【Part 3:考えるってなんだよ...思考法ってなんだよ...(´・ω・`)】
おはこんちは(´・ω・`)
雨が降ってる朝とか結構好きですし、晴れてる朝も結構好きですしおすし。でも曇りの朝は嫌いなリーマンです。もうこれは永遠の課題ですね。洗濯でもして気晴らししませう。
最近、会社でも本でもブログでもツイッタ―でも、「思考停止」という表現をよく見かけるようになりました。流行っているんですかね。社会ってそんなに思考停止しているんですかね。
ワシは「思考停止」という表現に気をつけていて、これって「自分が考えていることを、あいつは考えていない」に加えて「そんな自分賢い」と「こんなことも気がつかないの?」みたいな態度を暗に含んじゃう、賢くなった"気がする"ワードじゃないかなと思ったりするわけです。
— Peanuts (@r535m_m) 2017年10月7日
"思考停止"している人がいるかどうかはさておき、引き続き「考えるってなーに?」を考えるで候。
復習
・考えることは、お料理すること。インプットに手を加える事。それだけ。それだけっていいじゃない、人間だもの。みつ〇。
・「〇〇思考法」は道具。切れ味の鋭い包丁、調味料、材料を煮込んだり、焼いたりすること。
・「考えていない」とは、インプットをそのままアウトプットすること。
どうしたらええねん?(1)
良質なインプットを得たらよいと思ってます。腐った材料を調理しても、美味しい料理は出来ないですし。インプットの機会って、どこにでも溢れておりますから。誰かとの会話、雑誌、テレビ、ラジオ、本、ネット、その他諸々。そういう意味では、大量にインプットをすることが苦手な人、つまり大量に材料を仕入れられない人でも、「目利き」が出来れば、良質な材料を集めることって可能だと思います。別にこれは勉強なんか出来なくたって十分可能。
だって経験もインプットの一種。レア材料は経験にこそあると思ってます。ウガンダに行って仕事始めてみたとか、宇宙に行った事あるとか。
むしろ、今は情報過多の時代。情報とか知識だけで「良質なインプット」を集めるのには限界がありますし、才能とかセンス(記憶力や学習能力)で一気に差がついてしまうと思います。まっ、別に誰かと競争してるわけじゃないんだけどね。
どうしたらええねん?(2)
せやかて工藤、良質なインプットを沢山集めたら終わりなんやろうか。めっちゃええ材料揃えたら、良い料理が出来るんやろうか。それは無いでしょう。肉だって焼き過ぎたら焦げてマズイし、下手したら食べられないし。最高級のマンゴーに納豆かけたりしたら、台無し。だから僕は、インプットを集めた後の加工が最重要だと思っとります。
結局どうしたらええねん?(3)
「価値ある問い」を立てる、これだけ。以前までは、「問いを立てる」ことが考えることの最初の一歩だと思ってました。でも経験上、考える意味のないことも沢山ありました。だから、以前ボクが考えていた「考えるとは」からのアップデートは、「問いを立てる」だけではなく、「価値のある問いを立てる」となります。前者は考えること。後者は、「より深く・広く考える」こと。
具体的にはどうすんねん?(4)
お腹が減ってくると、集中力が下がるじゃろ?やる気がなくなるじゃろ?お昼何食べようかな、とか考えるじゃろ?そういうことなので、これはまた次回。
そんじゃグッバイなら~(´・ω・`)