【Part 5:NIPPONの教育】~やっぱり比較しないとね~
こんにちハロー(´・ω・`)
金曜の夜はぐで~んと過ごす系のリーマンです。皆で飲みに行って騒ぐのも楽しいけど、家でぐで~んとするのも大好き。残業で疲れた時には、休むのが一番です。
ハナキンは〜〜、
— Peanuts (@r535m_m) 2017年9月22日
ザン₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾ギョウ
自分に御褒美上げるのは大切ですからね。
ベッドの上で、ぐで〜んとしながら、焼き芋を嗜みつつワンピースの総集編を読むこの時間。。。
— Peanuts (@r535m_m) 2017年9月22日
(´ω`)
怠惰…?
否っ…!
至高…!!
読解力の高い国を比べたよ!!
ということで(どういうことだよ!)、各国の教育を比べてみませう。前回はこんな感じ↓↓で日本、シンガポール、香港、カナダ、フィンランド、アイルランド、マカオ、台湾、日本を比べてみました(PISAの読解力・数学的リテラシー順位に基づく)。
で、今回は少し軸を変えて比べてみたのです。こんな感じ↓↓。
小学生のクラス平均人数引用先URLはこれでやんす。あくまでも、「平均」でやんすからね、「中央値」ではないでやんすよ。中央値は、9人でテスト受けた人達を並べて、上から数えても下から数えても真ん中にくる5番目の人のことでやんす。
ランキングはこちらでした。
こうやって見てみると、読解力の上位5カ国って、多言語社会なんでやんすね。もちろん各国の教育政策とかは影響を与えると思うんでゲスが、1. 金、2. 多言語社会、この2つが揃っている国って、読解力が高くなりやすいのではないかと思うんでゲスよ。ランキングという結果にどれだけ影響を持っているかは分からないけど、一定の影響はあると思います。あると思います!!
吟じません。
あとは、ジニ係数(所得分配の不平等さを測る指標)とかでも比べたら面白いでやんすね。
日本の読解力は?
韓国と日本、単一言語社会の国として、このランクは最上位になります。※エストニアは多言語社会(ラトビア語、リトアニア語、フィンランド語)。これって結構すごいことだと思うんですが、どうでしょうか。
読解力についてはランキングが上位7カ国よりも低い事を考えるよりも、「単一言語社会における読解力教育の輸出」を考えた方がいいんじゃないですかね。外国に発信するコンテンツとしては面白そうですけど。
「そもそも読解力とは」とか、実際の指導方法とか、そういうのを調べたら分かるとは思うんですけど、調べたらすぐ分かることに時間を使うよりも、「自分で考える」ことに時間を伝えたいでやんすね。
もっともっとよく調べて考えないと言いきれないでやんすが、PISAのランキングも、所詮「豊かさと多様性のランキング」
シンガポールと香港って、資本主義を体現した国(資本格差がめちゃくちゃ大きい社会)じゃないですか。その2カ国がトップに来てるっていう事実を、僕たちは正面から受け止めないといけないですな。
最近は教育も、時間(time bankとかね)も、安心も、多くの事は金で解決出来る(出来てしまう?)時代なので、これは当然の結果かもしれないですね。
こんな社会だからこそ、やっぱり自分で考えて意思決定をする力が、これからより重要性を増していくのです↓↓
個人的に面白かったのは、ランキングだけ見てても分からない発見が、分析(比べること)を通じて得られたことでやんすね。日本を見る色眼鏡が、一つ増えたような気分でやんすよ。
今日でこのトピックはおしまい!!いぇい!!
次は何を考えようかな、楽しみ!!
そんじゃグッバイなら~(´・ω・`)
リーマンの反省!!
いやいや、お前数学的リテラシーの部分、全然みてないじゃん!!と思われた方、鋭い!!さすがです。このトピックを今日で終わるのは、「これ以上は、つまらなそうだから」です。少なからず読者の方々がいらっしゃって(いつもありがとうございます!!)、星?をつけて下さる方がいらっしゃって。そういう中、こういう態度って不誠実だなーとも思ったんですけどね。
このトピック、当初は「日本の教育について」自分の考えを固めるべく調べ始めて、比較しないと分からんなと思い、具体的な教育手法とかを比べて、「おー、海外とはこんなに違うのか、オモローだ!!じゃあ日本はこうだね」っていう意見を完成させるべく選んだんです。
が、上記の通り「あっ、日本て、単一言語社会としてはレベル高いんじゃん」というのと、PISAって「豊かさと多様性ランキング」なんじゃないの?って思った瞬間、めっちゃオモローだったのです。というか、このトピックのオモローがてっぺんに達してしまった。
なのに、その後、「数学的リテラシーの部分も見ないと!!」っていう、変な義務感?みたいなのを感じたんですよね。そんな義務感が欠片でもあるなら、これ以上オモローはみつからないだろうな、と。そして先にオモローが無いのにこれ以上調べてもつまらんなー、と思ってしまったんですよ。
義務感を感じると、それはもはやオモローではないのです。
仕事だったら最後までやるんですけど、僕はつまらないと思った事にエネルギーを注ぐのが嫌いなので、このトピック、ここまででいいかなって。てへぺろ。
つまらない事はさっさと辞めて、オモローを求めていきましょう。ということで猛省しております。
_(:3 ⌒゙)_=ブッ
こんな風に締めがブレブレなブログですが、今後もおヒマな時に覗いてやって下さい。
遅めのお昼、何を食べよっかなー。
そんじゃ、今度こそ本当にグッバイなら~
(´・ω・`)