【Part 2:考えるってなんだよ...思考法ってなんだよ...(´・ω・`)】
おはモーニング (・`ω・)
だんだん寒くなってまいりましたね。皆さん風邪にはお気をつけ下さい。そんじゃグッバイなら~おっと。昨日はツイッタ―見てたら激しく同意なものを発見。最近のカービィは良いこといいますね。デデデ大王もびっくりです。そのうちプププランドに革命を起こすに違いありません。
上司から「お前を信じているぞ」と言われたらその上司は絶対信用するな。基本的に信じていたら「信じている」とは言わない。上司は責任を転嫁する気満々だから注意すること。声がでかく高圧的なヤツ、論理的に話せず「5W+1H」でまくしたてるヤツ、信じないヤツ。こいつらはマネジメント能力不足。
— 投資カービィ(24.15歳) (@big_loss_punter) 2017年10月5日
とのことです。ここ、テストに出ます。ブログの内容とは全く関係ないです。
結論 !!
「考える」は料理すること。思考法は包丁。
「考える」は料理!!
ボクの中では「考える」って下図のようなイメージです。腐るほど溢れたインプットを、「考える」というプロセスを経て、加工する。考える≒加工する、です。料理みたいなもんです。アウトプットって、そんな難しいことではなくて。喋る、メールを書く、プレゼンする、絵を書く、モノを作る、試合、等。アウトプットする機会って山ほどあります。これは会社でも同じ。何をアウトプットするのか、というのが「ToDoリスト」にまとめられるわけですな。
例:作業としての就活
就職活動の賛否は置いといて...。面接で上っ面で伝わらない人とかいるでしょう。緊張して話せない人とかもいるかと思いますが、「緊張してないけど伝わらない」人も沢山います。グループ面接とかで他人の話を聞くのは中々面白いですよね。
それって、大半が「加工しないでそのままインプットを出してくる」から魅力を感じないのです。牛丼を提供するはずなのに、火の通っていない、味付けもしていない牛肉だけ出すようなもんです。逆に、粗悪な材料でも味の濃いタレとかで、どうにかなってしまうことも...。よっぽど良い素材を持ってないと、調理・加工していない料理なんて、誰も買ってくれないんですよ。
「考えが深い人」とは?
手持ちの材料で、最高の料理を出せる人でしょう。 こんなイメージ
ここで改めてちきりんさんのツイートを見ると。。。
この前、アウシュビツについて質問ツイートしたけど、ああやって課題が与えられても、大半の人は5分も考えると飽きてしまい、すぐに答えをだす(アウトプットする)。最低でも1時間、考えることができるか、がアウトプットの質を決める。技術ではなく、まずは最低限の時間の投資が必要。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2017年10月4日
手持ちの材料そのまま出しても料理にはならねえ!煮込むなり、調理器具揃えるなり、調味料で味付けするなり、加工(考える事)せえや!!、とぼくは理解しています。
思考法って役に立つ?
ド素人に最高級の包丁渡して、有用に使ってくれますかね?”ハンマーしか持っていなければすべてが釘のように見える” のです。包丁しか持ってなかったら。。。?料理したこと無い人に「最高のレシピ」を渡したら、良い料理がでてくるでしょうか。逆に、熟練の料理人に、最高の調理場を与えたらどうなるでしょう。そういうことです。善し悪しは別として、思考法は道具です。
料理の練習は?
ここを明日考えませう。だって今日は週末ですよ?
結論 !!
・「考える」は料理すること。思考法は包丁。
ということです。無印良品のマロンバウムをはむはむしながら今日はおしまい。そんじゃ、グッバイなら~(´・ω・`)