【Part 5:ブラック部活って...なんじゃらほい】
こんにちは。
昨日はVR ZONEへ行ってまいりました。
マリオカートやらゾンビのやつ、待ち時間は少々長いのですが面白かったです。
夏休み、皆さま1度足を運んでみてはいかがでしょうか。その後ダーツを10時間程しておりました。
どっちも初めてでしたが、「新しい経験を積む」というのは、人生を面白くするエッセンスであるということを、改めて強く認識しました。
ブログ然り、勉強然り。ブラック部活の記事を後2, 3回で終えて、「新しい経験を積む・新しい事を学ぶ」ということについて、記事を書きたいですね。
【地図の追加】
振り返りの前に、もう一つ地図を追加したいと思います。ダーツからの帰宅途中、「複数ある部活問題は、それぞれ今、どの段階にあるのだろうか?」を考えており、なんとか視覚化したいなーと思っていました。
朝起きたら出来ていました。
神様、ありがとう( ˘ω˘ )
読者の方々が何をブラック部活問題とし、何を問題と考えるかはさておき、
今直面している状況は、概ねオレンジの範囲まで進んでいる(留まっている?)のではないでしょうか。
例えば以前、ツイッタ―を通じて、”部活問題に対する取り組みとして、クラウドファンディングによる大手メディアへの広告掲載”が話題になりました(2~3人のユーザー間で)。
これは、上記の図に沿えば、「社会的認知とワーキンググループの形成を促す」アクションに当てはまります。
こうやって見ると、ある程度ボーダーを超えた範囲であれば、SNSも立派な草の根運動になる行為な気がしてきますね。
もちろん、これで課題が解決されるわけではありません。当然この段階まできたけれど、風化していく可能性も十分にあるわけです。
【振り返り】
前回のブログでは、次のステップは、
「データを集めて検証する」
と述べました。
これは時間を要し、且つ極めて退屈な作業のため、 詳細は省きます。データが揃っているといーんだけどな。
【大秘宝を求めて海原へ】
現在、検証に使うデータという宝を求めて、Googleの大海原で旅をしているところです。
「ゴムゴムの検索!!」
海賊王にはなりません。
先生のデータ(労働時間、部活動時間、健康)については、ある程度の数字は入手出来そうです。
生徒のデータについては、文科省のHPで、
「運動部活動の在り方に関する調査研究報告
中学生・高校生のスポーツ活動に関する調査研究協力者会議」
なるものがありましたが、いかんせん古い!平成9年!
ベネッセの生活実体調査なんかは、使えるのかな―。
家庭やPTAのデータってあるんでしょうか。
本来、こういった考察の場合、「1次情報」が最も重視されるべきです。
だから、本当は学校に行って現場を見て、話を聞き、雰囲気を感じ取り必要があります。が、もちろんそんなことはしません。
だってブログですから(´・ω・`)
2次的な情報と言うのは、以前にも言及した通り、大きな構造の1面を引き出したものにすぎません。これは、新聞やテレビ、その他メディアを通じて皆様が痛感されている部分ではないでしょうか。
会社でも、ネットやまた聞きの情報によって意思決定がなされることがあります。
しかし、そんなものは所詮どこかで捻じ曲げられます。情報は基本的に疑うものなのです。会社では、「一緒に働く人は信じる、情報は疑う」、が大人のマナーなのでございます。
このブログも同じです。変な話ではありますが、僕のブログの内容も、
疑って下さい。自分のフィルターに通した後、受け入れられるものだけ受け入れるべきだと思います。
(いつも通り)話が逸れました。
とりあえず今は「使えるデータはあるかなー、ないかなー、ないとしたら代替手段はさなんだろなー」と考えている最中でござる。
明日からは10日ぶりの会社です。
肩凝りを理由に有給でもとってやろうかと画策しています(´・ω・`)
明日からブログのアップ頻度がどうなるかな・・・。
しかし先日、麦わら帽をかぶった世界を放浪する青年は、”一番自由なやつが海賊王だ”と述べていました。
きっと、「あふれだす情報の海で、それに囚われてはいけない。情報の受け取る事、発信する事、それを遮断する勇気を持て」ということが言いたかったのでしょう。
彼は、情報(現代の資産)の海で世界を圧倒する、Microsoft, Amazon, Facebook, Alphabet, Appleに真っ向勝負をしかける、新しい世代の人間なのかもしれません。
ブログのアップ頻度に囚われてはいけないのです。それが真の量産型サラリーマンです。
それでは皆様、良い日曜日をお過ごしください(´・ω・`)