クソネミ日記( ˘ω˘)

クソネミが色々考えたりするブログ

【Part 3:言葉は栄養、経験は運動】そうだね、プロテインだね!!

おはモーニング(´・ω・`)

 

段々秋めいてまいりましたね。よいことです。秋はスポーツの秋、食欲の秋、読書の秋と言われておりますが(誰が言ってるのかは知りません)が、春夏秋冬、スポーツもする食欲も溢れるし読書もするので、「〇〇の秋」って今の時代何も意味をなさないと思いながら早寝早起きする系のリーマンです (・`ω・)

 

 

そういえば、先日、ニシノカズさんという方のブログに、アタクシのツイートが乗っかってましてね。えぇ、それだけです。ゲスゲス言ってるけど、youtube見てる限りめっちゃ良い人そうに見えますね、ニシノカズさんは。ちなみに知り合いでもなんでも無いです。

 

前回はちょっと落ち込んだときとか、不安になった時に摂取する栄養(言葉)を取り上げました。ということで(なにがだ?)今回は、「ははぁ...なるほど」と腑に落ちて、自分のアクションを変えようと思った言葉。

 

しばらく食べていたら「ん?どうやら最近身体の調子が良いぞ」という食べ物ありませんかね。 僕の場合、良質な脂質なんか。無くても別に困らないけど、あったら助かる栄養素。そんな言葉でござるよ。主に仕事で出会った言葉ですね。

 

本とかには載っていないけど、人から生で聞いた言葉というのは、強く心に残りますな。いざ書きあげてみたら、大体上司からの言葉でした。昨今、サラリーマン上司・年代の上の人への風当たりが強い気がしますが、尊敬出来る人も沢山いまっせ!!僕は転職してからも、外部コーチをしている時も、下記の言葉をなるべく実践してきて、そのおかげで新しい組織に受け入れてもらえた部分も多々あると思っちょるのです。ほいではレッツらゴー!! (・`ω・)

 

”組織の風通しは最良に。

質問を躊躇したり、隠し事が発生する雰囲気に価値は無い”

 by リーマンの元上司

 

実際に所属する組織で、立場が上の人が声に出してくれて、「やっぱりそうだよね!!」となりました。 これ相当シンプルなんですけど、組織に属したことがある人なら分かると思うのですが、 本当に難しいことなのです。それが望ましいとはわかっていても、実践は難しい。

 

「意味分かってるんだ。じゃあそのために君は何をしてるの?」と問われると、答えられる人は中々少ないですね。 僕は聞かれてすぐ答えられず、「う、ぐぅ...」となってしまいました。

 

組織で「話しかけれらない、質問されない、相談されない」こんなポジションを築いている人(特に上司や先輩!!)は要注意です。コミュニケーションコストが高い、「コスパの悪い人材」になってる可能性大でっせ。↓↓ 

www.ryosan-ri-man.com

 

”批判だけは価値なし。必ず「じゃあ、どうするか?」を提言せえ”

by 同じ上司

 

これはもう人生の教訓、乃至は自分への戒めになっていますね。批判するのって、本当に簡単なのです。 考えなくても、誰でも出来る。別の機会にブログで書こうと思っています。代案を提言しようとすると、「考える」作業を求められので、大変なのですが、価値は埋めますからね。

 

若い輩が、「責任を取る」なんて言いなさんな。どんどん失敗せえ。役職を持つ人が首を差し出せばよい。

 

 

組織(特に会社)で、これを面と向かって言ってくれたのには感動しました。涙ちょちょぎれます。惚れてまうやろー!!(尚、元上司はオッサン)。

 

こんな言葉をかけてくれる大人に、これから一体どれだけ会えるかな。。 社会に出て、「こんな格好いい大人が本当にいるんだ!」と感動しましたね。

 

コーチをしている時、選手にかける言葉って結構定型化されていた(これは次回の記事で)んですけど、この「どんどん失敗しろ」っていうのは僕もよく使っていました。

 

全ての2次情報は歪曲する。

by 別の上司

 

定義は色々あるみたいですが、 1次情報は、「私が見た、聞いた、触れた」情報のこと。 2次情報は、「人(や本)から聞いた、知った」情報のこと。例えば、僕にとってはこのブログの内容は1次情報に基づいていますが、 読み手の方にとっては、全て2次情報になります。

 

情報が溢れる今の時代、2次情報が100%正しいことは、ほとんどありえません。

※だから、ブログを読んでくださっている方にも「このブログもほとんどウソやろ..まっ、この部分だけは事実っぽいな」ぐらいのスタンスで いてほしいと思っています。

 

何もフェイクニュースのことを言っているのではなく、政治家の発言、新聞、東〇ビジネス、〇〇BPの記事なんかでも、 「そもそも理解していない」のに、間違った内容の記事がどんどん生まれてくる。

 

News Picksとかの社会的ステータスが高い人達も同様。 偉い人たちに断言されると、「そうなんだ!!」と思ってしまいがちですが、 世の中にはトンチンカンな情報が溢れています。社会的なポジションというシグナルと共に、自信満々に言いきられると「イコールそれは事実」と思いがちですが、そんなことは全くないですね。

 

因みに私は学生の頃、新聞に書かれている事は全て事実、最も正しい事を的確に配信するメディアだと信じ切っていました。アメリカ人の友人からは、「頭おかしいwww」みたいな感じで笑われたのをよく覚えてます。うっ、うっせーし!今は全部鵜呑みになんかしてねーし!!

 

「2次情報は歪曲している」ことを前提に情報を仕入れることが妥当かと思いますし、 そんなアドバイスをくれた会社の上司には本当に感謝しています。

 

海外とビジネスしていても(いなくても)、1次情報を優先することは、今の時代とても価値があることではないでしょうか。大学院生の就活だって、サラリーマンの生活だって、部活問題だって、「事前に周りから聞いていた話し」と「実際に見た、聞いた、感じた」事実が大きくことなることが多々ありました。

 

独自の判断を下すためにも、有用な情報を得るためにも、言葉に重みを生むためにも、「1次情報の価値」は、特に今の時代、これからどんどん上がり続けると思います。

 

こいつで最後だ!!

 

40才年下・40才年上とコミュニケーションが取れる40才になれ

byまた別の上司

 

まぁボク30才にもなってないので、まだよく分かってないんですけどね。なんか心に残ってます。このアドバイスがあったからこそ、幅広い年齢と関われる部活のコーチをやってた気がするなぁ。さーせん、このアドバイスが身にしみた経験てあまりないでやんす。でも、なんとなく心に残ってるのでメモ程度に書いておきました。

 

と!いうことで!今日はおしまい、げんまい、うるちまい。

 

明日は、「僕が教え子にかけてきた言葉」です。明日でこのトピックもおしまひ。

 

そんじゃグッバイならー(´・ω・`)