【Part1:コミュ障じゃないやい~リーマンのお作法~】
おはモーニング (・`ω・)
月曜日が始まっちまいましたね。雨ばっかりでやんす。
今日のクソネミ神のお言葉( ˘ω˘)
早寝クソネミ( ˘ω˘)
— (˘ω˘ )クソネミ (@r535m_m) 2017年10月15日
早起きクソネミ( ˘ω˘)
はい、どうでもいいですね。
今日はリーマンのお作法でやんす。この時期は新入社員ちゃん達の成長を徐々に感じ始めたり、「ん?あいつ半年で全く成長しとらんぞ?」と思ったり、下期が始まってめんどくせーなーと感じる時期です。ここ、リーマン検定8級のテストに出ると言われています(誰が言っているか不明)。
個人差はもちろんありますが、指導社員の実力差が如実に表れ始める時期でやんす。大体は新入社員の”能力”のせいにされますけどね。OJTなんていうと聞こえはよいですが、体系化されていない知識・スキルの伝言ゲームに過ぎません。文章に残してやれYO。
リーマンのお作法?
リーマンにもお作法があるのです。しかも、明文化されてたり、されてなかったりマチマチのやつ。マジやばたにえん。例えば、新入社員A太郎とダメ課長B助の間では、こんな会話が散見されます。
ダメ課長B助
「A太郎、株式会社コイケとの議事録作成、終わった?」
新入社員A太郎
「すみません、コイケ社に頼まれてた概算見積もりを作ってました。前回のミーティングで頼まれて宿題が残っていて、〆切も近いので・・・」
ここで、B助は言うのです。
「質問に答えてくれる?終わったの?終わってないの?(イライラ)」
A太郎
「すみません、終わってないです(普通に言ってくれればいいじゃん...イライラ)」
B助にも見直すべきところはありますが、悲しいかな、ココは日本。上司がいくらダメでも、上司は上司。悪者はいつも若手です。FU〇K YOU MONEY(上司に"FU〇K YOU!!"と言って仕事場を去っても過ごせるだけのお金)を貯めて、いつかはったおしたい!!と願うのは自由ですが、まずは自分を変えてみましょう。
どんなお作法?
ここで必要なお作法、上記の例に当てはめれば「結論から答える」「質問に直接答える」です。オッサン達はダラダラ残業する割には、回答に要する無駄な時間を嫌います。まずは定時で帰れる上司になれや!!という考えは横に置き。平和にいきませう。
もちろん結論から答えたり、質問に直接答えられればよいのですが、なんでこれ必要なんざましょ?1つの回答としては、「望ましい状態までの最短距離」だからザマス。下図、一番左の矢印の長さにご注目。誰しも、望ましい状態には最短距離でたどり着きたいのではないでしょうかね。
いつも乗ってるバスが迂回したり、急行電車だと思ったら各駅停車だったり、そんな時に感じる「時間のもったいなさ」によって、B助は怒るのです。そして社会には「なぜ結論から応えることが大事なのか」まで教えてくれる人は少ないのです。「結論から答えなさい」「質問に直接答えなさい」で終了。
リーマンだけ?
リーマン予備群であるシューカツ生達も、このルールに組み込まれてしまうのです。特にメールや面接。可哀想に。普段のコミュニケーションではこんなの求められないのに、社会に出るとみんな急に「ケツローン ファースト ダーヨ」とか言いだすのです。小池か!!お前は!!というツッコミは、お納めください( ˘ω˘)。北の国のロケットマンこと某金さんも、きっと「ケツローン ファースト ダーヨ」とか言っているに違いありません。
おまとめ
ということで、2, 3日の間、リーマンのお作法をまとめつつ、「そもそもなぜそれが必要なのか?」という部分に一歩踏み込みながら、量産型サラリーマン(あっ、ボクです)を養成する一助となる情報を発信していきたいなと思う次第です。
そんじゃ一週間頑張りまっしょい。僕は午前休・午後休み・時間休みのコンビネーションアタックでなるべく働く時間を少ない週にしたいと思いまッス!!
そんじゃグッバイなら~(´・ω・`)