【Part 1:インスタ映えしちゃダメですか?】
おはこんちは(´・ω・`)
最近はこんなのがあるようで。ポチって相談が出来るって、なんかいいよね。LINEでいじめ相談!!技術と社会が交わる感じが、とってもオモロー!!
ふむー、「敷居の低い相談先」って大切やね。インフラとしてのLINEの価値がどんどん高まってる感じ。もっと広がって欲しいな!
— (˘ω˘ )クソネミ (@r535m_m) 2017年10月14日
(`・ω・´) https://t.co/SU1DOL6FlC
オイラはTwitterを始めて数ヶ月ですが、とっても楽しんでます。情報収集もそうなんですが、色々な人が考え≒自分の思考の中身をつらつらーっと綴っていて、そういうのを眺めてるのがとっても楽しい。普段なら話せない人と関われたり、全然知らなかったことが入ってきて「そうなんだ!!」って思ったり。とっても楽しい。意図しない情報も沢山入ってきます。
そんな中、ちょくちょく目にするのが「インスタ映え」というワード。批判的な内容をよく目にします。ボクは使った事がないのですが、Instagramというアプリで、簡単に写真を加工・投稿・共有出来るSNS。こちらで説明されています↓↓。
なんとなく気になったので、「インスタ映え」を通じて見える事を考えていきたいなと思う次第です。
インスタ映えってなーに?
写真投稿・共有アプリなので、「映える」ということばをそのまま理解すれば、良く見える、引き立って見える、とかそういうことでしょう。キラキラして見える世界が広がっているようです。
どんな批判?
かなり偏っているかもしれませんが、ボクが目にした事があるのは「写真を取ることが目的化した内容」が大半でした。例えば、
・お店で写真だけ取って買わない
・撮影後に(オシャレな?)食べ物を破棄する
・ナイトプールで泳がないで写真だけ取る
・観光スポットで邪魔になる
・公共マナーに反する場所でも、写真を取る
こんなのもあれば、後はその行為自体が「ウザい」ようです。インスタ映え、で検索すると、こんな関連ワードが出てきます。
こうみるとなんだか大きな問題のように見えますが、「インスタ映え」ってそんなに注目を集めてるのでしょうか。試しに、Google Trendで、以下の4つのワードでその注目度を見てみました。
青:インスタ映え
緑:Photogenic(写真映りのよい、見栄えがよい)
黄:Instagrammable(インスタ映えする)
赤:Instagenic(Instagram + Photogenic)
少し比較する言葉を変えて比べてみると、こんな感じ。
紫:インスタグラム(カタカナ)
青:インスタ映え
赤:Instagram(英語)
少し雑な比較ですが、「インスタ映え」って、ものすごーく少ない割合の人が気にしている事象な気がします。特に、「インスタグラム」と「インスタ映え」を比較した時の印象。また「インスタ映え」をGoogleで調べると、ヒット数は約80万件。カタカナで「インスタグラム」と調べると、ヒット数は6千万です。これを見たボクの印象としては、
・「インスタ映え」って、日本が一番騒いでない?
・問題になってるのって、本当にごくごく一部なんじゃない?
・「目立つ小数」の一般化が進行しつつあるんじゃない?
ということ。そして、マナーとかよりも、「キラキラしてるやつがウザい」という感情が、「インスタ映え」に高い割合で混ざっているんじゃないかな、ということでやんす。当たっているかはしらんけど。
インスタ映えって「ウザい」の?
「ウザい」という言葉・表現自体が思慮に欠ける気がしなくもないですが、それはさておき。一部の人にとっては、どうやらウザいらしい。現実にそんな言葉を発している人にはあったことがないのですが、「インスタ映え ウザい」は、ある程度の人には共感出来ることのようです。この「インスタ映えってウザい?」を、もう少し掘り下げて考えてみるで候。でもそれはまた次回。
そろそろお昼でも食べましょうかね。今日のお昼はパン屋さんで買ってきた出来たてパンです。これがまた美味しいんだ!!ここで綺麗に取った写真をアップしたら、「インスタ映え」しますかね?!
ということでグッバイなら~(´・ω・`)