【国産仮想通貨:その名はMONAコイン!!】
こんばんぬー(´・ω・`)でございます。
週の真ん中水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか、クソネミでございます( ˘ω˘)。仮想通貨/暗号通貨は、引き続き大変なモッコリ盛り上がりを見せており、クソネミ、大変嬉しゅうございます。
何も貢献してないし何もしていないのに、嬉しゅうございます。本日のテーマはモナでございます。クソネミ、何か通じるものを感じている次第です。顔とか。
目次
MONAコイン暴騰
皆様、モナコインを御存じでございましょうか。モナコインは国産の仮想通貨でございます。発行枚数が1億512万枚(ビットコインは2100万枚)、ビットコインと同様のPoW(プルーフ・オブ・ワーク)をマイニング(採掘)の方法として採用しております。
なんと、このモナコインの価格が大変な急騰を見せているのでございます。
Coinmarketcap(2017/12/6時点)の情報では、なんとOmiseGOやZcashを超えているではございませんか。現在1000種類以上あると言われている仮想/暗号通貨の中で18位、しかも日本初の通貨がここまでの躍進を見せるとは!!
クソネミ、感動のあまり眠って腰を抜かしてしまったのでございます( ˘ω˘)。
以下のチャートをご覧頂きますと分かります通り、2014年時点では1Monaコインが3円でございました。それが現在では2,000円。600倍以上の伸びでございます。
しかも、今年の7,8月頃までは60円程度でございました。それがこの数カ月で爆発的な伸びを見せているのでございます。
これにより億り人が何人も誕生したとか、してないとか。これもコミュニティーの力があってこそだとかなんとかツイッタ―で誰かが叫んでいたようでございます。
なんでこんなに上がったの?
上昇の背景には、秋葉原でのディスプレイジャックや、海外、特に中国や韓国の取引所への上場等が要因とあると言われております(誰が言ったかは知らない)。
クソネミと致しましては、それらの要因に加えて、イナゴ(急激な値動きに飛びつくこと)がイナゴを呼ぶラッシュに通じたのではないかとも予想しております。この状況にモナ様もバカ面愛くるしい表情に溢れております。
何が出来るの?
ビットコインも中々面白いのですが、このモナコイン、手軽に且つ様々な用途で使えるところが素晴らしいのでございます。
まずはこちらAsk Mona.こちらでは、掲示板への投稿することでモナコインがもらえたりします。いわゆるチップ制度が、掲示板上で行われているイメージでございます。
なんだかとっても楽しそうな掲示板でございますね。皆様も足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
お次はMonappyでございます。こちらではモナコイン決済による商品の購入はもちろん、書いた記事や絵などへの投げ銭(チップ)が可能でございます。どなたかクソネミにコーヒーなぞ恵んで下さいませ。
そしてそしてクソネミが大変気になっているのが、このTipmonaでございます。
なんと、ツイッタ―上でモナコインの送り合いが出来てしまうのでございます。何とも楽しそうな世界になってまいりました。
例えばツイッタ―で情報提供してくれた人への投げ銭、いいねの気持ちのプラスアルファ、企画モノ、用途はユーザー次第!!クソネミ的にはこれが一番素晴らしいと思っているのでございます。
ファボやリツイートだけではなく、実際にコインが送れてしまう。そしてそのコインは現金にも代えられ、且つお買い物も出来てしまう。少々大げさかもしれませんが、一つの小さな経済圏が出来上がりつつあるのではないでしょうか。
もちろんモナコインの公式サイトもございますので、気になる方は是非サイトをご訪問下さいませ。Monacoin project
以下、僭越ながら、サイトのコイン紹介本文を引用させて頂きます。
モナーコイン(モナコイン)は2013年12月に誕生した日本初の暗号通貨です
モナーコインは誰かが管理・運営する中央集権型ではなく、各ユーザーのPCで実行されるクライアントプログラムによって維持される完全分散型の決済システムです
暗号通貨は世界的に投機的な面が強い傾向にありますが、モナーコインはユーザーによる様々なサービスの開発や、神社の建立、語呂合わせの投げ銭等、他のコインではあまり見られない使われ方が定着するなど、コミュニティ主体で発展を続けている暗号通貨です
どうやって手に入れるの?
詳細につきましては上記Monappyのサイトでもご覧頂けます。一番簡単なのは、最初に取引所/販売所で口座を開設し、モナコインを購入、その後Monappyのウォレットに送付するのが宜しいかと存じます。因みにウォレットとは、Web上のお財布の様なものでございます( ˘ω˘)。
モナを取り扱っている取引所は、Bit Flyer、Zaif、bitbank等がございます。Bitflyerは、本ブログにもバナーがございます。クソネミ、Zaifは使用した経験がございませんが、サーバー落ちが名物になるほどの取引所でございますため、本ブログではあまり詳しくご紹介しない方針でございます。登録しようとしてもサーバー落ち、登録進んだと思ったら今度は簡易書留のハガキが来ない等、トラブル続きでZaifは見限ってしまったのが本音だったりクソネミだったり・・・。このようなクソネミの勝手を、何卒お許し下さいませ( ˘ω˘)。
まとめ
ビットコインのような新しい資産クラスと呼ばれるものもあれば、詐欺のようなコインもあり、そしてまだまだ可能性を秘めたコインもある、この仮想/暗号通貨の世界。
市場全体としては、まだまだ伸びると信じ切っているクソネミでございます。モナコインとそのコミュニティー、なんだか楽しそう・・・ということで本日はグッバイならー(´・ω・`)でございます。