【Part 3:寂しさとのお付き合い】
こんばんあふたぬーん(´・ω・`)
今日は火曜日...ジャンプが月曜日、マガジンが水曜日... 火曜日なんて何をしたらよいのでしょうか、神よ...。
前回、「寂しさには段階がある」みたいなことを書きました。 今回はそれぞれを、どうやって扱ったら良いのかを纏めて、このトピックはお終い。
1. 複雑な寂しさ(消耗度大)とのお付き合い
これは以下のようなイメージ。
何が複雑なんじゃい、というと、「寂しさ以外の感情が入り混じっている」ところ。
家族や友人との死別、大恋愛をした相手の喪失、夢が叶わないと知った日等々。
共通点は、「何かを失う」ことですな(´・ω・`)
二度と戻らない系のやつ。
寂しさ+他の感情、これを複雑な寂しさと勝手に名づけました。 今年の流行語大賞候補なんていう噂も流れているとか、いないとか。
唯一解なんてものはありませんが、こやつとの付き合い方は、
「感情の解放、放出」
これだけ。以上3分クッキングでした。
冗談はさておき。言い換えれば、寂しさ以外の感情(例えば悲しさ)を、 全部出し切っちゃう。それを味わいきっちゃう。それに集中する。 薬飲んでラクになるわけでもないし。そんなに世の中甘くありません。
「そんだけかよハゲ!!」なんて声が聞こえてきそうですが(ハゲてねーから!!)
泣けなくなるまで泣く。話すことがなくなるまで話す。これだけ。
それを内側に留めておこうとする人も一定数いますが、外側に放出するべきものは放出したほうが宜しい。
涙だって、悲しみだって、寂しさだって、オナラだって、ウ〇コだって同じ。 外側に出すべきものは出す。
全部出したら、「恒常的な寂しさ(消耗度小)」になるから。
医者も、哲学者も、お父さんもお母さんも、大体この結論に行き着くと思いますよ。
改めて書くと、身もふたもないな。。。
2.恒常的な寂しさ(消耗度小)とのお付き合い
これは何個か方法があると思うナリよ、キテレツ。
a:これも放出
普段の生活でなんとなく感じる寂しさって、あまり外側に出ない気がしますね。
付き合いたてのカップルが
「会えなくて寂しい(´・ω・`)」みたいなのはあるかもしれません。でも、サラリーマンのオッサンが「寂しい(´・ω・`)」とか言ってるのは、あまり聞いたことがありません。
こういうのも、バンバン外に出したら良いのにと思いますけどね。
お祭りが終わった後、友達とバカ騒ぎした後、寂しいと思ったら、外に出したらいいんです。
紙に書く、友達に話す、親に話す、SNSに書く、声に出す、何でもいいじゃないですか。
寂しさに耐えるって、ウ〇コ我慢するのと同じくらい体に宜しくないと思うよ。
「俺は耐える!!」っていう人は耐えたらいいし、ダメなら外にだせばいいじゃない。
パンがないならケーキを食べたらいいじゃない。
普段感じる、ちょっとした「寂しさ」って、割と紛らわされたり、忘れようとされたりする気がしますね。
でも、敢えてその寂しさに没頭する、っていうのも素敵じゃないですか。
中ニ病と言われようが、ナルシストと呼ばれようが、結構。 思いっきり寂しさに浸って、時にはいきなり泣くぐらいでもよいと思うのです。
ん…?「寂しさに浸る」って、実はけっこう難しいような...。
b:想像力
他の人と比べてしまう時に、寂しさを感じてしまう、というのもあるある。
友達がSNSで楽しそうな写真をアップしてたり、自分だけ1人でいる気がしたり。
それに対して寂しさを感じるのは、想像力不足です。 自分が比較している対象が、別の日にはもっと寂しい思いをしているかもしれない。
普通以上に寂しさを感じているからこそ、SNSでの承認を求めているのかもしれない。
自分より寂しい気持ちになっている人がいるかもしれない。
全部、「かもしれない」です。
でも、他人の気持ちなんて100%分かるわけがありません。 「かもしれない」で十分でやんす。そもそも、感情を他人と比較するとか愚の骨頂なりよ( ˘ω˘ )
だったら、「かもしれない」から安心感を得たらいいのさ。現実逃避と言われるかもしれないけど、誰も、誰が何を想像しているかなんて、知らないんだから。
c:耐える
我慢だ我慢!耐えるんだよ!君なら出来る!
なんでそこで諦めちゃうの?!今日から君は富士山だ!上を見ろ!上には星と空だけだ!
いいぞー、その顔!上海だ、上海になれ!絶対出来る、出来るよ!!うぉおおおおおお!!!
って、僕の知り合いが言ってました。
とりあえず外出して散歩でもしたらいいんじゃないでしょうか。
おまとめ
といことで、とても簡単にまとめると、
「辛いぐらいの寂しさは、ウ〇コと同じ!!外に出そう!!」
「普段の寂しさも、ウ〇コと同じ!!外に出そう!!」
です。ウ〇コの話になりましたね。
「自分は寂しさなんて感じないよという人は大丈夫。我慢を続けましょう。 でも、そんな人なら、この文章を目にすることは無いはずですけどね。
結論はめちゃくちゃテキトーっぽくなりました。が、Part 2の分類は、 考えたおかげでとてもスッキリしました。これが考えることの醍醐味。
次は何を考えようかな!!楽しみ!!
そんじゃ、グッバイなら~(´・ω・`)