものを掲載したくないじゃないですか。

 

ちなみに、海外の有名どころ取引所はこんな感じです。

Poloniex

bittrex

BITFINEX

 

もしご興味があれば登録してみてくださいな。

 

そんじゃグッバイならー(´・ω・`)

【仮想通貨とは?暗号通貨とは?すごいの?】

こんばんぬ~(´・ω・`)

 

本も読んで昼寝もして、洗濯も終わりアイロンもかけて時間が余ったので、ブログをもういっちょ。そういえばワンピースマンチョコを買ったら、今度はローが当たりました!!イェーイ!!全然嬉しくない!!そもそもなぜ買っているのかは不明です。だってレジの横においてあるんだもの。先着1名様にプレゼント予定です。

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最近仮想通貨/暗号通貨にハマり、ブログのネタにしているわけですが、そもそもこれ、なんなのでしょうか。

 

名称

英語だと、概ねCryprocurrencyと呼ばれています。Crypto:暗号、Currency:通貨、ですね。他にもVirtual CurrencyとかDigital Currencyとか呼ばれたりもします。比較的よく見かけるのは、Cryptocurrencyですね。仮想/暗号通貨の先駆者であるビットコインが生まれた背景(こちらは後述)から、「暗号」にこだわる人も結構いらっしゃるようで。僕は正直どうでもよいと思っています。日本の取引所で使われている通貨には、大体こんなものがございます↓↓。ちなみに、マイナーなものも含めると、1,000種類以上あるので、いちいち全部覚えてられないですね。最下部のMonacoinは、あのモナです。

 

Bitcoin(BTC):ビットコイン

BCH(Bitcon Cash):ビットコインキャッシュ

Ethereum(ETH):イ-サリアム

Ethereum Classic(ETC):イ-サリアムクラシック

LISK(Lisk):リスク

Factom(FCT):ファクトム

Monero(XMR):モネロ

Augur(REP):オ―ガ―

RIpple(XRP):リップル

Zcash(ZEC):ジーキャッシュ

XEM(NEM):ゼム/ネム

Litecoin(LTC):ライトコイン

DASH(Dash):ダッシュ

Monacoin(MONA):モナコイン

※青色はボクの保有しているものです。

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ロゴを使うと、こんなにカラフル!!

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Bitcoinビットコインと呼ばれますが、他のコインはAltcoin(アルトコイン)なんて呼ばれています。このAltはAlternative(代替)のAltです。ビットコインがやはり先駆者であり、且つ価格もずば抜けているため、Bitcoin vs Altcoin見たいな図式で見られることもあります。仮想/暗号通貨に対して、法定通貨(ドルとか円)のことを、Fiat(フィアット)と呼ぶ人も徐々に増えてきました。仮想/暗号通貨、これはもうどちらも同じ。ち〇ち〇というか、ちん〇というかの違いぐらい。BitcoinBitcoin Cash、EthereumとEthereum Classicはなんだか似てない?と思ったそこのあなた!!鋭い!!もうこちらの世界に入る準備ばっちりですね!!

 

何が暗号なの?

仮想通貨は、なんとなくイメージがつきますかね。バーチャルなので、まぁ現実には存在しないんでしょと。でも、何が「暗号通貨」なのでしょうか。暗号通貨とは、というのを考えてみませう。とりあえずビットコインを例に取ってみましょー。ビットコインとは何ぞや、というのを考えると結構ムツカシイのですが、レッツトライ。長くなりそうなので、今日は「なんで暗号暗号叫んでいるの?」という部分だけ。

※僕はこの「理解のしにくさ」が、普及を妨げている要因であり、且つ「怪しさ」の正体だと思うんですけどね・・・。

 

簡単に結論から言ってしまうと、ビットコは「取引(送受信)に暗号を使っていて、その中身に今までの記録をブワーっと記録したもの(これがブロックチェーン)」です。もうこれだけで良い気もします。ただ、この取引に使う暗号の仕組み自体は以前からあったものなので、ビットコインのすごい部分ではありません。

 

もう少し詳しく言うと、ビットコインP2PネットワークによるProof of Work(PoW)でブロックチェーンを維持して運営される通貨」です。いやいや、意味不明。イミフ。アリエンティだわ。なしよりのなしだわ。マジ卍。マジックミラー号でうんたらかんたらの方が楽しいわ。こんなんだから、皆に怪しいとか言われるんだよ。い、いやいや、ちょっと待つで候!!ちょっと我慢してみませう。

 

P2Pというのは、取りあえず「皆のPCが繋がっている=中央管理者がいない」と考えたらよいと思います。右が従来のクライアントサーバーシステムと呼ばれるものですが、こっちは「中央管理者がいる」。とりあえずこれだけでOK。ちなみに、Skypeなんかは、このP2Pの仕組みを使用しております。

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ん?じゃあProof of Work(プルーフオブワーク)ってなんぞ?日本語にすると、仕事の証明ですな。でも意味不明です。これは、誤解を恐れず一言で表現してしまうと、「超面倒くさい計算による、承認作業」のことです。これによって、取引記録の改ざんを防ぎます。実はここだけだと非常に理解しにくいのが、ビットコインの憎いところ。今のところは、「はぁ、なんかの作業ね」ぐらいに思っておくぐらいが丁度いいと思います。チョウドイイ!!って車のCMでありましたね。なんだっけあれ。

 

もう一歩深みへ

上記のことをぼーんやり頭に入れておきながら、いざ次へ。ビットコインについては、概ね、次の3段階について知る必要がありますが、取りあえず1だけ分かれば、「暗号通貨」と呼ばれる所以に触れられるかと。※因みに、ビットコインのアイデアとして優れているのは3番ですが、それもまた今度。

 

1. 電子署名を用いてビットコインを送る

2. 取引をブロックチェーンに記録(ここでP2Pを利用)

3. プルーフオブワーク(PoW)の計算(ここで改ざん防止)

 

この 電子署名を用いてという部分が、まさに”暗号”の部分。簡単に言ってしまうと、ここに暗号の理論を使っているのです。そして、改めてビットコインとはなんぞや、というのに応えると、

 

暗号を使いながら、P2Pネットワーク上で、ブロックチェーン(今までの取引の記録)にPoWを得て記録を残せる(これが信頼を担保する)通貨(発行上限が決まっている)

 

と言えるでしょう。でもこれを聞くと、なんでそれに価値があるの?なんで価格が高騰するの?なにに使えるの?どうやって始まったの?とか色々疑問が湧いてくるかと思います。それを人様に公開出来るように、アテクシも勉強ちう。ブログを書きながら勉強して、あわよくばそれに興味を持ってくれる人が増えたら楽しいですよね。後はお金を稼げたらもっと楽しい!!ちなみに利益はちょっとしか出てません!!悲しい!!

※2016年頃から市場に参入している人では、資産が億を超えている人が結構見受けられます。皆で億り人(おくりびと)を目指して、レッツ市場参入!!

 

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こんな世界に興味を持たれた方は下記の取引所をお勧めしておきます。これから始める方への一押しはCoincheck。難点は海外取引所と比べると、手数料がお高いことですが、国内取引所で、13種類の通貨を取り扱っているところがナイスです。アプリをひょいとダウンロードできて、本人確認もサクサク進みます。 

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*登録する時(した後)は、必ず二段階認証設定と、リンクをブックマークで登録することをお勧めいたしやんす。ハイフン一本URLに加わるだけで偽サイトに飛ぶ事がありますからね。

 

そんじゃグッバイならー(´・ω・`)

 

※暗号のもっと詳しい仕組みについては知りたい方は、書籍や他のブログを参照して頂けますと幸いです。ポイントなる語は、ハッシュ関数ハッシュ値、公開鍵、秘密鍵、の4つです。ただ、これらの要素自体は以前からあるもので、特に目新しいものではないのです。

 

ハッシュ関数ハッシュ値に関してはこちらが宜しいかと。

www.tottemoyasashiibitcoin.net

公開鍵と秘密鍵についてはこちら

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